2月20日(日)
東京駒沢公園総合運動場屋内競技場で、
第4回全日本テコンドー選手権大会
及び
2011WTF世界テコンドー選手権大会代表選手選考評価会
が開催されました
今大会は、既に行われた西日本選手権大会
及び全日本学生選手権大会の入賞者に出場資格が与えられ、
本学体育会テコンドー部より12名
姜 東澈(経済・4年)木下菜摘(経済・4年)太田慎平(法学・4年)
藤脇若菜(法学・4年)中澤度栄(経済・3年)岡本晃平(法学・3年)
芝田健太(経済・2年)小林穂奈美(経済・2年)籔 貴恒(経済・1年)
藤田 純(経済・1年)三橋佑樹(経済・1年)三橋洸介(法学・1年)
が出場しました
結果
藤田 純 男子-54㎏級 位
太田慎平 男子-54㎏級 1回戦敗退
籔 貴恒 男子-58㎏級 1回戦敗退
三橋洸介 男子-58㎏級 位
三橋佑樹 男子-63㎏級 優勝 ※ 最優秀選手賞
姜 東澈 男子-63㎏級 優勝
岡本晃平 男子-63㎏級 2回戦敗退
芝田健太 男子-68㎏級 2回戦敗退
中澤度栄 男子-80㎏ 位
木下菜摘 女子-49㎏級 位
小林穂奈美 女子-53㎏級 位
藤脇若菜 女子-57㎏ 位
出場選手12名中2名が優勝
うち、三橋佑樹選手においては、
最優秀選手賞を獲得
全体では8名の選手が入賞
という素晴らしい成績を収めました
山下博将監督の総評。
「優勝した2名の選手については、
いずれも圧倒的な力を見せるなど
非常に評価できる内容の試合であった。
しかしながらその反面、
あと一歩のところで優勝を逃した選手も多く、
そのような意味からも
いくつかの課題を感じさせられる大会でもあった。」
今後、今大会の成績及び試合内容により、
5月に韓国で開催される世界選手権大会への出場選手の選考結果が
後日、発表されます
また、
今大会男子63㎏級で
優勝&最優秀選手賞を受賞した三橋佑樹選手が
スポーツ報知の「関西のスポーツ底力」
で大きく取り上げられ
男子58㎏級で準優勝した三橋佑樹選手の弟である
三橋洸介選手も共に掲載されました
紙面にも書かれているとおり、
三橋佑樹選手は
男子ではオリンピック最有力候補とも言われていて
大きな期待が寄せられています
スポーツ報知に掲載された
「関西のスポーツ底力」はこちらです
是非、ご覧ください
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