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キャリア 2013.11.12

就活を控えた3年生を合宿集中指導する「2013年度就勝実践Camp」を開催

 11月1日(金)から3日(日)の3日間に渡り、大阪南港のホテルコスモスクエア国際交流センターにおいて、「2013年度 就勝実践Camp」が行われました。
 「就勝実践Camp」は、これから始まる就職活動を控えた3年生達が一堂に会し、面接試験の実践練習を積む宿泊型の研修で、就職活動についての意識を高めることを目的として2年前から始まりました。3回目の今年は、過去最大の参加者を迎え、研修施設の充実したホテルコスモスクエア国際交流センターに舞台を移しての開催です。意欲はあってもまだまだ実感が湧かない、あるいは自分の力試しをしたい、色々な思いの学生達が集結しました。さあ、どんな就勝実践Campになるのでしょうか。
 第1日目。まずは情報を知ることから!という訳で、4本のガイダンスからCamp開始です。1本目は「就職環境・業界研究(企業選び)」。私達を取り巻く経済環境や求人倍率、内定率等の推移、就職活動のスケジュール選考回数・日数といった、就活に関する具体的な数値データを紹介。続いて2本目は、「採用担当者の評価・視点」。面接は何のためにするのか、面接を通して企業は何を見たいのか、そのために何をするのかを解説。3本目は、クレペリン検査の体験です。ひたすら加算を繰り返す作業から、集中力の持続性や正確性、作業の迅速性等を見るもので、事務作業が多い場合等にしばしば適性検査として利用されます。4本目はビジネスマナー講座を、男女別に実施。身だしなみや姿勢等、外見の印象に着目し実践練習を行いました。
 続いて、実際に内定を勝ち取った4年生5名によるパネルディスカッションが行われました。先輩達のホットな経験を直接聴くことのできる貴重な場とあって、学生達の表情は真剣そのもの。特に驚いていたのは、アプローチした企業の数の多さ。応募数や内定数だけでは分からない、地道な情報収集や行動の努力が実を結んだからこそ、内定を勝ち取ることができたのだということを、先輩達の様々な話を通し肌で感じることができた様子。そう、行動量は、結果にしっかり比例するということ。しっかり肝に銘じてくださいね。現状をしっかり頭に入れた所で、1日目は終了。

個人面接にトライ!

 2日目は、論理ゲームや情報収集ゲームなど様々なグループワークに挑戦し、情報整理の手法や連携プレーを学習しました。お互い初対面で緊張気味だった学生達も徐々に活発に。午後はいよいよ、個人での模擬面接。2名の面接官を前に皆緊張の面持ち。それもそのはず、1名は本当に企業の人事採用担当者。いざ始まると…表情がこわばっていたり、思うように表現できなかったりと、それぞれ苦戦。そして精一杯取り組んだ後は、なかなか厳しい評価―。でも落ち込む必要はありません。今は評価が低くて当然。最も大切なのは、今の自分の課題を知ること。「この経験を糧に大きく成長してほしい。」厳しい評価も激励の言葉も、この熱い思いから出るということをしっかり覚えていてください。

企業人事担当者パネルディスカッション「採用試験ではここを観る!」

 個人面接終了後、企業人事担当者によるパネルディスカッションが行われました。「どんな人物を採用するのか?」「内定する人としない人の違いは?」「採用の条件として何を最も重視するのか?」「面接で一番大切なことは?」等々、普段なかなか聞けない採用目線でのお話を、5社の企業人事担当者の方々が率直に語ってくださいました。まだ企業の方と接する機会のほとんどない学生達にとって、このパネルディスカッションで得られるものはとても多かったのではないでしょうか。
 夜には、交流会「進路獲得決意の集い」を開催。さらに近い距離で企業の方々とお話したり、就活生同士の仲間作りをしたりと、皆思い思いに今後について語り合ったようでした。

集団面接&グループディスカッションに挑戦

 最終日は、集団面接とグループディスカッションを体験。採用試験では個人面接に加え、5~10名程度の集団での面接や討議形式でのチームプレイを課す企業が多く、これには1つでも多く経験を積むのが最も有効。集団面接の練習は、個人面接とは違った話し方のポイント、改めて意識すべきマナー等を学ぶ場となり、ディスカッションでは、課題や提案など1つの目標に向かい、役割分担して積極的に意見を出し合いチームで解決・達成する力をトレーニング。「習うより慣れよ」という言葉通り、面接やディスカッションは、練習するのが一番です。体験を通して「見られている」感覚や意識が生まれたなら、大きな一歩です。

ここからがスタート!

 3日間のCampを終えた学生の感想を、一部ご紹介しましょう。「グループワーク、ディスカッションをする機会が大変多かったので就職活動を行う際の訓練になりとてもよかった」「今自分が就活生なのだという意識が強くなった」「自分の就活における考えが甘いという現実を知った」「不安や緊張もあったが、参加してみると意外とあっという間に感じた。面接を実践できたのがとてもいい経験になった。就活というのは誰しも不安を抱えると思うので、参加して迷っている人には参加してほしいと思った」…等々。
 今回の振り返りから、今後への展望を見つけ、新たに動き出した学生達。就職活動スタートは目の前です。就勝実践Campでの学びを、フルに活かして頑張ってください!

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