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    授業内容詳細

 企業法系演習TA
   Seminar on Commercial Law I A
授業科目
区分
法学部専門教育科目・演習
グレード
コース G2
担当者 木村 惇(教授)
テーマ インターネットと消費者問題・消費者法
開講年度
2007
開講時期
配当年次
2・3・4
単位数
2

キーワード インターネット 消費者 IT革命と消費者 悪徳商法 消費者の権利
消費者契約法 特定商取引法 国民生活センター
授業の目標 @インターネットの利便性の背後に潜むさまざまな「落とし穴」を理解する。また、対処の方法も学ぶ。
A民法の基礎を学ぶ(契約とは何かなど)。その上にたって、消費者契約法をはじめとする特別法を理解する。
B電子商取引にかかわってどのような法律があるか、その内容を理解する。
科目の位置づけ・レベル  企業法分野の学習を開始する二回生をその主体とする半期完結のゼミであることを考慮して、「企業法」の視点から消費者法をとりあげる。消費者法の分野は、各法分野を横断的に切り取る面があり、少し、学生には難しい面があるが、具体的事例を取り上げ議論することでリーガルマインドを養いたい。
授業の概要 さまざまに生起する消費者問題のうちから、インターネット上の消費者問題を取り上げる。まず、どのような事例が発生しているか、担当者からも提示するが、ゼミ生の方からも出してもらう。現実に生起し身近な法律問題であるが、実に深刻で避けることのできない現代社会(IT社会)の闇の部分を反映している。未だ初学者であることをを念頭において、議論をすすめる。IT(高度情報化)社会における市民の豊かで安全な生活がいかにして保障されるのかそのような討論の中から探りたい。
事例研究である。問題の解決はどうなされているか(国民生活センター)。それでよいのか。規制する法律は何か、など、討論しながら考えていく。
授業の方法 ゼミの教員である私の方から、最初の3回程度の授業で、この分野の一般的な解説を行う。
担当者とゼミ生とで出し合った消費者問題事例を、報告担当のゼミ生がレジュメを作成して報告する。そして全員で討論する。
成績評価の基準・方法 @レジュメの作成、その内容と報告。
Aまじめに出席し、積極的に討論に参加しているかどうか。
 異常を総合して評価する。

出席は、2/3以上である。30分以上の遅刻は欠席とみなす。風邪引きなどの病気、クラブの試合、就職活動などは、次回のゼミで文章で申し出ること。
テキスト・参考書 必要に応じて、資料を配付する他、教材については適宜指示する。なお、この分野は、ポケット六法では間に合わないこともある。担当者としても、この点が、報告者はもとよりゼミ生も関係法令については図書館を利用して予め調べることが重要。
履修上の注意事項や修学上の助言など @2/3以上の出席を求めます。風邪引きなどの病気、クラブの試合、就職活動などは、次回のゼミで文章で申し出ること。厳守。
A予習、復習し、ゼミでの発言を準備し、必ず一言は発言すること。
B六法を持参すること。
C携帯電話の電源を切る、帽子を脱ぐなどマナーをまもること。
教員の研究・人物紹介 企業法分野を研究している。座右の銘は「一期一会」です。人との出会いは大事にしたい。
皆で楽しいゼミにしましょう。