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教育研究 2013.06.05

Class Watching~大学演習(会計職クラス)・簿記検定直前トレーニング~

 今回のClass Watchingは、1年生の演習である大学演習(会計職クラス)で行われた『簿記直前トレーニング』です。会計クラスは、将来会計の専門職(公認会計士・税理士)や、企業での経理担当を志望する学生等によって構成されたクラスです。
 6月9日に実施される『日商簿記検定3級試験』に向けて、演習の中で行われた直前トレーニングの模様をご紹介します。

正課授業(講義)やSコースとも連動した取組み

 本学では、『日商簿記検定3級試験』の合格を目指す授業や講座として、初級簿記(正課授業)や、会計職基礎講座(Sコース)などがあります。大学演習(会計職クラス)に所属する1年生の多くは、その両方を受講しています。1年生達は、一連の授業や講座を通じて会計の基礎知識を修得し、『日商簿記検定3級試験』の合格を目指します。

有資格者の職員・先輩による個別指導

 今回の演習では、税理士資格を持つ担任教員のほかにも、「公認会計士試験」に合格した職員や「日商簿記1級」の資格を有する職員、及び会計学特別演習に所属し「日商簿記1級・2級」の資格を有する3年生が演習に参加して、1年生一人ひとりに対して個別指導を行っていました。
 1年生達は、分からないところがあればすぐに手を挙げて職員や先輩に質問し、職員や3年生は、その質問に丁寧に答えていました。また、高校時代に「全商簿記1級」(日商簿記2級相当の資格)を取得していた1年生が教える立場になって、同級生達の質問に答えていました。

同じ進路を志す先輩との交流

 今回、1年生を指導してくれた3年生が所属する会計学特別演習は、会計専門職を志す学生によって構成されており、ICT(情報通信技術)を用いた財務分析など、実践的な取組みを行っています。
 今回のトレーニングを通じて、1年生たちは、自分達と同じ進路を志しながら、自分達よりも数歩先を進んでいる先輩方を交流する機会を得ました。また、参加した学生からは、「とても為になった」「個別に話を聞けたりして良かった」と言った声が聞かれました。

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