トップページ | シラバス |  
 
    授業内容詳細

 国際キャリア開発A
   International Career Development A
授業科目区分
国際学部専門教育科目・キャリア形成科目
担当者 大野 勝好(講師)
グレード G1
テーマ グローバル人材に求められる能力と態度についての理解
キーワード グローバルキャリアの理解,キャリアデザイン,ワークスタイル
開講年度
2017
開講時期
配当年次
1・2・3・4
単位数
2
授業の目的及び概要 この授業では、日本の経済・社会情勢の変化やグローバル化の進展を踏まえ、卒業後の進路選択で重要となる社会観と職業観を養成するとともに、グローバル人材に求められる能力と態度について理解することを目標とする。この社会観と職業観を深めるために、キャリア形成の意義目的をテーマとする講義のほか、実社会の仕事に関するケーススタディやグループワーク、グローバルな舞台で活躍する実務家を招いた講演などを随所に盛り込み、講義を進める。講義とグループワークを通して、「勤労観・職業観の価値観、意欲・態度」、「創造力・論理的思考力」、「基礎的・汎用能力」のキャリア形成に必要な3大能力要素を培うための課題に取り組みながら、グローバル化における自らのキャリアデザインをイメージするため、①異文化理解と多文化共生を踏まえたワークスタイルの理解、②外資系企業の特性の理解、③海外勤務の特性の理解、④日本国内におけるグローバルキャリアの理解、等の課題に取り組む。
履修条件 特になし
科目の位置づけ(DP・CPとの関連) 〇この科目は、国際学部国際学科のキャリア形成科目における入門科目である。
〇この科目は、学位授与の方針(DP)に定める、学生が本学における学修と経験を通じて身につける知識や能力のうち、以下に該当する。
3.国際社会の多様性を尊重しつつ、同時に自己のアイデンティティをもって行動することができる能力を修得している。
4.異なる価値観や文化的背景をもつ他者と協力し、社会の一員として活躍できる能力と生涯にわたる就業力を身につけている。
学修の到達目標 国際的なビジネス・市民社会で活躍できる人材に必要な価値観、意欲・態度について、理解しイメージできる。
授業の方法 授業では、学生に将来のキャリアイメージを膨らませるために、ICT機器を活用した動画教材を使用し、学生間でグループワークやディスカッションを通じ、他者の意見を聞きつつも、自分の意見を相手に伝えることの大切さを体感し、授業終了時にコメントシートを提出する。コメントシートやリフレクションペーパーは次回授業時の振り返りに活用するとともに、優秀なコメントについては授業内で紹介する。また、海外でのキャリア経験を持つ実務家や企業のOBを招聘し、講演等を実施する。
授業外の学修(予習・復習等) 〇事前学修として、国際的な出来事や事件に関するニュースに留意し、国際社会に対する関心を高めておくこと。
〇授業で配布したプリントを読み直し、疑問点等を洗い出して、次回の授業で質問できるようにしておくこと。
テキスト・参考書 〇テキストは使用せず、適宜プリントを配布し授業を進める。
〇参考図書:江川雅子『「6つの壁」を超える力』(中経出版、2014年)
成績評価の基準・方法 期末や講義途中のレポート(50%)、小テスト(30%)、グループワーク(20%)で総合的に評価する。
履修上の注意事項など 海外語学研修やフィールドプロジェクトⅠなどの留学・体験科目を履修し、海外体験を通じて異文化社会を経験することを推奨する。
この科目の履修にあたって 授業を通じて、卒業後の進路に関する視野を広げ、将来のキャリアデザインについて積極的に取り組む姿勢・価値観を培うことを期待する。
オフィスアワー


第1回 イントロダクション

授業の目的、授業の進め方、成績評価の方法など、授業の概要を説明する。

第2回 社会と企業、企業と労働を考える①

私たちの生活と関わる社会と企業の関係や企業で働くことの意義等について、日本および諸外国の事例等も取り上げつつ、共通点・相違点を議論しながら考える。

第3回 社会と企業、企業と労働を考える②

第2回目の講義の内容を踏まえ、学生間でグループワークを通じ、特に社会と企業の関係性、労働の意義を理解する。

第4回 社会と企業、企業と労働を考える③

第3回目の講義の内容を踏まえ、学生グループで資料を作成することを通じ、協調性と自主性を理解する。

第5回 社会と企業、企業と労働を考える④

第4回目の講義の内容を踏まえ、学生グループで作成した資料を発表することを通じ、グループワークの意義を理解する。

第6回 男女別キャリア学修

男子・女子別に分かれ、ジェンダーやワークライフバランスの観点からキャリア形成について学修する。

第7回 海外で働くことの意義(グローバル人材について考える)①

ゲスト講師による講義を実施し、学生間でグループワークを通じ、質疑等を行い、講義内容レポートを作成し、グローバル人材にとって必要な素養・能力等を考察する。

第8回 海外で働くことの意義(グローバル人材について考える)②

ゲスト講師による講義を実施し、学生間でグループワークを通じ、質疑等を行い、講義内容レポートを作成し、グローバル人材にとって必要な素養・能力等を考察する。

第9回 海外で働くことの意義(グローバル人材について考える)③

ゲスト講師による講義を実施し、学生間でグループワークを通じ、質疑等を行い、講義内容レポートを作成し、グローバル人材にとって必要な素養・能力等を考察する。

第10回 海外で働くことの意義(グローバル人材について考える)④

ゲスト講師による講義を実施し、学生間でグループワークを通じ、質疑等を行い、講義内容レポートを作成し、グローバル人材にとって必要な素養・能力等を考察する。

第11回 海外で働くことの意義(グローバル人材について考える)⑤

ゲスト講師による講義を実施し、学生間でグループワークを通じ、質疑等を行い、講義内容レポートを作成し、グローバル人材にとって必要な素養・能力等を考察する。

第12回 労働とは何か①

労働とは何かについての講義を若者の就職状況を基に解説し、将来の職業選択を考察する。

第13回 労働とは何か②

正規雇用と非正規雇用の違いについて講義し、学生間でグループワークを通じ、キャリア選択の重要性を理解する。

第14回 労働とは何か③

第13回目の講義に引き続き、学生グループで作成した資料を発表することを通じ、労働の意義を理解する。

第15回 まとめ

授業全体の総括を行う。