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教育研究 2016.06.30

国際学部 基礎演習企画 第3弾 JICA海外技術研修員との交流プログラム

 6月30日(木)に本学花岡キャンパスで、JICA(独立行政法人国際協力機構)で研修中の海外技術研修員と本学国際学部学生の交流プログラムが実施されました。
 JICAでは、日本の教育機関・行政機関などが有する知識・経験を開発途上国の発展に役立てるため、また、大学生や市民との交流を通じて、日本人の生活、学校教育、文化などを理解してもらうため、受け入れた海外技術研修員が参加する様々な交流を積極的に推進しています。
 今回、本学を訪問して頂いた研修員は、アルメニア、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタンの6か国から来た全14名で、出身国の行政機関などに所属する方々が多く参加しています。

クラス混合で海外の方々への「おもてなし」準備

 海外から来日される方々を「おもてなし」するために、国際学部の1年生は1か月かけて準備を行いました。
 国際学部の1年生必修の「基礎演習」8クラスで、それぞれ「おもてなし」する方々の国を決定してグループに分かれました。その後、同じ国担当の学生が、クラス混合で集い、協働して準備を行いました。普段はクラス内で取組を行っていますが、他のクラスの学生と協働作業をするのは、とても新鮮でした。クラス混合での取組は、どのような人たちともチームワークを図ることができるコミュニケーション能力を向上させる目的があります。
 学生たちはクラス混合チームで、「おもてなし」のために、日本文化の紹介のプレゼンテーションや研修員の方々への質問などを、一所懸命準備しました。

英語でのプレゼンテーションやコミュニケーション

 当日、交流会は、本学花岡キャンパスのクロノス3階にあるプレミアムホール「ガリオン」で行われました。研修員が到着され、あたたかい拍手で出迎えをしました。ウェルカムスピーチの後、大学の紹介や地元八尾の伝統文化である河内木綿文化についてプレゼンテーションを行いました。英語でのスピーチやプレゼンテーションでは、学生は少し緊張していましたが、臆することなくしっかりと行っていました。
 プログラム後半では、出身国別に分かれてのグループディスカッションが行われました。学生はこの日のために準備した日本文化紹介で、折り紙や紙相撲などを一緒に行い、研修員の方々とコミュニケーションを図っていました。お土産としてメッセージが書かれた短冊を渡し、最後に笑顔でグループの記念写真を撮りました。

グローバル人材に向けて

 国際学部では、学生が国際的なビジネス・市民社会で活躍できるグローバル人材になるための取組を行っていきます。今年度は、全員が海外に飛び立ち、様々な国際体験をします。今回の取組が、その国際体験が有意義なものになるためのきっかけになればと願います。

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