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    授業内容詳細

 自然地理学Ⅱ 〈自然地理学B〉
   Physical Geography B
授業科目区分
教職課程科目・教科に関する科目
担当者 松本 太(講師)
グレード
テーマ 地圏環境を学ぶ
キーワード 大陸移動説,プレートテクトニクス,大地形,小地形,環境問題,環境アセスメント
開講年度
2018
開講時期
配当年次
経済学部・法学部1・2・3・4
単位数
2

授業の目的及び概要 自然環境の地理的な相違を地形の側面からとらえ、それらと人間活動とのかかわりについて講義する。その際、昨今地球規模、或いは地域で起こっている環境問題や自然災害を含め解説する。また、基礎的な地球のなりたちや、環境と生物との関係についても取り上げる。昨今開発や都市化に伴い、自然環境が変化し、様々な環境問題が顕在化しており、その実態解明や対策に向け、自然地理学の貢献が期待されている。この授業を履修することで、環境分野の理解を深めることができる。また、異なる地域の風土や人間生活についても学ぶことができ、地誌学などへの有用性も期待できる。
履修条件
科目の位置づけ(DPとの関連) (1)この科目では、学位授与の方針(DP)に定める、学生が本学における学修と経験を通じて身につける知識や能力のうち、DP1にあげられている「幅広い教養」を身につけます。
(2)共通教育科目の「教職課程科目」に位置づけられています。
学修の到達目標 教職に就くことを想定し、地理教育の現場で必要とされる自然地理学に関する基本的な知識を修得すること、さらに国内外における自然環境と人間とのかかわりを理解し、その地域的な特徴や相違について考える力を養うことを目標とする。
授業の方法 授業は主として講義形式で進める。適宜プリントを配布し、ビデオ、DVDなど視聴覚教材も使用する。授業内容の理解度を確認するため、課題を出すことがある。進捗状況により、講義内容を変更することがある。
授業外の学修(予習・復習等) 予習:次週の授業計画に関して、不明な事項や用語の意味などを調べておくこと(1時間)。
復習:授業内容の理解を深めるために、配布したプリントをレジュメを読み直し、ノート(板書)の整理をしておくこと(1時間)。宿題を出すことがある。
テキスト・参考書 テキストは使用しない。適宜プリントを配付する。
参考書は随時紹介する。
成績評価の基準・方法 定期試験70%、授業への積極的参加度、課題等30%で、総合的に評価する。
この科目の履修にあたって 地理学は面白い学問です。この授業を通して、人間活動の舞台である自然の営みを知り、視野を広げてほしいと願っています。
オフィスアワー 各教員のオフィスアワー受付曜日・時間・場所については、本学Webサイトの「オフィスアワー」ページに掲載しています。
<アクセス方法>
大学Webサイトの[トップページ]→[キャンパスライフ]→[教務情報]→[オフィスアワー]
<URL>
http://www.keiho-u.ac.jp/campuslife/affairs/officehour.html

授業の内容や学習上の問題などについて質問や相談を行いたい場合は、実施曜日・時限を確認のうえ実施場所を訪れてください。
※なお、非専任講師については、担当授業前、終了後の教室や講師控室等での質問、相談を受け付けています。


第1回 ガイダンス

授業の計画、進め方、留意事項などの説明

第2回 地球のなりたち

地球の大きさや内部構造

第3回 大地形の形成

巨大山脈、海洋の誕生

第4回 大陸移動説と海洋底拡大説

ウェゲナーの大陸移動説および海洋底拡大説の科学的な根拠

第5回 プレートテクトニクス

プレートのなりたち(大陸プレート、海洋プレート)

第6回 日本列島の形成

日本列島のなりたちについて

第7回 小地形の形成

日本の河川、海岸、火山などについて

第8回 地形図の判読

地形図の読み方と利用

第9回 地形図からみた自然

地形図から読みとれる自然環境

第10回 地形と人間生活

盆地、山地における人々のくらしや産業

第11回 生態系のしくみ

食物連鎖、植物の役割

第12回 グローバルな環境問題

森林破壊、砂漠化

第13回 ローカルな環境問題

公害、大気汚染、水質汚濁

第14回 環境アセスメント

環境アセスメントと環境保全

第15回 まとめ

これまでの授業内容の総括