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大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター(CAPP)ブログ

新刊本のお知らせ
[2009年07月06日(月)]

CAPP客員研究員の稲葉奈々子さんが、クリストフ・アギトン『「もうひとつの世界」への最前線:グローバリゼーションに対して立ち上がる市民たち』を共訳出版されました。

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 クリストフ・アギトン『「もうひとつの世界」への最前線:グローバリゼーションに対して立ち上がる市民たち』 増田一夫・稲葉奈々子訳、2009年、現代企画室 通常価格(税込) : ¥2,625
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(内容紹介)

 著者は、1953年生まれのフランス人で、従来のナショナルセンターとは異なり、現場重視で柔軟な組織運営をするフランスの新しいタイプの労働組合SUDの創設メンバーのひとりです。93年には失業者運動を創設、96年には、EUを政治的にも統一することをめざしたアムステルダム条約が、大企業を優遇し社会条項を欠いている点に反対する「失業とプレカリティに反対するヨーロッパ行進」を企画・実施、EU首脳が集まるアムステルダムで2万人がデモを行い、98年にはATTAC(フランスの反グローバリズム運動)創設に加わり、世界社会フォーラムなど近年の国境を越える社会運動の担い手のひとりです。 日本にも3度来日しており、野宿者の運動や日本のATTACやPARCの運動と交流してきました。
 原著が発行されたのは2001年(2003年改定増補)で、本書の半分は、1999年のシアトルにはじまる反グローバリズム運動の欧米での盛り上がりとその背景を、著者みずからの経験のなかから伝えています。また、著者がもともと労働運動からはじまって、さまざまな運動を展開するに至った理論的考察が残りの半分の内容となっています。


 ぜひ書店店頭またはネットにてCHECKしてみて下さい♪
 WEB広報@CAPP

 

プロフィール

「本学の東京麻布台セミナーハウスを活動拠点として、人権、平和、人間の安全保障、多文化共生を主要なテーマに多彩な研究活動を展開しています。
(写真:スタッフ愛用のメジャー、「まいなーくん」。こう見えてもCm/Inch 両用の優れもの)」
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