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教育研究 2014.06.06

藤本和貴夫学長による特別講義「ロシアの議会と行政」を実施

 法学部専門科目「21世紀諸外国の議会と行政」では、5月28日(水)と6月4日(水)、藤本和貴夫学長による特別講義「ロシアの議会と行政」をテーマに特別講義を行いました。

 5月28日の講義では、まずロシア極東地域の現状を紹介し、その後、「ロシアの政治と政治制度」をテーマに、帝政ロシアからソ連を経て、ロシア連邦に至るまでの歴史や政治伝統を説明したうえ、ロシア連邦の法体系や大統領、連邦議会、政策決定過程および憲法改正手続きについて講義しました。その後、歴史の視点から現在のウクライナ情勢を分析しました。

 続く翌週6月4日の講義では、「ロシアの外交と日ロ関係」を説明しました。外交を規定する地政学的要因をはじめ、ソ連時代およびその崩壊後のロシア連邦時代の外交政策について紹介したうえ、藤本学長は、中国との東部国境問題解決の経緯を説明しました。そして、日ソ(日ロ)関係にかかわる領土問題の歴史を回顧し、プーチン政権の対日政策についての分析も行いました。

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