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    授業内容詳細

 日本政治史Ⅱ
   Political History of Modern Japan Ⅱ
授業科目区分
法学部専門教育科目・政治学系
担当者 田中 和男(講師)
グレード G3
テーマ 第2次大戦後の現代日本政治史を概観する
キーワード 戦後改革,占領,もはや戦後ではない,高度成長,沖縄返還,オイルショック,戦後政治の総決算,普通の国家,小泉政治,政権交代
開講年度
2017
開講時期
配当年次
3・4
単位数
2
コース 3年生 (法)国際関係コース基本科目(2015年度以降入学生),(法)国際関係コース基本科目(2012~2014年度入学生)
4年生 (法)国際関係コース基本科目(2015年度以降入学生),(法)国際関係コース基本科目(2012~2014年度入学生)

授業の目的及び概要 第2次大戦後の現代政治史を、福祉政策、国民統合に焦点を当てて概観する
履修条件 特にありません
科目の位置づけ(DP・CPとの関連) この科目は、学位授与の方針(DP)に定める、学生が本学における学修と経験を通じて身につける知識や能力のうち、以下に該当します。
1.自由、平等、民主主義などの価値原理を基礎とする、法と政治に関する基本的専門知識を体系的に理解している。
学修の到達目標 福祉と政治の関係について理解する
授業の方法 基本的には講義形式になりますが、皆さんの意見も取り入れて行きたいと思っています。
授業外の学修(予習・復習等) 教科書やレジメをしっかり把握しておいてください。新聞。テレビなど報道にも気を配ってほしい
テキスト・参考書 田中・石井・倉持編『社会福祉の歴史』法律文化社、2017年
必要なレジュメを配布します。大切に保存しておいてください。
成績評価の基準・方法 定期試験60%、課題レポート20%、授業への取組み20%を基本にして総合的に判断します。
履修上の注意事項など -
この科目の履修にあたって -
オフィスアワー


第1回 戦後の日本

本講義のガイダンス

第2回 敗戦への過程

~1945アジア・太平洋戦争の概観し敗戦後の政治課題と連合国内部の対抗を考える。この部分は前期のまとめと重なるところがあります。前期も受ける人はご容赦してください。

第3回 戦後改革

1945~48ポツダム宣言、占領、GHQ、憲法25条、福祉3法

第4回 冷戦の発生と占領政策の変化

1948~50国共合作、中華人民共和国

第5回 占領の終結と日米安保

1950~52朝鮮戦争、サンフランシスコ講和、日米安保条約

第6回 55年体制

1952~57自由民主党、社会党、55年体制、福祉国家を目指して

第7回 安保改定と高度成長

1958~64、60年安保、所得倍増計画、東京オリンピック、福祉6法、国民皆保険。皆年金

第8回 1968年論

1964~70公害問題、学園闘争、ベトナム戦争、べ平連

第9回 沖縄返還と高度成長の終結

1970~73米中接近、オイルショック、低成長、福祉元年の挫折

第10回 多極化と日米関係

1973~80イスラム革命、日米経済摩擦、日本の経済大国化、少子高齢社会へ

第11回 戦後政治の総決算

1980~88日米同盟、国鉄民営化、戦後政治の総決算、日本型福祉社会

第12回 昭和から平成へ

1989~93昭和天皇の死去、消費税、バブルの崩壊、失われた20年

第13回 55年体制の終結

1993~2000冷戦の終結、普通の国、国際貢献、福祉の削減

第14回 自民党支配の終結

2000~2008小泉政治、新自由主義と格差社会。

第15回 政権交代とは何だったのか

2009~ 民主党、中国の台頭、東日本大震災、自公政権の復興