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教育研究 2016.03.08

<BLP河内木綿プロジェクト>「第18回八尾シンポジウム」で事例セミナーを実施

 河内木綿プロジェクト(八尾の伝統文化である「河内木綿」を継承し、現代的な発想で製品化に取り組むとともに、世界に発信することで、地域貢献につながる活動を行うプロジェクト)のメンバーが、2月13日(土)に開催された「第18回八尾シンポジウム」で事例セミナーを実施しました。八尾シンポジウムは、「商工学連携による商店街活性化等、若い力が結節点となった連携の可能性を、成果物等に触れながら考える」という趣旨のもと開催されました。
 事例セミナーのテーマは「八尾発『6次産業』創出の可能性について」というテーマで、これまでのプロジェクトの活動資料や制作した製品の展示、映像の上映、取組に関するプレゼンテーションを行いました。

河内木綿プロジェクトの暖簾をお披露目

 セミナーのブースは、河内木綿の魅力を最大限に伝えることが出来るよう、河内木綿の世界観を演出するレイアウトにしました。その中でも、ひと際存在感を放っていたのが河内木綿プロジェクトを象徴する暖簾です。こちらの暖簾は、生地選びからデザインまで、プロジェクトメンバーが携わりながら、八尾市の染工房仙波様に作製していただいたものです。今回の八尾シンポジウムが初のお披露目で、多くの来場者からお褒めのお言葉をいただくことができました。

製品の展示・販売やプレゼンテーション等を実施

 事例セミナーでは、河内木綿製品の展示・販売を行いました。プロジェクトで製作した製品に加え、NPO法人河内木綿藍染保存会様や高橋商事様の製品も展示させていただきました。いずれの製品もとても魅力的な製品で、多くの来場者に「現代的な河内木綿製品」に興味を持っていただくことができました。
 河内木綿製品の他にも、綿を整えるための「ハンドカーダー」という道具や、インドで使用されている糸を紡ぐための道具「チャルカ」の展示も行い、実際に糸繰り体験していただきました。実際に製品に触れ、体験することで「河内木綿」という伝統文化に、直に触れていただくことができました。また、河内木綿プロジェクトリーダーによるプレゼンが行われた際にも多くの方々が足を運んでくださり、「河内木綿」に興味を持っていただくことができました。

今後の活動に向けて

 今回の八尾シンポジウムを通して、河内木綿に関心を持って下さる方が増えているという様に感じました。これからももっと多くの方々に河内木綿の魅力を伝えられるよう、取り組んでいきます。

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