トピックス TOPICS

教育研究 2013.11.06

大学演習(グローバルクラス)で棚橋電機社長による「人工衛星プロジェクト」に関する特別講義を実施

 10月31日(木)、本学の1年生対象ゼミである「大学演習」では、ゲストスピーカーとして棚橋秀行・棚橋電機株式会社代表取締役社長をお招きし、特別講義が行われました。
 大学演習は、高校から大学へのスムーズな学びの移行を図るために行われている「初年次教育プログラム」の一つで、大学生が身につけるべき学習技法などを学ぶゼミ形式の授業です。今回の特別講義は、海外留学や外国企業への就職などを視野に入れている学生が多く学んでいる「グローバルクラス」の学生向けに行われました。

人工衛星プロジェクト~モノづくりは人づくりグローバル共創で行き残るために!

 タイトルは「人工衛星プロジェクト~モノづくりは人づくりグローバル共創で行き残るために!」で、① 人工衛星まいど1号アイデア誕生から実現まで、② 諦めないチャレンジ精神、③世界に認められる大阪の技術・モノづくり、④ 日本の技術を世界に届ける(ODA活用で途上国の電力不足に尽力)、⑤ 途上国援助する意義(素晴らしい技術を通して「地球」の為に行動する)についての講義となりました。
 棚橋氏は、企業の代表取締役を務めながら、宇宙開発協同組合SOHLA(http://www.sohla.com/)専務理事として、大阪の中小企業の力を結集して人工衛星を打ち上げることに尽力されています。そこでの経験から、物事を成し遂げるには、諦めないチャレンジ精神が大事で、3つのion(イオン:mission、action、passion)を持つ必要性を伝えてくださいました。

グローバル化する経済において、どのような視点を持って物事に取り組んでいけばよいか

 また、寺久保寿光・SOHLA理事も来学され、グローバル化する経済において、どのような視点を持って物事に取り組んでいけばよいかお話をしてくださいました。寺久保氏は、ものの外観を見て、成り立ちを想像し、隠れているものを推察しながらそれらをメモに書き、毎日続けることで自分なりの視点を持つことができるとおっしゃいました。
 講義は、両氏が学生に頻繁に問いかけを行い、笑いの起こる楽しく和やかな雰囲気で進んでいきました。学生にとって社会で活躍する方々のお話を聞く、貴重な機会となりました。大学演習では、こういった合同授業の取組を、学生が留学や海外インターンシップにチャレンジする契機にしたいと考えています。

このページを他の人と共有する