トピックス TOPICS

教育研究 2013.07.05

経済学部高橋ゼミ・BLP特別演習の受講生たちが 「大阪府中小企業家同友会八尾支部6月例会」に参加

 「大阪府中小企業家同友会八尾支部例会」は、八尾市内の中小企業経営者が自らの経営体験を報告し、グループ討論などを通じて、その結果を自社のさらなる経営力向上に役立てるために開催されているものです。
 この例会は、昨年度10月と今年1月にも開催されています(例会の趣旨及び本学キャンパス開催の経緯については、10月例会の記事をご覧下さい)。
 例会には、経済学部の高橋慎二准教授が担当するゼミの学生及びBLP特別演習に所属する学生も参加しました。例会では、報告者による報告会とテーマに基づいたグループワーク(ディスカッション)が行われました。

例会準備を学生が担当

 例会会場の設営や参加者の会場誘導などは学生が担当し、席の配置やポスターの貼り付け、横断幕の設置などを行いました。彼らの多くは、スーツを着用し、みな少し緊張した表情でした。

報告会~「秒進分歩のIT業界」~

 今回の報告者は、パソコン設置のサポート等を業務とする株式会社00H(ゼロゼロエイチ)の葛目明久氏でした。葛目氏は、「日進月歩」ならぬ「秒進分歩」で移り変わるIT業界で活動してきた自らの仕事内容の紹介と仕事で関わってきた様々な従業員の方々のうち、とくに障がい者の方との関わりについて報告されました。
 葛目氏は、障がい者に対してお互いに理解・配慮をしながら、彼らの持つポテンシャルの高さを活かすことの重要性を説明されていました。

休憩時間~実践!!名刺交換~

 休憩時間は、例会に参加した経営者の方同士で名刺交換が行われていました。この名刺交換には学生も参加していました。特に、BLP特別演習生は、演習の中で名刺交換の行い方を学んでおり、今回の例会は日頃の成果を試すまたとない機会となりました。

グループワーク~「社員の長所(特性)を活かしているか」~

 グループワークは、「社員の長所(特性)を活かしているか」というテーマで行われました。まず、各グループの経営者の方が自社の近況を報告し、そこから各自の意見を出し合いながら始まりました。
 参加者からは、社員の長所を活かすために、「失敗に寛容」であったり、社員同士が「互いに教えあう」環境の構築といった自社の工夫についての意見が出され、学生も新入社員の立場にたって意見を出していました。
 グループワークの最後に、各グループでまとめられた結論を壇上で発表し、例会は終了しました。学生にとっては、企業経営者と直接交流・議論することができる貴重な機会となりました。今後も本学で例会が開催される予定です。

このページを他の人と共有する