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    授業内容詳細

 基礎演習A
   Foundation Seminar A
授業科目区分
国際学部専門教育科目・専門基礎科目
担当者 呉 志賢(教授),高砂 謙二(教授),伍 躍(教授),ウェザビ・マーティン(准教授),菅原 絵美(准教授),赤城 永里子(准教授),梶村 美紀(准教授),本多 善(准教授),藥袋 佳祐(助教)
グレード G1
テーマ 世界への関心を持つとともに大学での学びについて知る
キーワード 世界を知る,異文化に対する気づき,大学での学び,キャリア像
開講年度
2017
開講時期
配当年次
1
単位数
2
授業の目的及び概要 この授業は、大学での学修に必要な学修態度や技能等を身につけることを目的とします。授業を通して、自ら学び、行動する主体性と学修技法を身につけさせるとともに、グローバル社会の諸課題への興味を喚起し、大学での学修の動機づけ等を行います。また、大学における良好な人間関係を構築し、他者を理解してコミュニケーションを図る能力の向上、グループワークを通じた協働力とリーダーシップの育成、将来に向けたキャリア意識の形成も図ります。
履修条件 1年次に履修する必修科目で、全員が履修します。
科目の位置づけ(DP・CPとの関連) この科目は、1年次に履修する必修科目で、秋学期に必修科目である「基礎演習B」を引き続き履修します。授業において、学位授与の方針(DP)に定める、学生が本学における学修と経験をとおして身につける、以下の知識や能力の修得を目指します。
① グローバル化する現代社会の諸問題を理解し、解決に向けて自ら考え、取り組む姿勢を身につけている。
② 国際社会の多様性を尊重し、異なる価値観や文化的背景をもつ他者と協力しあうことができる。
学修の到達目標 授業での取組をとおして、以下の到達目標の達成を目指します。
① 高校とは異なる大学という場(自律性)を理解している。
② 積極的で能動的な学修態度と大学で学修を行うための基礎的な技能を身につけている。
③ 異なる価値観や文化的背景をもつ他者と協働する大切さを知っている。
④ 「世界を知る」ことに対する意欲と異文化に対する「気づき」を持っている。
⑤ 国際キャリアにおける幅の広いキャリア像を持っている。
授業の方法 授業では、大学における学修態度・姿勢、ノートテーキング・レポートの書き方等の学修技法を学びつつ、国際学部として共通の素養である、市民生活から国際関係までグローバル社会における諸問題への基礎的な知識・理解を深めます。そのために、グループワーク等によるアクティブ・ラーニングを取り入れ、課題等に取り組みます。また、それについて教員がコメントする等のフィードバックを実施します。作成した課題等は学修ポートフォリオに蓄積し、学修の振り返りに役立てます。
具体的な授業内容は、以下の通りです。
①大学の諸制度(コースや演習の選択等)に関するガイダンスを行う。
②留学・体験科目に関するガイダンスを行う。
③複数クラス合同で、ノートテーキング・レポートの書き方等の大学の学修技法に関して学び、課題に取り組む。
④グローバル社会の諸課題に関するテーマを設定し、調査、要約、発表・討論等を行う。
⑤複数クラス合同での講演会、学外見学等を行ない、国際キャリアに関する意識形成を図る。(※クラスにより、学外の企業・団体等との連携したプロジェクトに参加する場合もあります。)
授業外の学修(予習・復習等) 事前学修として、国際的な情報や事件に関する新聞やニュースに接し、国際社会に対する関心を高めてください。また、授業で課せられた課題等に取り組んでください。
テキスト・参考書 参考書:
開発教育研究会編著『身近なことから世界と私を考える授業』(明石書店、2009年)
開発教育研究会編著『身近なことから世界と私を考える授業Ⅱ』(明石書店、2012年)
寺島実郎『世界を知る力』(PHP研究所、2010年)
成績評価の基準・方法 評価方法:期末レポート50%、リフレクションペーパー30%、課題レポート20%
判定基準は以下のとおりです。
秀:90点以上、優:80点以上、良:70点以上、可:60点以上、不可:60点未満
履修上の注意事項など この科目は1年生全員が履修する科目です。
この科目の履修にあたって 必修科目ですので、授業での取組に積極的に参加して、課せられた課題に取り組み、必ず単位を修得するようにしてください。
オフィスアワー


第1回 授業の概要説明

授業の概要と今後の進め方について説明を行います。

第2回 2016年度海外体験プログラム参加者の成果発表会

【複数クラスでの合同演習】2016年2~3月に実施した海外体験プログラムの成果発表を先輩学生が行います。プログラム内容、渡航国の様子、魅力等を伝え、参加する海外体験プログラム決定の参考にしていただきます。

第3回 1年次の目標設定

スチューデントアシスタントによる春学期の目標の経験談などを通じて、具体的かつバックキャスティングによる目標の設定の仕方を学びます。英語の目標設定や海外体験に向けた、一年間(3か月単位毎)の目標設定を行います。

第4回 講演①

【複数クラスでの合同演習】「国際学部への入学」を実感し、海外体験・留学への意欲を喚起するため、世界へ関心を高める講演を実施します。

第5回 海外体験に向けて①&アカデミックスキル①

海外体験に向けての準備と資料検索の方法を学びます。

第6回 アカデミックスキル②

ノートテーキングについて講義を行ったのち、実践、グループでの添削を行います。スチューデントアシスタント、教員のノートの例を見せ、ノートテーキングする際の留意点の話をします。

第7回 講演②

国際キャリアの具体化に向けた講演を開催します。

第8回 海外体験に向けて②

海外体験に向けての準備を行います。

第9回 PBLⅠ(交流編)①

プロジェクトによる学生参加型の演習を実施します(例えば、JICA海外研修員や日本で生活をする難民の方々などを招いての交流イベントの実施など)。第一に、交流するゲストの出身国(文化・歴史等)の調査をし、クラス内で発表します。

第10回 PBLⅠ(交流編)②

ゲストをもてなすための、日本の歴史、文化や伝統の紹介等を考えます。

第11回 PBLⅠ(交流編)③

交流会のスピーチや発表、出し物等のリハーサルを行います。

第12回 PBLⅠ(交流編)④

学生が主体となり、交流会を実施します。

第13回 アカデミックスキル③

レポートとは何か(感想文との相違など)、レポートの種類と段落構成要素について学びます。

第14回 アカデミックスキル④

作成したレポートについて講評する等のフィードバックを行い、レポートの書き方についての理解を深めます。

第15回 春学期の振り返り

PBLⅠ及び春学期の振り返りについて、振り返りシートを活用しながら行います。夏季休業中の学修の計画を立てます。