大阪経済法科大学

ホーム > 大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター(CAPP)ブログ > 公開シンポジウム開催(2009年06月13日Sat.)

大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター(CAPP)ブログ

公開シンポジウム開催(2009年06月13日Sat.)
[2009年05月14日(木)]


CAPPブログをごらんの皆さま、こんにちは。


来る6月13日(土)東京麻布台セミナーハウスにて公開シンポジウムを開催致します。
お誘い合わせの上ご来場下さいませ。
お問い合わせは、 cappkoho@keiho-u.ac.jp (WEB広報)までお気軽にどうぞ。

                            ◆

【公開シンポジウム】*
「在日音楽から考える文化変容――宋安鍾『在日音楽の100年』を読む/盧佳世の『マウム(こころ)』を聴く」


 宋安鍾氏の『在日音楽の100年』(青土社、2009年)が刊行されました。これは、日本と朝鮮半島とのあいだの一世紀にわたる歴史を、人物史と芸能史そして背景となる政治史を織り交ぜながら、丁寧に掘り下げていった力業であり、カルチュラル・スタディーズ/ポストコロニアル・スタディーズにおける一画期をなす作品です。これを期に、著者の宋安鍾さんを金沢からお呼びしての合評会シンポジウム、および宋さんが同書で取り上げた盧佳世さんのミニ・コンサートを、あわせて開催します。

 第一部では、『在日音楽の100年』をめぐって討論をします。討議者は、「在日」に関して政治・思想・文化の観点から研究をされている洪貴義さん、琉球弧を中心とした移住者の芸能史を研究されている本山謙二さん、『おんなうた』や『全-世界音楽論』などの著書のある音楽評論家の東琢磨さん、そして『千のムジカ』を昨年刊行された音楽評論家の平井玄さんの4人です。

 第二部では、宋さんの同書第5章で論じられている歌手・盧佳世さんと、彼女の音楽に深く共鳴しいっしょに音楽活動をされている矢野敏広さんを招き、同書の刊行を記念して、ミニ・コンサート&トークをします。

 

 日時:2009年6月13日(土)13:30-18:30
 参加費:無料
 会場:大阪経済法科大学東京麻布台セミナーハウス2階大会議室
 (港区麻布台1-11-5/日比谷線神谷町駅から東京タワー方面へ徒歩3分)
  http://www.keiho-u.ac.jp/research/asia-pacific/access.html


【プログラム】

 第一部 宋安鍾『在日音楽の100年』を読む(13:30-16:30)
  書評コメント:東琢磨、平井玄、洪貴義、本山謙二(各15分)
  著者リプライ:宋安鍾(30分)
  総合討議:5人全員(90分)

 第二部 盧佳世ミニ・コンサート(17:00-18:30)
  出演:盧佳世(ヴォーカル)
     矢野敏広(ギター)  

 司会・コーディネート:早尾貴紀、浜邦彦

*文部科学省科学研究補助費基盤研究(B)「市民社会による移住者コミュニティ受容の日韓比較」(武者小路公秀代表)による公開シンポジウム

 

 

プロフィール

「本学の東京麻布台セミナーハウスを活動拠点として、人権、平和、人間の安全保障、多文化共生を主要なテーマに多彩な研究活動を展開しています。
(写真:スタッフ愛用のメジャー、「まいなーくん」。こう見えてもCm/Inch 両用の優れもの)」
  • 検索
カレンダー
  • 学長ブログ
  • 国際部のブログ
  • ニュース