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教育研究 2016.05.13

<BLP河内木綿プロジェクト>2016年度の河内木綿栽培をスタート

 BLP呉ゼミ河内木綿プロジェクトでは、5月7日(土)に本学教養部加納教授のご協力のもと、河内木綿の栽培をスタートしました。
 まず、昨年10月の河内木綿の収穫以降、手を加えていなかった畑の草刈りから始めました。土が見えないくらい生い茂った雑草を刈り、河内木綿を植える環境を作っていきました。ある程度草を刈ったら、耕運機を使い、畑を耕していきました。今年加入したメンバーは、普段目にすることのない耕運機に初めは戸惑っていましたが、使うにつれてコツをつかみ、順調に作業を進めていきました。畑をしっかりと耕したら、次に畝を作りました。耕した土を鍬で盛り上げ、その上にマルチというシートを空気が入らないよう敷き、上に種や苗を植えるための穴を等間隔に開けたら河内木綿を植えるための土台ができます。

ポットへの河内木綿の種植え

 土台作りの一連の作業と同時進行で河内木綿の種をポットに植えました。今年は河内木綿の商品化に向けて、栽培量を増やしていくため、昨年よりも多くの種を植えました。まず、ポットに有機の土を入れ、そこに1~2日前から水に漬けておいた河内木綿の種を3粒ずつ植えていきました。比較的簡単な作業ではありましたが、沢山の芽が出るよう思いを込めながら一粒ずつ丁寧に植えていきました。

種植えを終えて

 河内木綿プロジェクトとして河内木綿を栽培するのは2年目です。新規加入メンバーの中には初めて農業をするメンバーもおり、初めは戸惑っていましたが、すぐに慣れ、メンバー全員で汗を流しながら作業に打ち込みました。長丁場となった作業終えると、大きな達成感と共に河内木綿製品化に対する熱意があふれてきました。次回は芽を出した河内木綿の苗を今回作った畝に植え替える作業を行います。収穫までまだまだ沢山の工程がありますが、製品化の夢を叶えるため、誠心誠意取り組んでいきます。

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