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教育研究 2015.12.04

第4回経済学部学生研究発表大会・外国語スピーチコンテストを開催

 12月3日(木)、「経済学部学生研究発表大会(K-トーク)」「外国語スピーチコンテスト」が、本学花岡キャンパスにて開催されました。これは、経済学部生が演習などで取り組んできた研究の成果を発表する機会を通じて、相互に刺激を受け、自信とさらなるやる気を引き出し、新たな目標を見いだすための取組として、2012年より開催されているものです。また、今年度より新たに特別セッションを設置し、統一の「本当に強い企業とは」という論題で大阪府中小企業家同友会より経営者の審査員を招き行われました。

学生たちの“真剣勝負”

 研究発表大会への参加チームは回を重ねる毎に増加を見せており、開催4年目の今年度は過去最多となる88チームがエントリー。観衆となる学生たちも年々増加しており、今年度は悪天候をものともせず過去最多の987名が参加。出場チーム・学生は、B号館内の各セッション会場で、教員審査員や学生たちが見守る中、これまでの努力を遺憾なく発揮すべく、堂々とした発表を展開しました。発表終了後には、時に鋭い質問が投げかけられ、議論が白熱する一幕も。学生たちの“真剣勝負”が、あちこちの会場で繰り広げられていました。

白熱の決勝戦

 一般セッションでは、各セッション会場での発表を経て、決勝戦に進んだ2チームが閉会式で改めてプレゼンテーションを行い、第1・2位を決定する「決勝戦方式」を採用。本学の経済学部教授陣に加え、大阪府中小企業家同友会よりご参加頂いた学外審査員の方々の厳正な審査を経て、最も優れた研究発表が選ばれました。また、午前中に行われた特別セッションでも2チームの決勝戦を行い、以下の2チームが栄光を掴みました。
<一般セッション>
【第1位】
「八尾市の活性化に本気で取り組むプロジェクト」
河内木綿プロジェクト チーム
河内木綿プロジェクト
【第2位】
情報誌『やおセレクション』刊行と今後のあり方について
やおセレ調査班 チーム
やおセレクション


<特別セッション>
【第1位】
人を活かす経営
髙橋ゼミ3年 チーム

【第2位】
本当に強い企業とは~大企業への道のり~
中小企業研究会 チーム

外国語スピーチコンテスト

 学生研究発表大会と併せて開催される「外国語スピーチコンテスト」は、グローバル社会で求められる実践的な語学力と表現力を修得する機会を提供することを目的として、スタートした行事であり、今回で3回目の開催です。こちらも35組のエントリーがあり過去最高となりました。
 審査の結果、英語部門では「人間と世界」を発表した韓国からの留学生吴 善娥さん、日本語部門では「私が理解する日本文化」を発表した中国出身の留学生、魏 銘君さん、が優勝しました。

研究発表大会を終えて…

 表彰式・閉会式が行われた、学生ホール棟「クロノス」3階のプレミアムホール・ガリオン。午前10時から17時まで行われた長丁場の学生研究発表大会の終了後も、会場ではチーム同士が互いの健闘をたたえ合う姿や、指導教員からの労いを受けている様子が見られました。
 開催当日を迎えるまでには、多くの学生たちが演習やそれ以外の時間も充て、真剣に発表準備に取り組んでいる姿がキャンパスのあちこちで見かけられました。
 特に今年度の受賞チームはゼミでの日頃の取り組みを活かし、また、大学所在地の「八尾市」の活性化をテーマとしたものであり、日頃の学修を実践するという、まさに実学の精神にあふれるプレゼンテーションでした。
 努力の結果を出し切り栄光を掴んだチーム、次年度に向けて新たな課題を見つけることができたチーム、様々なチームがあると思います。どのチームも本当にお疲れ様でした。次年度第5回学生研究発表大会の更なるみなさんの活躍に期待しています。

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