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    授業内容詳細

 政治過程論Ⅱ
   The Theory of Political Process Ⅱ
授業科目区分
法学部専門教育科目・政治学系
担当者 矢野 哲也(教授)
グレード G2
テーマ 現代政治の動態分析(2)
キーワード 戦間期のドイツ,55年体制後の日本,冷戦後のアメリカ,冷戦崩壊後のロシア
開講年度
2017
開講時期
配当年次
2・3・4
単位数
2
コース 2年生 (法)国際関係コース基本科目(2012~2014年度入学生),(経済)総合政策コース基本科目(2014年度以降入学生)
3年生 (法)国際関係コース基本科目(2012~2014年度入学生),(経)総合政策コース基本科目(2012~2013年度入学生)
4年生 (法)国際関係コース基本科目(2012~2014年度入学生),(経)総合政策コース基本科目(2012~2013年度入学生)

授業の目的及び概要 ドイツ、日本、アメリカ及びロシアにおける政治過程の変遷をたどることによって現代政治の動態を理解するとともに、それらを踏まえてこれからの日本政治及び世界政治における諸問題を政治過程論の視点から考察し、これからの社会人として必要な現代政治の基礎知識を深めていってほしいと思います。なおこの際、政治指導者(層)と大衆の力関係という視点から一貫性のある授業を行いたいと思います。
履修条件 政治学系の科目を履修していることが望ましい。
科目の位置づけ(DP・CPとの関連) 本科目は、個人から国家間の諸関係に至るまでの現代社会の当面する諸課題を理解し、その解決策を考える市民を育成するとの学位授与の方針(DP)に基づき、政治学系の学部専門科目として、教育課程の編成・実施方針(CP)で定められた2年次以上を対象とする各コースの発展段階の学修レベルに位置付けられます。
学修の到達目標 現代における政治社会と政治過程の特質を理解するとともに、現代政治の諸課題について考察し、自らの考えを論理的に述べることができる。
授業の方法 ・講義形式で行うとともに映像(音声)教材を使用します。
・毎回の授業においてコメントペーパーによる学生からの意見や質問を受け付け、次週の授業において必ず教員によるフィードバックを行います。
授業外の学修(予習・復習等) 自らの考えを形成できるよう2時間以上の予習復習を心掛けて下さい。
テキスト・参考書 テキストは特に指定しません。
【参考図書】
林健太郎『ワイマル共和国』(中公新書)
飯島勲『小泉官邸秘録』(日本経済新聞出版社)
手嶋龍一『ニッポンFSXを撃て』(同上)

成績評価の基準・方法 定期試験(50%)、レポート(30%)、コメントペーパー(20%)
履修上の注意事項など 政治過程論Ⅰを併せて履修することを勧めます。
この科目の履修にあたって 授業では従来の定説に囚われない創造的な発想や意見を重視したいと思います。
オフィスアワー 火 12:10~13:00 相談ラウンジ(八尾4階) 授業の質問、キャリアと進路、公務員試験対策、大学院進学(国際関係)


第1回 講義ガイダンス

・授業の概要について

第2回 現代ドイツの政治過程の特徴(1)

・ワイマル共和国時代を中心に

第3回 現代ドイツの政治過程の特徴(2)

・ヒトラー時代を中心に

第4回 現代ドイツの政治過程の特徴(3)

・東西冷戦時代を中心に

第5回 現代日本の政治過程の特徴(1)

・55年体制時代を中心に

第6回 現代日本の政治過程の特徴(2)

・ポスト55年体制時代を中心に

第7回 現代日本の政治過程の特徴(3)

・小泉政権時代を中心に

第8回 現代アメリカの政治過程の特徴(1)

・クリントン政権を中心に

第9回 現代アメリカの政治過程の特徴(2)

・ブッシュ政権を中心に

第10回 現代アメリカの政治過程の特徴(3)

・オバマ政権を中心に

第11回 現代ロシアの政治過程の特徴(1)

・ゴルバチョフ時代を中心に

第12回 現代ロシアの政治過程の特徴(2)

・エリツィン時代を中心に

第13回 現代ロシアの政治過程の特徴(3)

・プーチン時代を中心に

第14回 現代政治過程の事例分析(1)

・これからの日本の政治について

第15回 現代政治過程の事例分析(2)

・これからの世界の政治について