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キャンパスライフ 2016.06.06

花岡キャンパスで「ホタル鑑賞会」を開催

 本学では5月27日(金)・28日(土)の2日間、花岡キャンパスにて「ホタル観賞会」を開催しました。この鑑賞会は、経法学会主催のもと、本学を拠点に環境活動を行っている学生研究グループ「ECO~る∞KEIHO」が中心になって企画運営を行っているものです。

手作り感いっぱいの「経法大のおもてなし」

 当日は、暗くなるまでの間も、来場された方に楽しんでいただけるよう、「うちわ」や、南天・ふうせんかずらの種で作るお守り「南天九猿」を作るコーナー、本学教員による「地唄と三味線・尺八の夕べ」を開催なども開催。
 この活動に賛同くださった古澤流地唄舞の古澤侑毘さんには地唄舞を舞っていただき、合わせて地唄舞講習会も実施できました。三味線の音色に合わせての地唄舞体験では「簡単そうにみえる足の動きも、やってみると難しいということが分かりました。でも楽しかったです!」という言葉を参加下さった方々から頂きました。
 色々な事前準備や協力の甲斐あって、手作り感いっぱいの「経法大のおもてなし」ができたと思います。

「ホタル観賞会」がスタート

 次第にあたりが暗くなってきた19時30分頃、お待ちかねの「ホタル観賞会」がスタート。実は、前日までわずかな数しかホタルを確認出来ておらず、その上雨が降るというあまり望ましくないコンディションでの開催。不安いっぱいではありましたが、当日は見事にホタルが飛んでいました。前日の雨のお陰で湿度が上昇、気温も高くなりホタルの飛翔にはとてもよい環境となったようです。
 150名をこえる来場者からは「ウワ~きれい!」「いっぱい光ってる」というヒソヒソ声の歓声が上がっていました。
 ホタルの生息範囲も年々広がっています。今年はふれあい池にある森で光るホタルが水面に映る、幻想的な風景を見ることも出来ました。

人にとっても誰にとっても住みよい地域

 今年、環境問題に取り組む学生グループ「ECO~る∞KEIHO」が活動を始めて11年目に入りました。2013年には(財)日本生態系協会ビオトープコンクールにおいて環境大臣賞を頂きました。この活動に携わってきた学生達も立派な社会人になっています。派手な活動ではないですが「タナゴが住みよい地域は人にとっても誰にとっても住みよい地域となる」と信じ日々取り組んでいます。ホタルが楽音寺川に戻ってきくれたことはその証の一つと捉えています。
 学生達は来年、もっと多くのホタルが飛び交うところを見せられるよう頑張るぞと意気込んでいます。次の『ホタル観賞会』をどうぞお楽しみに。

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