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    授業内容詳細

 公務員特別演習ⅢA(消防クラス)
   Civil Service Career's Seminar ⅢA
授業科目区分
法学部専門教育科目・演習
担当者 西口 善規(准教授)
グレード G3
テーマ 消防官、警察官及びその他の公安職の採用試験を現に受験する対象として選択した理由を十分考え、将来の仕事としてやりぬく覚悟の醸成を図り、自信を持って夢と希望の実現に向けてチャレンジさせる。
キーワード 受験する対象地域の特徴やその組織の徹底研究,組織が求める人材の徹底研究,納得させる徹底した対話力,どんな質問にも動じない胆力,身体から溢れる精悍さ,市民を守る対決意識,地域愛、郷土愛の保持
開講年度
2017
開講時期
配当年次
4春
単位数
2

授業の目的及び概要  これまで消防官を中心として公共の安全を担う職業に従事するために学習してきた集大成として、志望動機を確立させ、実戦でも臨機応変に対応できる冷静さと夢の実現に対する情熱を発揮できる力を身につけることを目的とする。
 そのためには徹底して、個別少数対策を徹底し、個性豊かな能力が発揮できるように自己研究と発掘をし、求められる人材に成長させることを徹底する。
履修条件  消防官を中心として警察官その他公安職の採用試験を受験する学生を対象とする。また、公務員コースの警察官、消防官のための履修モデルで示された科目を履修していることが望ましい。
 ただし、上記科目を履修していなくとも希望する場合には事前に教員との面談を実施する。
科目の位置づけ(DP・CPとの関連)  職業選択は、社会人となるのに最も重要な選択の一つである。社会人になるには職業人以前に社会良識を備わった人物が求められている。就業力を持たせるためにも職業人としての学習だけではなく、社会人としての基礎知識や能力、社会常識、時事についても学習させ、選択した職業をより高度なものにして社会に輩出することを定着させることを目指している。
 
学修の到達目標  就職活動では、社会人としての良識を求められることから、第一志望の職業研究に限定せず、あらゆるジャンルの職種について業界研究し、社会全般の情勢について把握し、そのうえで自己が目指した職業にチャレンジする覚悟を持たせる。
 そのことによって、第一志望、第二志望、第3志望と多方面のジャンルにも適応することができるようになる。
授業の方法  自己が目標としていた対象の選定を確立し、自信を持って試験に臨めるようなモチベーションを持つことができるようになる。
 授業は、実戦的な模擬個人面接、集団面接、集団討議、小論文対策等を総仕上げ的に実習し、どんな変化にも臨機応変に対応できる能力を身につけさせる。
授業外の学修(予習・復習等) 授業外で行った業界研究や企業訪問、説明会の結果について習得し、レポート作成と授業で発表することにより、自己研究の向上と履修生間の刺激と相互研究につながる。
テキスト・参考書 必要があればその都度配布する。
法学部作製のテキスト「公務員ハンドブック」を活用する。
成績評価の基準・方法 授業への取り組み姿勢を評価するために、課題レポートの提出や業界研究、自己分析レポートの提出と発表で60%、受験対策用模擬小論文の提出で40%
履修上の注意事項など  本科目は演習ⅡA.Bを履修しているのが前提となっているが、カリキュラムの関係上等やむを得ないと認めた場合は、事前に教員と面談の上履修を認める。
この科目の履修にあたって  本番直前対策の授業になります。今まで積み重ねてきた実績を如何に出し切るかにかかっています。全員が目標を達成できるよう自信を持って臨めるようにコミュニケーションを図っていきたい。
オフィスアワー 木 14:40~16:10 相談ラウンジ(八尾4階) 授業の質問、キャリアと進路、公務員試験対策


第1回 オリエンテーション

授業の進め方と受講の心構えについて説明する。特に、希望する職種の直前対策として研究のポイントと時事等の社会情勢の研究についてのポイントを理解させる。

第2回 自己PRと表現力のポイント   

学生の自己紹介を通じて自己表現力のポイントを理解させる。
受験対象職種の訪問や資料入手等を通じて、自己が目標とした職種の選定のポイントについて理解をさせる。
これらを踏まえて、自分がなぜこの仕事を選んだか、そこはどんな組織か、地域性はどうかなど確実な方向性を持ち、揺るぎない姿勢や選定した職種を真にやりぬく覚悟があるかの再認識を行う。発表させることにより他の学生からの質問を受けて問題点を検証させる。

第3回 消防官・警察官その他の公安職の基本的な職務内容の理解と受験時に必要な教養 

グループワークにより、問題点、疑問点を解消させる。

第4回 エントリーシートの作成①

自己表現のポイント(面接との一貫性)を理解させ、エントリーシートの記載を検討させる。

第5回 エントリーシートの作成②

エントリーシートを作成させ、これに基づいた個人面接応答を検討する。特に、面接官の心に響く表現力と対話力の持たせる。

第6回 面接試験に臨む基本的な心構えと姿勢、態度等①

姿勢、態度等のチェックポイントを理解するとともに、これが本番で自然な形で対応できる能力を身に付けさせる。

第7回 面接試験に臨む基本的な心構えと姿勢、態度等②

姿勢、態度等のチェックポイントを理解するとともに、これが本番で自然な形で対応できる能力を身に付けさせる。

第8回 模擬個人面接実践①

ロールプレイング方式により模擬面接を実践する。
基本的には教授が面接官役として実施とするが、状況により学生が面接官役となるグループ別のロールプレイングとする。

第9回 模擬個人面接実践②

ロールプレイング方式により模擬面接を実践する。
基本的には教授が面接官役として実施とするが、状況により学生が面接官役となるグループ別のロールプレイングとする。

第10回 模擬個人面接実践③

ロールプレイング方式により模擬面接を実践する。
基本的には教授が面接官役として実施とするが、状況により学生が面接官役となるグループ別のロールプレイングとする。

第11回 模擬個人面接実践④

圧迫面接、難問に対する対応要領について模擬面接を通じて実践する。

第12回 集団面接のポイントと実践

面接官役と受験者役に分けて、質問内容をあらかじめ設定し、取り組む基本を習熟させる。

第13回 小論文対策①

職域に関連する出題による小論文の模擬試験を実施する。

第14回 小論文対策②

その他時事、社会情勢に関する出題による小論文の模擬試験を実施する。 

第15回 まとめ

受験結果の総括と再受験に向けた対策を行う。