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教育研究 2013.05.24

Class Watching~大学演習(公務員クラス)・スポーツ交流~

 今回の「Class Watching」は、大学演習が3クラス合同で行った「スポーツ交流」を取材しました。大学演習は、高校から大学へのスムーズな学びの移行を図るために行われている「初年次教育プログラム」の一つで、大学生が身につけるべき学習技法などを学ぶゼミ形式の授業です。
 大学演習には、各自の進路に合わせて「法曹クラス」「公務員クラス」「会計クラス」「グローバル・クラス」等が設けられており、クラスごとに将来の進路を見据えた特色ある取組みを行っています。

クラスで競い合いながら、深める絆

 今回行われた種目は、「バスケットボール」と「フットサル」でした。各クラスは、各種目の経験者が中心となって、懸命にボールを追いかけ、熱い戦いを繰り広げました。対戦が終わると、お互いの出身高校やクラブ経験などを話しながら、クラスの仲をさらに深め、他クラスの学生とも顔なじみになっていました。
 学生たちからは、「勉強だけでなく、みんなでスポーツできて良かった。」「今回、対戦していないクラスとも対戦したい」などのコメントがあり、スポーツを通じた交流を楽しんでいる様子がうかがえました。

これは、『はじめの第一歩』

 しかし、大学演習を担当する教員には、別の狙いがあるようです。今回の3クラス合同での交流を企画したある担当講師は語ります。
 「公務員クラスでは、各クラスの独自授業に加えて、公務員採用試験を意識した合同授業などを計画しています。今回の交流は、お互いが面識を持つことで、今後の合同授業などで互いに刺激し合えるようになってほしいとの考えで行ったものです。ですから、これは今後の授業に向けた『はじめの一歩』だと捉えています。」
 今回のスポーツ交流は、学生にとっては「クラス内での親睦を深め、クラスの外へと輪を広げる」という収穫をもたらすと同時に、担当者にとっても「これから始める様々な合同授業のためのベースづくり」として意義ある一日だったようです。

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