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    授業内容詳細

 21世紀諸外国の議会と行政
   Parliament and Admnistration of Major Countries in 21st Century
授業科目区分
法学部専門教育科目・政治学系
担当者 伍 躍(教授),森口 舞(准教授),菅原 絵美(准教授)
グレード G2
テーマ 主要国の政治の枠組みと特徴
キーワード 政治,議会,行政,アメリカ,イギリス,ロシア ,メキシコとキューバ,国連,EU,ASEAN
開講年度
2017
開講時期
春・秋
配当年次
2・3・4
単位数
2

授業の目的及び概要 現代の民主主義社会の一員にとって、その社会がどのように存立し、どのように運営しているかを把握し理解することは、自らがいる社会をよりよい社会にするために必要不可欠なことである。本授業は、「比較」という観点で諸外国の議会と行政に関する知識の講義を通じて、現代の民主主義の運営実態を理解してもらう。授業の概要は、およそ以下の2点である。
①アメリカやロシアを中心とする主要国の議会と行政の基本的な仕組み
②国連をはじめとした各種国際機構及びEU、ASEAN政治の基本的な仕組み
履修条件 特にありません。
科目の位置づけ(DP・CPとの関連) 法学部が開講する専門教育科目・政治学系の講義科目である。
なお、この科目は、「学位授与方針(DP)」に定める、学生が本学における学修と経験を通じて身につける知識や能力のうち、以下に該当する。
 1. 自由、平等、民主主義などの価値原理を基礎とする、法と政治に関する基本的専門知識を体系的に理解している。
学修の到達目標 本講義の到達目標を以下の三点とする。
①社会のグローバル化時代において国際的に活躍する人材を育成するため、新聞の国際面等で取り上げられる諸外国の政治や社会に関する記事を解釈することができる。
②公務員試験の試験要項で定められる一般教養としての政治体制、とりわけ諸外国の議会と行政システムに関する知識、または一般企業の就職試験に出題される教養知識を身につけることができる。
③法学部及び経済学部での専門の学修に必要となる「基礎素養」を修得することができる。
授業の方法 ①担当教員によるリレー方式で講義を進める。基本的には、担当教員がレジュメを配布し、適宜、テキスト・参考書やICTを用いながら授業を行ない、最後に授業内容の理解度を確認するための課題を出す。
②回収した課題に対し、フィードバックを行う。
③諸外国の政治や国際機構の最前線で活躍するゲストスピーカーを招請した講義の開催も検討する。
授業外の学修(予習・復習等) ニュースを毎日のようにチェックするほか、指定した参考文献を読むこと。
テキスト・参考書 特定の教科書は使用しない。授業は、基本的には、レジュメを配布し、適宜必要に応じて参考文献を紹介する。

 
成績評価の基準・方法 出席を重視するが、基本知識の有無、理解力、思考力に重点を置いて判断する。授業中の質問・発言などを含む授業への積極的参加(50%)、およびミニレポートなどの提出物(50%)によって総合的に評価する。詳細については、授業中にて説明する。
履修上の注意事項など 履修については選考がない。
できれば、「21世紀日本の議会と行政」をはじめとする関連科目も履修すること。
この科目の履修にあたって ①新聞を1面から読み、同時代に起きている様々な国内外の社会問題に対し興味関心を持ちながら、授業に臨んでください。
②積極的に質問してください。
オフィスアワー 伍 躍
木 12:10~13:00 国際部(E号館1階) 授業の質問、大学院進学(文系)
火 12:10~13:00 相談ラウンジ(八尾4階) 

森口 舞
月 12:10~13:00 相談ラウンジ(八尾4階) 授業の質問、レポート作成支援、キャリアと進路

菅原 絵美
月 16:20~17:50 国際部(E号館1階) 授業の質問、大学院進学
火 12:10~13:00 相談ラウンジ(八尾4階) 


第1回 イントロダクション

比較政治とはなにか
(伍 躍)

第2回 比較政治Ⅰ

政治的実験の時代
(伍 躍)

第3回 比較政治Ⅱ

変わりゆく国家の意味
(伍 躍)

第4回 アメリカ①

アメリカの政治制度①
(森口 舞)

第5回 アメリカ②

アメリカの政治制度②
(森口 舞)

第6回 メキシコ

メキシコの政治制度
(森口 舞)

第7回 ロシア

ロシアの議会と行政
(伍 躍)

第8回 ロシア

ロシア外交と日ロ関係
(伍 躍)

第9回 国家とは①

「国家」を国際法の視点から考える:国家の要件
(菅原 絵美)

第10回 国家とは②

「国家」を国際法の視点から考える:領域を巡る争い
(菅原 絵美)

第11回 国家とは③

「国家」を国際法の視点から考える:政府と民主主義
(菅原 絵美)

第12回 国際連合①

主権平等と総会、安保理を巡る政治を考える
(菅原 絵美)

第13回 国際連合②

国連安全保障理事会を巡る政治を考える
(菅原 絵美)

第14回 イギリス

イギリスの政治文化と政治制度
(伍 躍)

第15回 まとめ

総括
(授業の進捗状況により、上記の授業計画を調整する可能性がある)。
(伍 躍)