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    授業内容詳細

 スポーツ・ビジネス法務
   
授業科目区分
法学部専門教育科目・企業法系
担当者 西脇 邦雄(教授)
グレード G3
テーマ スポーツビジネスモデルとスポーツ法学を学ぶ
キーワード スポーツの歴史,スポーツと事故,NBPとMLB,Jリーグビジネス,指導者の姿勢,プロスポーツのビジネスモデル,5つの権利の現金化,スポーツ法学,メディアとスポーツ
開講年度
2017
開講時期
配当年次
3
単位数
2

授業の目的及び概要 ドイツの戦後復興を支えたゴールデンプラン、スポーツシューレ、地域クラブの政策に刺激を受け、わが国でも学校体育から地域総合型クラブへの転換、国民皆スポーツを理念とするスポーツ基本法が成立した。国、自治体の責務スポーツ団体の努力が明記され、スポーツを心身の健康作り、国際協調の重要な柱として発展させることが戦略となった。
このような時代の要請から、スポーツの歴史を学び、プロスポーツの誕生、スポーツビジネスのモデルを理解するとともに、障がい者スポーツの育成などダイバシティの視点も身につけることを目的とする。また、近年話題の体罰と指導者の姿勢、スポーツ事故についてもスポーツ法学の視点から基本的な理解を進める。将来スポーツ関連の職業に対する就業力を育成することとなる。
履修条件 特にない
科目の位置づけ(DP・CPとの関連)  DPでは2. 個人から国家に至るまで当事者の間で発生する諸課題を理解し、法的知識・技能をもとにして、多様な価値観や利害関係に適した解決策を考える力を身につけている。3. グローバル化する現代社会の一員として、他者と協調・協働できる能力を身につけている。
4. 論理的な思考力と豊かな表現力とともに幅広い教養および実践感覚を身につけている。
スポーツは国際化、グローバル化の典型的な分野であり、この内容に重点を置く。
CPでは、法学部の現代社会キャリアコースにおけるスポーツビジネス・モデル、また、スポーツ法学を学ぶコースとして位置付ける。
学修の到達目標 スポーツの歴史を学び、プロスポーツの誕生、スポーツビジネスのモデルを理解するとともに、障がい者スポーツの育成などダイバシティの視点も身につけることを目的とする。また、近年話題の体罰と指導者の姿勢、スポーツ事故の対応についてもスポーツ法学の視点から考察し、防止のための対策、判例などを通じて対処の方法を考察する。
授業の方法 外部講師の招聘による実践的な授業を構成する。 DVD、パワーポイントを使用。視聴覚教材を活用する。スポーツビジネスのモデルを理解すること、ビジネス法務がスポーツのどの分野で適用されるのかを各講師の資料を熟読して理解するよう努める。
授業外の学修(予習・復習等) 授業で配布する資料を復習することが必須。
テキスト・参考書 『“平和学”としてのスポーツ法入門』辻口信良(2016年、民事法研究会)
『Q&Aスポーツの法律問題―プロ選手から愛好者までの必修知識』スポーツ問題研究会(2015年、民事法研究会)
『スポーツ法務の最前線―ビジネスと法の統合』エンターテインメントロイヤーズネットワーク(2015年、民事法研究会)
『スポーツガバナンス実践ガイドブック』スポーツにおけるグッドガバナンス研究会(2014年、民事法研究会)
『標準テキストスポーツ法学』浦川道太郎、吉田勝光編著(2016年、エイデル研究所) 
成績評価の基準・方法 コメントシートの提出(40%)レポート作成及び授業中の小論文作成(60%)にて評価する。
履修上の注意事項など 外部講師の招聘が多いので授業中のマナーは特に留意。
この科目の履修にあたって プロスポーツのマネジメントをされている方など実践的なお話が聞けるので、集中して参加してほしい。
オフィスアワー 水 12:10~13:00 相談ラウンジ(八尾4階) 授業の質問、キャリアと進路


第1回 ガイダンス

授業の進め方、ねらい

第2回 スポーツ・ビジネス概論 

スポーツの歴史、アマチュア、プロスポーツの概観

第3回 スポーツと法

スポーツ法の歴史

第4回 スポーツと法

スポーツと事故、体罰など

第5回 スポーツビジネスと法

権利の現金化

第6回 スポーツビジネスと法

契約問題、選手会

第7回 スポーツビジネスと法

ドーピングなど

第8回 スポーツビジネスと法

サッカーモデル、野球モデル

第9回 プロサッカーをめぐる問題

JGREEN堺の取り組み

第10回 プロサッカーをめぐる問題

Jリーグ百年構想、サッカーによる町おこし

第11回 プロ野球をめぐる問題

リーグビジネス MLBと NPB

第12回 プロ野球をめぐる問題

選手契約の問題

第13回 プロバスケットをめぐる問題 

 Bリーグの目指すもの

第14回 格闘技をめぐる問題 

格闘技の諸問題

第15回 まとめ

レポート作成など