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    授業内容詳細

 日本史概説Ⅰ 〈日本史概論A〉
   Introduction to Japanese History A
授業科目区分
教職課程科目・教科に関する科目
担当者 宮田 昌明(講師)
グレード
テーマ 日本史全般の概論(前近代)
キーワード 日本史,縄文,弥生,奈良,平安,室町,戦国,江戸
開講年度
2018
開講時期
配当年次
経済学部・法学部1・2・3・4
単位数
2

授業の目的及び概要 前近代の日本史について、各時代の基礎的事項と特色、さらに全体的流れを理解する。
履修条件 社会科の教職資格取得希望者を主な対象とする講義であるが、部分的に専門的な内容も取り上げる。高校で日本史を受講していない学生には、難しい場合があり得るので、予備知識に不安のある学生は、独自に日本史の概説書を読むなどの学修をすること。
科目の位置づけ(DPとの関連) 本科目は、社会科教職資格に関わる講義となる。
学修の到達目標 縄文時代から江戸時代までの基本的な日本史の用語を理解することができる。
各時代を特徴づける現象について、説明できるようになる。
授業の方法 レジュメを用いて講義を行う。配布資料には、空欄がもうけてあり、授業の説明をふまえて各自で要約を記入してもらう形式とする。
授業外の学修(予習・復習等) 日本史の基礎をつけ、また、文献を読む力を育成するため、下記の参考書のどれでも1冊を通読することが望ましい。
テキスト・参考書 参考書『もういちど読む山川日本史』山川出版社、2009年
小学館、集英社、講談社など、各社の『日本の歴史』シリーズ
成績評価の基準・方法 授業中試験を3回実施する。何らかの事情で受験できなかった学生は、その都度、教官の指示に従うこと。

成績は、試験の平均点で判定する。
この科目の履修にあたって 日本史は、小学校、中学校、高等学校で繰り返し受講する教科であるが、大学までの基礎事項の暗記を中心とした歴史と、各時代の様々な現象を総合し、また、時代と時代のつながりを論理的にとらえていく歴史は大きく異なる。社会に対する洞察力、理解力を高めていきたいという意識をもって、受講していただきたい。
オフィスアワー 各教員のオフィスアワー受付曜日・時間・場所については、本学Webサイトの「オフィスアワー」ページに掲載しています。
<アクセス方法>
大学Webサイトの[トップページ]→[キャンパスライフ]→[教務情報]→[オフィスアワー]
<URL>
http://www.keiho-u.ac.jp/campuslife/affairs/officehour.html

授業の内容や学習上の問題などについて質問や相談を行いたい場合は、実施曜日・時限を確認のうえ実施場所を訪れてください。
※なお、非専任講師については、担当授業前、終了後の教室や講師控室等での質問、相談を受け付けています。


第1回 授業の概要説明・縄文・弥生時代

授業の概要・成績評価などの説明。縄文時代と弥生時代の比較史的概説。環境・生活形態、戦争と政治、大陸との関係などについて

第2回 古墳・大和王朝時代

3~5世紀の古墳時代における大和朝廷の成立と大陸との関係について

第3回 飛鳥時代と大化改新

5~6世紀の国内政治と大陸との関係について

第4回 律令政治

奈良時代の内外関係と律令制について

第5回 1回目授業内試験

試験と解答の解説

第6回 摂関政治と荘園制

平安時代の政治と中央・地方関係について

第7回 武士の登場と院政

武士の登場、荘園制度、院政について

第8回 鎌倉幕府の誕生

鎌倉幕府の性格と総領制について

第9回 南北朝時代

鎌倉幕府後期から南北朝時代の政治および守護大名の形成について

第10回 2回目授業内試験

試験と解答の解説

第11回 室町中後期の社会変化

室町中期の社会、特に惣村の形成や一揆について

第12回 戦国時代

戦国大名の成立とその性格について

第13回 江戸幕府の成立

織豊政権の成立から江戸幕府の成立について

第14回 江戸中後期の政治と社会

幕藩体制、武士の家制度、農村支配のあり方について

第15回 3回目授業内試験

試験と解答の解説