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    授業内容詳細

 自然地理学Ⅰ 〈自然地理学A〉
   Physical Geography A
授業科目区分
教職課程科目・教科に関する科目
担当者 松本 太(講師)
グレード
テーマ 気候環境を学ぶ
キーワード 大気圏,気候区分,気圧配置,地球温暖化,ヒートアイランド,異常気象
開講年度
2018
開講時期
配当年次
経済学部・法学部1・2・3・4
単位数
2

授業の目的及び概要 自然環境の地理的な相違を気候の側面からとらえ、それらと人間活動とのかかわりについて講義する。その際、昨今地球規模、或いは地域で起こっている環境問題や気候変動を含め解説する。また、基礎的な大気環境のメカニズムについても取り上げる。昨今開発や都市化に伴い、自然環境が変化し、様々な環境問題が顕在化しており、その実態解明や対策に向け、自然地理学の貢献が期待されている。この授業を履修することで、地球科学や環境学などの分野の理解を深めることができる。また、異なる地域の風土や人間生活についても学ぶことができ、地誌学などへの有用性も期待できる。
履修条件
科目の位置づけ(DPとの関連) (1)この科目では、学位授与の方針(DP)に定める、学生が本学における学修と経験を通じて身につける知識や能力のうち、DP1にあげられている「幅広い教養」を身につけます。
(2)共通教育科目の「教職課程科目」に位置づけられています。
学修の到達目標 教職に就くことを想定し、地理教育の現場で必要とされる自然地理学に関する基本的な知識を修得すること、さらに国内外における自然環境と人間とのかかわりを理解し、その地域的な特徴や相違について考える力を養うことを目標とする。
授業の方法 授業は主として講義形式で進める。適宜プリントを配布し、ビデオ、DVDなど視聴覚教材も使用する。授業内容の理解度を確認するため、課題を出すことがある。進捗状況により、講義内容を変更することがある。PowerPointや映像教材を使用する。
授業外の学修(予習・復習等) 予習:次週の授業計画に関して、不明な事項や用語の意味などを調べておくこと(1時間)。
復習:授業内容の理解を深めるために、配布したプリントをレジュメを読み直し、ノート(板書)の整理をしておくこと(1時間)。宿題を出すことがある。
テキスト・参考書 テキストは使用しない。適宜プリントを配付する。
参考書は随時紹介する。
成績評価の基準・方法 定期試験70%、授業への積極的参加度、課題等30%で、総合的に評価する。
この科目の履修にあたって 地理学は面白い学問です。この授業を通して、人間活動の舞台である自然の営みを知り、視野を広げてほしいと願っています。
オフィスアワー 各教員のオフィスアワー受付曜日・時間・場所については、本学Webサイトの「オフィスアワー」ページに掲載しています。
<アクセス方法>
大学Webサイトの[トップページ]→[キャンパスライフ]→[教務情報]→[オフィスアワー]
<URL>
http://www.keiho-u.ac.jp/campuslife/affairs/officehour.html

授業の内容や学習上の問題などについて質問や相談を行いたい場合は、実施曜日・時限を確認のうえ実施場所を訪れてください。
※なお、非専任講師については、担当授業前、終了後の教室や講師控室等での質問、相談を受け付けています。


第1回 ガイダンス

授業の計画、進め方、留意事項などの説明

第2回 環境とは何か

自然環境と人間とのかかわり

第3回 大気圏の区分と構造

大気圏(対流圏、成層圏、中間圏、熱圏)

第4回 気候のなりたち

地球の熱収支や緯度による気候の違い

第5回 大気現象①

高気圧、低気圧、風の成因

第6回 大気現象②

雲や雨の成因

第7回 世界の気候分布

ケッペン、ソーンスウェイトの気候区分

第8回 世界の気候と人間生活

熱帯、温帯、寒帯における住居と衣服

第9回 日本の気候の特徴

四季の気圧配置や天候の特徴

第10回 日本の気候と人間生活

日本各地の気候と住居、産業のかかわり

第11回 異常気象と気象災害

ゲリラ豪雨、猛暑、豪雪など

第12回 地球温暖化①

地球温暖化の原因、実態、影響

第13回 地球温暖化②

地球温暖化の対策

第14回 ヒートアイランド

都市の温暖化(ヒートアイランド)の実態と影響

第15回 まとめ

これまでの授業内容の総括