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    授業内容詳細

 社会福祉法
   Social Services Law
授業科目区分
法学部専門教育科目・社会法系
担当者 呉 紅敏(教授)
グレード G3
テーマ 社会福祉法
キーワード 社会福祉,児童,高齢者,障がい者,生活保護
開講年度
2017
開講時期
配当年次
3・4
単位数
2
コース 3年生 (法)公務員コース基本科目(2015年度以降入学生),(法)現代社会キャリアコース基本科目(2015年度以降入学生),(法)公務員コース基本科目(2012~2014年度入学生),(法)ビジネスローコース基本科目(2012~2014年度入学生)
4年生 (法)公務員コース基本科目(2015年度以降入学生),(法)現代社会キャリアコース基本科目(2015年度以降入学生),(法)公務員コース基本科目(2012~2014年度入学生),(法)ビジネスローコース基本科目(2012~2014年度入学生)

授業の目的及び概要 社会福祉を学習するために、社会福祉の基本となる理念や歴史、社会福祉の権利などを学ぶとともに、福祉制度の個別制度の基礎知識について概説する。
履修条件 特になし。
科目の位置づけ(DP・CPとの関連) 当授業は、法学部の専門科目である。社会福祉法の初学者のために身近で具体的な「トピックス」を使いながら、社会福祉制度の個別制度の基礎知識についてわかりやすく概説する。
学修の到達目標 この講義では、社会福祉とはなにかという疑問を解き明かすため、福祉の歴史や体系など基本的・基礎的な内容を学ぶうえで、社会環境の変化と動向、そして社会福祉法制度の現状と課題についての認識を得ることを目標とする。
授業の方法 授業の基本型は、教科書を中心に、口頭での説明と配布レジメを参考にしながら講義を進める。必要があれば、参考書も用いて説明する。出席は随時とることとし、そのさい講義に関する質問や感想、意見などを書いてもらい、成績に反映させることとしたい。
授業外の学修(予習・復習等) 専門用語が多いので、授業前に教科書を読んでおいてください。また、授業後は、配布したレジュメを用い、復習してください。
テキスト・参考書 〈教科書〉
古橋エツ子編『新・初めての社会保障論』法律文化社(2017年)

〈参考文献〉
法令集:労働調査会出版局編『社会保障法令便覧』労働調査会(2011年)
『社会福祉小六法』ミネルヴァ(平成23年版)
佐藤 進・河野正輝編『新現代社会福祉法入門』法律文化社(2004年)
厚生労働省編『平成18年版厚生労働白書』(2006年)ぎょうせい
健康保険組合連合会編『社会保障年鑑2007年版』(2007年)東洋経済新報社

成績評価の基準・方法 配点は、期末論述試験の成績(50%)と授業の積極的参加(40%)、小テスト(10%)を総合的に評価し、判断する。
履修上の注意事項など 教科書は購入してください。参考図書は購入する必要はありません。質問などは、講義終了後に遠慮なくしてください。
この科目の履修にあたって 無断欠席5回以上の学生は、評価対象から外すこともあるので、お気をつけてください。
オフィスアワー 木 12:10~13:00 相談ラウンジ(八尾4階) 授業の質問、キャリアと進路、大学院進学(社会系)



第1回 ガイダンス

何のために社会福祉制度があるの?

第2回 社会福祉法の意義

・社会福祉の法体系と目的

第3回 社会福祉の権利

・福祉サービスの利用者の権利とその擁護

第4回 社会福祉の行財政

・社会福祉の財政と利用者負担
・公的負担の仕組み

第5回 児童福祉

・児童福祉に関する法制度とその対象
・児童福祉の実施体制

第6回 障害者福祉(1)

・障碍の区分と障碍者福祉立法
・障碍者自立支援法の目的と構成

第7回 障害者福祉(2)

・障碍者自立支援法の利用手続き
・障碍者自立支援法における利用者負担

第8回 高齢者の福祉

・老人福祉法と介護保険法の関係
・高齢者福祉の基本理念
・その他の高齢者福祉

第9回 生活保護(1)

・公的扶助とは
・生活保護制度

第10回 生活保護(2)

・生活保護制度の現状と課題

第11回 家庭福祉

・社会手当の現状と課題

第12回 社会福祉

・社会福祉基礎構造改革と課題

第13回 社会福祉の担い手

・社会福祉の展開と福祉人材

第14回 復習

講義内容について復習

第15回 まとめ

講義内容のまとめと総括・試験について説明