パソコンやスマートフォン、タブレット端末など、私たちの身の回りには様々な「ICT(情報通信技術)機器」があります。現代社会において必要不可欠となりつつあるこの機器は、大学・高校での学生生活でどのように活かせるか?

世界的半導体メーカー「インテル(Intel)」からの“ミッション”を受け、大阪経済法科大学では、女子高校生のライフデザインマガジン「JOL」と共に、大学や高校での新しいICT(情報通信技術)の活用方法を提案するプロジェクトに取り組んできました。
プロジェクトには2011年12月上旬から、経済学部「IT特別プログラム」の3年次「IT特別演習」の受講生が参加し、2012年1月八尾駅前キャンパスにて、インテル(株)へプレゼンテーションを行いました。
プレゼンテーションに至るまでのプロジェクトの様子は、授業レポート「IT特別演習」のページで詳しくご紹介しています。

プロジェクトスケジュール

  • PROJECT01:2011年12月上旬 インテル(株)によるオリエンテーション
  • PROJECT02:2011年12月~2012年1月 経済学部「IT特別演習」で調査・研究
  • PROJECT03:2012年1月下旬 八尾駅前キャンパスにてインテル(株)へプレゼンテーション

プロジェクトレポート

自分たちで考えたプランをプレゼンテーション

2012年1月21日(土)、八尾駅前キャンパス“the Oval”にインテル株式会社の担当者の方をお迎えして、プレゼンテーションを行いました。

今回のプロジェクトに参加した「IT特別演習」の学生たちは、朴恵一教養部講師の指導のもと、企画立案の過程で収集したデータや事例などをまとめたパワーポイントを提示しながら、チーム単位で各々のプランをプレゼンテーション。単純に情報を羅列するのではなく、わかりやすさを追求し、趣向を凝らしたスライドを作成して、自分たちのプランの有用性をアピールしました。

彼らの提案一つひとつに、Intel担当者の方々からは真剣な表情で質問を投げかけられました。学生たちの生の声を通じて、新たなビジネスのヒントを得たいというその姿勢に、学生たちは緊張しながらも、自分たちの意見を述べて真摯に応えていました。

すべての発表終了後、特に優れた提案を行ったチームに対して特別賞が授与されました。選ばれたのは、「スクールログ」を発表したチーム。IT業界のトレンドに乗った“ビッグデータ(ログ)”をテーマとした提案だった点が大きく評価されました。

朴講師は、企業相手に提案を行うという"生きた学習"の機会となったことに対して、プロジェクトに関わったすべての人への感謝の言葉を述べると共に、学生たちに対して今後より一層の調査研究を深め、卒業論文として今回の提案をまとめていくことをアドバイスしました。

企業からのミッションを受け、自分たちで調査研究を行い、提案をプレゼンテーションする。普段なかなか体験する事のできない“実践的な学び”を経験し、学生たちは達成感と満足感にあふれた表情を見せていました。彼ら・彼女らの健闘を称え、今後の成長を期待する聴衆たちの拍手の渦の中、無事プレゼンテーション大会は終了しました。

大阪経済法科大学チームのプレゼンテーマと内容

チームA「携帯向けのポータルサイトアプリケーション」 授業動画や部活情報、就活情報など在学生向けにより利便性を高めた
スマホ向けアプリ。
チームB「進化する学生証」 RPGのゲームのように学生生活をポイント化し、さまざまな特典が付与されるIC学生証。
チームC「多機能ICカード」 財布の中で膨らむ多数のカードをひとまとめにできる多機能ICカード。
チームD「スクールログ」 ライフログとして学生生活すべてをデータ化して記録。就職活動や社会生活で活用する。
チームE「未来予想図」 ヘッドマウントディスプレイ(頭部に装着するディスプレイ装置)を進化させ、メガネに情報を
表示して生活の利便性を高める。

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経済学部「IT特別プログラム」について

  • プロジェクトの模様については、随時このページで公表していきます。
  • 女子高校生「JOL」メンバーのミーティングを学生スタッフがサポートしています。

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