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お知らせ / 2011年

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2011.06.13

「未来を発信する八尾 環山楼市民塾2009」を発刊

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 江戸時代後期から幕末にかけて、商家や農家の人々が中心になって開校された私塾が全国に多くありました。私塾は、枠にはまらず、塾主の個性と有志者の自発性を基盤として発展した教育機関です。
 なかでも環山楼は、江戸時代中期の八尾の豪商であった石田善右衛門利清が所有する建物の一部を私塾としたもので、儒学者である伊藤東涯は、山々に囲まれた眺望を眺められることから環山楼と命名したと伝えられています。

 現代は、社会経済情勢の大きな変革期であり、その波に翻弄されることなく、個々が自分らしく、しっかりと主体性を持った生き方が求められています。八尾市においても、行財政改革や市民協働による「持続可能な自治体経営」を進め、自立都市を目指した取組が進められています。「地域経営」を共通項として、市民、企業、行政とが連携し、八尾市民を元気づける学びの場を展開し、歴史に学び、八尾の未来を確かなものにするために現代版環山楼市民塾が開講されました。

 本学は、八尾市、NPO法人やお文化協会、八尾商工会議所とともに、民産学官からなる実行委員会の下、環山楼市民塾を運営しています。このたび、本学出版部より、環山楼市民塾の講座の記録集として、「未来を発信する八尾 環山楼市民塾2009-平成20年度講座記録集」(環山楼市民塾運営実行委員会編)が刊行されました。八尾のまちづくりへの示唆に富んだ講義録として、多くの皆さんに活用されることを期待しています。

「未来を発信する八尾 環山楼市民塾2009 -平成二十年度講座記録集-」
定価:1575円(税込)(本体価格:1500円)
A5判 並製本 200頁
 同書は、以下の書店または大阪経済法科大学出版部(Tel072-941-9129)で
ご購入いただけます。
 丸善八尾アリオ店、西武八尾店「書籍リブロ」、ジュンク堂書店梅田店