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    授業内容詳細

 国際政治学Ⅱ
   International Politics Ⅱ
授業科目区分
法学部専門教育科目・政治学系
担当者 森口 舞(准教授)
グレード G2
テーマ 多角的な視点を通して、国際政治の今とその背景を学ぶ(2)
キーワード 地域統合,核抑止論,リアリズム,紛争,非国家主体,安全保障,内戦
開講年度
2018
開講時期
配当年次
2・3・4
単位数
2
コース 2年生 (法)現代社会キャリアコース基本科目(2015年度以降入学生),(法)国際関係コース基本科目(2015年度以降入学生),(法)国際関係コース基本科目(2012~2014年度入学生)
3年生 (法)現代社会キャリアコース基本科目(2015年度以降入学生),(法)国際関係コース基本科目(2015年度以降入学生),(法)国際関係コース基本科目(2012~2014年度入学生)
4年生 (法)現代社会キャリアコース基本科目(2015年度以降入学生),(法)国際関係コース基本科目(2015年度以降入学生),(法)国際関係コース基本科目(2012~2014年度入学生)

授業の目的及び概要 現代国際社会の抱える政治上の重要課題を取り上げ、紛争を軸として、理論と共に具体的事例を学んでいく。これを通して、私たちの生きる現代社会の実像およびその問題点、課題、矛盾をより深く知り、自ら考える力を身に着けることを目的とする。
履修条件 「国際政治学I」を受講済であることが望ましい。
科目の位置づけ(DPとの関連) この科目は、学位授与の方針(DP)に定める、学生が本学における学修と経験を通じて身につける知識や能力のうち、以下に該当します。
1.自由、平等、民主主義などの価値原理を基礎とする、法と政治に関する基本的専門知識を体系的に理解している。
学修の到達目標 国際政治の基本的知識を身に着け、世界の様々な地域で起こっている事柄に対して自ら考え意見を持てるようになること。
授業の方法 各回の内容の重要なポイントをまとめたレジュメを配布し、パワーポイントを用いて授業を進める。基本的に講義形式で進めますが、授業内容に関連した問いを設定し、これに対する自分の意見や授業に関する質問等をコメントシートに書いてもらい、フィードバックを行う。
また、その時々の重要な国際政治の時事問題を取り上げ、新聞やテレビで報道される出来事の背景を学び、自ら考える機会を設ける。
授業外の学修(予習・復習等) 参考書を必要に応じて読み、予習や理解の強化とすること。新聞の国際政治に関するニュース記事を日常的に読んでおくこと。
テキスト・参考書 教科書は指定しない。授業内で資料やレジュメを配布する。
(参考書)中西寛『国際政治学』(2013)有斐閣。
成績評価の基準・方法 コメントシートや積極性など40%、期末試験60%。遅刻や欠席は減点とする。
この科目の履修にあたって 与えられた情報を暗記することよりも、問題意識を持って考えるための基礎を構築することが重要である。世界の出来事に対して好奇心を持って受講して欲しい。
オフィスアワー 各教員のオフィスアワー受付曜日・時間・場所については、本学Webサイトの「オフィスアワー」ページに掲載しています。
<アクセス方法>
大学Webサイトの[トップページ]→[キャンパスライフ]→[教務情報]→[オフィスアワー]
<URL>
http://www.keiho-u.ac.jp/campuslife/affairs/officehour.html

授業の内容や学習上の問題などについて質問や相談を行いたい場合は、実施曜日・時限を確認のうえ実施場所を訪れてください。
※なお、非専任講師については、担当授業前、終了後の教室や講師控室等での質問、相談を受け付けています。


第1回 ガイダンス

国際政治の今。

第2回 非国家主体の台頭(1)

イスラム過激派と21世紀の武力紛争。

第3回 非国家主体の台頭(2)

紛争における民間軍事企業やNGOの果たす役割。

第4回 非国家主体の台頭(3)

国家と国際機構の狭間、グレナダ侵攻と国際機構。

第5回 核問題

核抑止論と核軍縮の歩み。

第6回 ナショナリズム(1)

20世紀の政治におけるナショナリズムの役割。

第7回 ナショナリズム(2)

ナショナリズムの様々な理論。

第8回 宗教とナショナリズムの紛争

旧ユーゴ紛争の事例を学ぶ。

第9回 現代の紛争解決

コロンビア停戦合意の国民投票。ディスカッション。

第10回 通商と国際政治(1)

20世紀後半から現在に至る世界の通商枠組み。

第11回 通商と国際政治(2)

ACP(アフリカ、カリブ、太平洋諸国)と国際通商枠組み。

第12回 国家間協力と地域統合(1)

気候変動と国際政治。

第13回 国家間協力と地域統合(2)

ロールプレイ・ディスカッション。モデルCOP(気候変動枠組条約締約国会議)。

第14回 国家間協力と地域統合(3)

小国の地域統合と政治戦略。カリブを事例に。

第15回 まとめ

学期を通じて学んだことの総括