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お知らせ / 2012年

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2012.05.31

元科学技術庁長官・近江巳記夫客員教授による特別講義「国会議員と中央省庁の役割と機能」を実施

 教養部講義科目「現代日本の議会と行政」では、科学技術庁長官などの要職を歴任した元衆議院議員・近江巳記夫客員教授をゲストスピーカーとして招請し、「国会議員と中央省庁の役割と機能」をテーマに特別講義を行いました。この特別講義は、5月30日(水)に本学八尾駅前キャンパス[オーバル]のプレゼンテーション教室にて行われました。

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 特別講義ではまず、近江客員教授自身の30年間にわたる議員生活に基づいて、国会議員の役割についての説明がありました。特に国会の専門委員会の活動や国会における議員発言の内容、およびその準備作業についてのエピソードが紹介されました。そして1972年5月に教授が訪中団の一員として係わった日中国交正常化事前交渉を例に挙げて政治の役割について、さらに宇宙開発・海洋開発などを通じた科学技術庁の役割について説明されました。講義の最後には、将来を担う若い学生に対し、東日本大震災の事例を挙げて、ボランティアや市民が連帯することの重要性を強調し、責任感と実力をさらに向上するようとのエールを頂きました。

「現代日本の議会と行政」では、今後も、議会や行政の現場で活躍する政治家や公務員の先生方による講義を計画しています。6月6日(水)には、武直樹大阪市会議員をお招きして、講義を実施する予定です。