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教育研究 2015.07.10

<BLP河内木綿プロジェクト>Enactus JAPAN国内大会に出場

 本学では、リーディングカンパニーへの就職を見据え、PBL(Project / Problem Based Learning:プロジェクト / 課題解決型学修)をとおして、高度なビジネス知識や実践力を身につけることを目標としたBLP(ビジネスリーダープログラム)を実施しています。
 この一環として行われている河内木綿プロジェクトでは、地元八尾市の伝統品である河内木綿を学生の新しい発想で現代に復活させ、世界に発信し地域に貢献していく活動を行っています。プロジェクトの学生から寄せられたレポートをもとに、彼らの取組の様子をご紹介します。


 7月5日、河内木綿プロジェクトは、Enactus JAPAN国内大会に参加しました。
 Enactusとは、entrepreneurial‐action‐usの略であり、学生、大学、ビジネスリーダーが協力しあい、企業家的アクションで人々の生活を変化させ、より良い持続可能な世界を創るために行動する世界的なコミュニティーです。
 私たちは河内木綿の良さを世界に発信していくきっかけを作ると共に同じような取り組みを行っている学生と関わりを持つことを目的とし、Enactus JAPAN国内大会に参加しました。
 国内大会には日本中から起業的なアクションを行っている14校が参加し、社会貢献プロジェクトの成果のプレゼンテーションを行いました。

惜敗、しかし・・・

 Enactus国内大会で、河内木綿プロジェクトの活動紹介を行いました。結果は残念ながら予選敗退でしたが、他大学の学生や企業の方など、普段の大学の授業では体験することの出来ない緊張感の中でプレゼンし、河内木綿プロジェクトの認知度向上だけでなく、自身のプレゼンテーションスキルの向上にも繋がりました。
 プロジェクトは、地域の団体や企業の方からの協力によって進められており、たくさんの方々からの期待を背負っていた分、結果を残せなかったのは残念ですが、今回受けたフィードバッグを活かして、来年に繋げていきたいです。

他大学のプレゼンを見て

 予選リーグ、決勝戦共に、様々な大学が魅力的なプロジェクトを行っていました。優勝校である琉球大学は「平和教育」から課題点を見出していたり、準優勝校である金沢美術工芸大学は過疎地域を「日本酒」で盛り上げようと活動していたり、課題を発見する力に感心しました。また、その課題を解決すべく動く行動力、企画の発想等、学ぶ点が多くありました。
 多くの人と思いに触れることができ、本当に良い経験になりました。私たちと同じように、まだ走り出したばかりのプロジェクトもあれば、何年も時間をかけて大きな成果まで繋げているプロジェクトもあり、切磋琢磨できるプレゼン大会になったと思います。

プレゼン後の懇親会

 懇親会では、優勝した琉球大学をはじめ沖縄の大学のみなさん方が会場を盛り上げてくださり、そして会場では準優勝した金沢大学が作りあげた日本酒「chikuha N」も試飲できたりととても楽しい懇親会になりました。
 懇親会では、沢山の審査員の方や学生と交流ができました。 色々な人と交流でき、審査員の方の意見や他の大学で行われている取組など貴重なお話が聞けたと同時に、私達の河内木綿プロジェクトを沢山の人達に知っていただくことが出来ました。

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