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    授業内容詳細

 世界の政治
   World Politics
授業科目区分
法学部専門教育科目・入門科目
担当者 森口 舞(准教授)
グレード G1
テーマ 世界の政治のありようを理解するための基本と事例を学ぶ。
キーワード リアリズム,勢力均衡,植民地主義,世界大戦,冷戦,イデオロギー,紛争,内戦,テロ,独立運動
開講年度
2018
開講時期
配当年次
1・2
単位数
2

授業の目的及び概要 近現代の政治の主要な出来事や理論を、時代を下りながら概観する。新聞等のニュースで報道される今日の事例の背景に何があるのか、基本的な知識を得て、それらに基づいて自ら考え、意見を持てるようになることを目的とする。
履修条件 特になし。
科目の位置づけ(DPとの関連) この科目は、学位授与の方針(DP)に定める、学生が本学における学修と経験を通じて身につける知識や能力のうち、以下に該当します。
1.自由、平等、民主主義などの価値原理を基礎とする、法と政治に関する基本的専門知識を体系的に理解している。
学修の到達目標 世界の政治に関する基礎知識を獲得し、現代の世界の政治に関して自ら考えられるようになる。多様な価値観や利害関係に適した解決策を考える力を身につける。
授業の方法 講義形式で行う。レジュメを配布するが、重要な個所はメモを取って各自でレジュメを完成させること。
授業外の学修(予習・復習等) 新聞の国際面など、国際政治のニュースを読むようにすること。
テキスト・参考書 テキストは指定せず、資料及びレジュメを配布する。
参考書
中西寛『国際政治学』(2013)有斐閣。
成績評価の基準・方法 (受講生の人数や授業の進み具合によって変更があり得る)
コメントシートや積極性など40%、期末試験60%。遅刻や欠席は減点とする。
この科目の履修にあたって 授業は基本的に講義形式で行うが、学生に発言を求める場合もある。素朴な疑問や感じたことで良いので、積極的に発言すること。
オフィスアワー 各教員のオフィスアワー受付曜日・時間・場所については、本学Webサイトの「オフィスアワー」ページに掲載しています。
<アクセス方法>
大学Webサイトの[トップページ]→[キャンパスライフ]→[教務情報]→[オフィスアワー]
<URL>
http://www.keiho-u.ac.jp/campuslife/affairs/officehour.html

授業の内容や学習上の問題などについて質問や相談を行いたい場合は、実施曜日・時限を確認のうえ実施場所を訪れてください。
※なお、非専任講師については、担当授業前、終了後の教室や講師控室等での質問、相談を受け付けています。


第1回 ガイダンス

世界の政治を学ぶことの意義

第2回 リアリズムの源流

リアリズムの理論から見る世界のあり方

第3回 勢力均衡と植民地主義(1)

17世紀以降、国際平和の方策として信じられた勢力均衡の実態と変遷。



第4回 勢力均衡と植民地主義(2)

勢力均衡という秩序概念における植民地の存在。

第5回 2つの世界大戦

世界大戦へ至る道と、大戦の国際平和の思想

第6回 冷戦とイデオロギー(1)

資本主義、社会主義という2つのイデオロギー。

第7回 冷戦とイデオロギー(2)

冷戦に至るプロセスと、冷戦が世界にもたらしたもの。

第8回 現代の紛争のあり方

内戦型紛争の背景とメカニズム

第9回 通商と政治

貿易という視点から見る国際政治の諸相

第10回 911とは何だったのか

米国同時多発テロの背景を、それが世界にもたらしたもの。

第11回 宗教過激派(1)

所謂イスラム国を含むイスラム過激派はなぜ出現し、拡大したのか。

第12回 宗教過激派(2)

その他の宗教過激派と政治

第13回 排外主義の拡大

21世紀の政治に広まる排外主義とは。なぜ今、支持されるのか。

第14回 新たな独立運動

21世紀における独立運動はどのような意味を持つのか、具体的事例から。

第15回 まとめ

学期を通じて学んだことの総括。