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教育研究 2016.03.24

BLP特別演習と珈琲専門店の協働プロジェクトでHappy Earth Day Osaka 2016に珈琲店出店

 「BLP特別演習」(担当:呉志賢教授)珈琲プロジェクトでは、大阪府東大阪市で珈琲専門店を展開する「田代珈琲株式会社」と協働し、まだ世の中への認知度が低い「スペシャルティコーヒー」(生産国においての栽培管理、収穫、生産処理、選別そして品質管理が適正になされ、欠点豆の混入が極めて少ない生豆で作る珈琲)をより多くの人に知ってもらうことを目指し、活動を行っています。
 プロジェクトの取組のひとつとして、3月19日(土)と20日(日)に、久宝寺緑地で開催されたHappy Earth Day OSAKA 2016に参加し、スペシャルティコーヒー及び、コーヒーは鮮度によって味が変わることを多くの方に知って頂くことを目的とし、珈琲店を出店しました。

イベント出店に向けて

 Happy Earth Day OSAKAでは、日々の暮らしの中で幸せを感じることを大切にしており、環境や人にやさしい製品を作っている方が集まるイベントであることから、有機農法やフェアトレードを行っているスペシャルティコーヒーを宣伝する場所としては最適であると考えました。
 販売する珈琲豆については、前回の経法祭の時と違い、価格帯の違う珈琲豆を3種類用意することに決め、田代珈琲様と協議のうえ風味がはっきり異なる豆を2種類と国際品評会で入賞した豆を1種類用意することになり、エチオピア、ホンジュラス、ブラジル(品評会入賞)の珈琲豆を選択しました。田代珈琲様訪問の際には2度目となるドリップ研修をして頂き、メンバー全員が均一のコーヒーを提供できるように練習をしました。

イベントの内容・成果

 今回のイベントでは、イベント前日に焙煎した新鮮な豆珈琲を注文が入ってから挽いて、ハンドドリップでコーヒーを提供しました。
 イベント1日目の天気はあいにく小雨でしたが、開店すると間もなくお客様に来店頂き、練習した通りスムーズに提供ができました。スペシャルティコーヒーの紹介やアンケート収集も順調に行うことができ、上々のスタートになりました。
 2日目の天気は快晴で、1日目よりも多くのお客様がイベントに足を運ばれていましたが、私たちの珈琲店の来店客数は1日目とほぼ同数でした。しかしながら、お客様とコミュニケーションをとることを重視した接客を行ったため、お客様から「おいしいコーヒーですね」「ブラックでも飲みやすい」「400円払う価値がある」「コーヒーには鮮度があって、味が変わるなんて知らなかった」「スペシャルティコーヒーについて勉強になった」などのお声を頂くことができたので、やりがいを感じたと共に、スペシャルティコーヒーの認知向上という目的が果たせたことを感じました。
 今回のイベント出店により、スペシャルティコーヒー及び、コーヒーは鮮度によって味が変わることを多くの方に知って頂くことができた他、アースデイという環境イベントに出店することによって他のブースから刺激を受けることができたので、今後の活動に役立てていきたいと考えています。

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