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お知らせ / 2012年

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2012.08.07

第4回土曜市民講座「今、なぜ、民法改正か」を八尾駅前キャンパスで開催

 8月4日(土)、八尾駅前キャンパス[オーバル]10階講義室において、第4回土曜市民講座「今、なぜ、民法改正か」を実施しました。
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 講師の木村 惇法学部教授は、まず「私たちの日々の暮らしの最も基本的なルールである民法が改正されようとしていますが、その目的は内容を(1)わかりやすく(2)現代化すること」の二点であるとし、現行民法の「わかりにくさ」は、その制定過程において当時の明治政府の悲願であった「治外法権の撤廃と関税自主権の確立」の課題達成と大きく関わっていたこと、また「現代化の問題」として、市場のグローバル化と1990年代以降の日本社会の構造変化(「法化社会」)への対応が求められていることを、「保証、法定利率、約款」など具体的な事例を挙げて解説されました。
 当日は約40名の市民の方が参加されましたが、「民法改正の意味がよく理解できました」「法律に関心を持てました」などの感想をお寄せ頂きました。
 土曜市民講座は、「地域の人々とのふれあいを深め、日頃の教育研究の成果を地域社会に発信」することを目的として開催する新たな公開講座シリーズです。なお、第5回以降の講座については「やお市政だより10月号」でお知らせするほか、9月下旬頃に本学Webサイトでもお知らせ致します。今後もご期待ください。