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    授業内容詳細

 経営戦略論
   Introduction to Business Strategy
授業科目区分
国際学部専門教育科目・専門発展科目・国際ビジネス科目群
担当者 河野 公洋(講師)
グレード G2
テーマ 企業戦略の主要な概念や理論、歴史、分析法等を学修する。
キーワード 経営戦略,グローバル戦略,経営理念・ビジョン・目的,成長戦略と撤退戦略,競争戦略,事業戦略と多角化戦略,提携戦略とM&A戦略,組織デザイン
開講年度
2017
開講時期
配当年次
2・3・4
単位数
2
授業の目的及び概要 この授業では、企業の維持と成長に関わる企業戦略の主要な概念や理論、歴史、分析法等を学修する。具体的には、企業の事業領域、多角化戦略、資源配分、企業の買収や合併、企業革新等に関する理論を取り扱い、SWOT分析、PEST分析、環境分析、競争要因分析、バリューチェーン分析等の分析法から、戦略理論の流れを理解する。 さらに、コストリーダーシップ戦略や差別化戦略、CSR(企業の社会的責任)を踏まえた事業戦略についても解説する。
履修条件 特に定めないが、日々の経済・経営・ビジネスのニュースに敏感になっておく事。
授業計画は、受講者の学習進度により変更することがある。
科目の位置づけ(DP・CPとの関連) この科目は、学位授与の方針(DP)に定める、学生が本学における学修と経験を通じて身につける知識や能力のうち、以下に該当します。
1. グローバル化する現代社会の諸問題を理解し、理論と知識をもってその解決に向けて自ら考え、取り組む姿勢を身につけている。
学修の到達目標 短期、中長期の経営戦略に関する基本概念及び基本理論を十分に理解し、応用事例において基本理論を使いこなして経営戦略の策定や分析を行うことができることを目標とする。
授業の方法 受講者数によって、教授法は変わるが、基本的には、9割の講義と1割のアクティブ・ラーニング。受け身だけでなく、与えられた材料で、自ら考える事をトレーニングして欲しい。
授業外の学修(予習・復習等) 予習として、日本経済新聞の月曜日朝刊は、目を通す事。
講義内で登場した専門用語は、自在に使えるようになることが重要。
テキスト・参考書 特に定めないが、講義の都度、紹介する。
参考書は、毎回数冊紹介するので、手に取ってほしい。
成績評価の基準・方法 小テスト・出席等(40%)、期末試験(60%)を予定しています。
履修上の注意事項など 講義内容を十分に理解するためには、日々新聞・インターネット等を活用し企業の経営活動や経営戦略に関心を持つことが必要である。
この科目の履修にあたって 経営・マネジメント、ビジネスに興味を持った学生に履修して欲しい。自らの進路を決める一助になれば良いと考えている。
オフィスアワー


第1回 ガイダンス

経営戦略とは?

第2回 戦略理論の発展経緯1

わが国企業活動の歴史的変遷1985年まで

第3回 経営理念・ビジョン・目的

CI、多角化戦略とコアコンピタンス、事業領域(ドメイン)

第4回 競争戦略と財務戦略

競争優位の源泉と差別化、ブルー・オーシャン戦略、
企業財務の戦略的位置づけ

第5回 戦略理論の発展経緯2

わが国企業活動の歴史的変遷1985年以降

第6回 提携戦略とM&A戦略

企業の合併や買収、アライアンスなどの戦略

第7回 ポーターの基本戦略

コストリーダーシップ戦略、差別化戦略、集中戦略

第8回 グローバル戦略

日本企業のグローバル戦略の展開

第9回 国際人的資源管理とグローバル人材

戦略としてのHRMと、グローバル展開

第10回 ロジスティクス戦略(SCM)

サプライ・チェーン・マネジメント戦略やロジスティクス戦略について

第11回 流通業の経営戦略(ケース・スタディ)

小売・卸売業の経営戦略の現状と将来像

第12回 製造業の経営戦略(ケース・スタディ)

メーカーの経営戦略の現状と将来像

第13回 経営戦略立案手法

KJ法などの戦略、戦術の立て方と思考法

第14回 今後の日本企業の経営戦略

2020年以降の日本企業の将来像

第15回 まとめ

講義全般のまとめ