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    授業内容詳細

 研究指導Ⅰ
   Research Guidance Ⅰ
授業科目区分
研究指導科目
担当者 金 哲雄(教授)
テーマ 新興経済発展諸国等の経済発展に伴って生じた諸問題
キーワード 経済史,新興経済発展諸国
開講年度
2017
開講時期
通年
配当年次
修士1
単位数
4
授業の目的及び概要 本演習(研究指導)では、経済史の理論や知識に基づき、新興経済発展諸国等の経済発展に伴って生じた諸問題を歴史的アプローチから学修させる。特に「ユグノーの経済史的研究」において論じた国際ネットワーク、ヴェーバーの宗教社会学等の視点を重視しながら、新興経済発展諸国等の工業化や近代化の過程において生じた諸問題を調査・分析する能力を修得させる。
 また、すべての受講生に共通の学修内容として、大学院における調査研究の方法や修士論文の執筆方法について修得させる。
 現代社会が直面する経済的諸問題の中から、特に新興経済発展諸国等の経済発展に伴って生じた諸問題に関連する研究テーマを受講生に決定させ、そのテーマに応じて修士論文作成計画を作成させる。
学修の到達目標 本演習(研究指導)では、大学院における調査研究の方法や修士論文の執筆方法を修得させる。また、受講生の関心や問題意識に基づき、修士論文の作成計画及び修士論文の一次原稿を作成させる。
 これらの学修を通じて、現代社会が直面する経済的諸問題の中から新興経済発展諸国等の経済発展に伴って生じた経済的諸問題に関する調査・分析の能力を修得させる。
 (この科目の位置づけ、学位授与方針との関係等については、履修要項p.35-37「教育課程の編成・実施の方針」及びp.44-45「履修指導と履修モデル」を参照してください。)
科目の位置づけ(DP・CPとの関連) 修了条件の単位に充当する、研究指導科目である。修士論文の作成の準備を行わなければならない。
授業の方法 演習形式で行われる。修士論文の作成計画や一次原稿の発表も行う。学年末には、修士論文の一次原稿を提出させる。
授業外の学修(予習・復習等) 毎回授業で取り組む内容や調査・分析することについて事前に予習するとともに、授業後は議論した内容や調査・分析した結果を復習し、自身の研究活動に結びつけていくこと。
教科書・参考書 教科書:使用しない。

参考書:
・細川英雄『研究計画書デザイン』(東京図書、2006年)
・浅羽良昌編著『国際経済史』(ミネルヴァ書房、1996年)
・岡崎哲二『経済史の教訓』(ダイヤモンド社、2002年)
・日本経済新聞社編『歴史から読む現代経済』(日本経済新聞社、2005年)
・浜野潔ほか『日本経済史 1600~2000 歴史に読む現在』(慶應義塾大学出版会、2009年)
・金哲雄『ユグノーの経済史的研究』(ミネルヴァ書房、2003年)
評価方法及び判定基準 評価方法:授業時の発表(40%)、修士論文の一次原稿(60%)
判定基準は以下の通りである。
 秀:90点以上、優:80点以上、良:70点以上、可:60点以上、不可:60点未満


第1回 前期のガイダンス

前期の授業のねらいと進め方など授業の概要を説明する。

第2回 大学院における研究方法(1)

大学院における資料収集や調査研究の方法を説明する。

第3回 大学院における研究方法(2)

修士論文の執筆方法を説明する。

第4回 研究テーマの検討(1)

新興経済発展諸国等の経済発展に伴って生じた経済的諸問題に関する教材の講読、受講生による発表、ディスカッション

第5回 研究テーマの検討(2)

新興経済発展諸国等の経済発展に伴って生じた経済的諸問題に関する教材の講読、受講生による発表、ディスカッション

第6回 研究テーマの検討(3)

新興経済発展諸国等の経済発展に伴って生じた経済的諸問題に関する教材の講読、受講生による発表、ディスカッション

第7回 研究テーマの検討(4)

新興経済発展諸国等の経済発展に伴って生じた経済的諸問題に関する教材の講読、受講生による発表、ディスカッション

第8回 修士論文作成計画(1)

修士論文作成計画の作成指導

第9回 修士論文作成計画(2)

修士論文作成計画の発表

第10回 修士論文作成計画(3)

修士論文作成計画の発表

第11回 修士論文作成計画(4)

修士論文作成計画の発表

第12回 報告・ディスカッション(1)

新興経済発展諸国等の経済発展に伴って生じた経済的諸問題に関する研究テーマに基づくレポートの発表・ディスカッション

第13回 報告・ディスカッション(2)

新興経済発展諸国等の経済発展に伴って生じた経済的諸問題に関する研究テーマに基づくレポートの発表・ディスカッション

第14回 報告・ディスカッション(3)

研究テーマに基づくレポートの発表・ディスカッション

第15回 前期のまとめ

前期の授業の総括を行う。

第16回 後期のガイダンス

後期の授業のねらいと進め方など授業の概要を説明する。

第17回 関連文献の講読(1)

新興経済発展諸国等の経済発展に伴って生じた経済的諸問題に関する教材の講読、受講生による発表

第18回 関連文献の講読(2)

新興経済発展諸国等の経済発展に伴って生じた経済的諸問題に関する教材の講読、受講生による発表

第19回 関連文献の講読(3)

新興経済発展諸国等の経済発展に伴って生じた経済的諸問題に関する教材の講読、受講生による発表

第20回 先行研究のサーベイ(1)

新興経済発展諸国等の経済発展に伴って生じた経済的諸問題に関する研究テーマに関連する各種文献・資料の検討

第21回 先行研究のサーベイ(2)

新興経済発展諸国等の経済発展に伴って生じた経済的諸問題に関する研究テーマに関連する各種文献・資料の検討

第22回 先行研究のサーベイ(3)

新興経済発展諸国等の経済発展に伴って生じた経済的諸問題に関する研究テーマに関連する各種文献・資料の検討

第23回 先行研究のサーベイ(4)

新興経済発展諸国等の経済発展に伴って生じた経済的諸問題に関する研究テーマに関連する各種文献・資料の検討

第24回 修士論文の一次原稿の発表(1)

一次原稿の発表、ディスカッション

第25回 修士論文の一次原稿の発表(2)

一次原稿の発表、ディスカッション

第26回 修士論文の一次原稿の発表(3)

一次原稿の発表、ディスカッション

第27回 修士論文の一次原稿の修正(1)

指導教員との質疑応答・追加・修正

第28回 修士論文の一次原稿の修正(2)

指導教員との質疑応答・追加・修正

第29回 修士論文の一次原稿の修正(3)

指導教員との質疑応答・追加・修正

第30回 まとめ

授業全体の総括を行う。