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    授業内容詳細

 経営管理概論
   Introduction to Business Management
授業科目区分
国際学部専門教育科目・専門発展科目・国際ビジネス科目群
担当者 浅井 希和子(講師)
グレード G2
テーマ 経営管理の基礎を学ぶ
キーワード 株式会社,組織構造,組織文化,経営戦略,生産管理,イノベーション,モチベーション,リーダーシップ
開講年度
2018
開講時期
配当年次
2・3・4
単位数
2
授業の目的及び概要 この授業は、現代企業における経営管理のあり方について学修する。そのために、企業の内部における人と資源が織り成す有機的な協働システムの実態を把握し、そこから生み出される企業に固有の独自能力の展開を理解する。具体的には、「企業システム」と「管理システム」の全容を理解すべく、経営組織のデザイン(現代企業の目的、活動、形態)、株式会社の仕組、経営戦略の策定、経営資源の管理の視点、さらには、マネジリアル・ファンクションの内容と変遷等を説明する。
履修条件 経営学に関連する科目を履修済みもしくは同時履修することが望ましい。
科目の位置づけ(DPとの関連) この授業では、DP(国際学部国際学科の学位授与方針)に定める、本学において学習を通じて身につける知識や能力のうち、以下について学び、就業力を養います。
1. グローバル化する現代社会の諸問題を理解し、理論と知識をもってその解決に向けて自ら考え、取り組む姿勢を身につけている。
学修の到達目標 国際的なビジネスを担う人材に必要な素養を身につけるとともに、社会で実際におこっている事象について経営学的な観点から分析することができるようになることを目標とします。
授業の方法 授業は講義形式で行います。テキストを中心に、関連する資料を配布し、それらを用いて授業を進めます。
小テストを合計で3回行い、授業の理解度を確認します。
授業外の学修(予習・復習等) テキストの該当箇所を予習しておくこと。また、レジュメや課題の内容については必ず復習しておくこと。
テキスト・参考書 【テキスト】
上野恭裕・馬場大治 編著(2016)『経営管理論』中央経済出版社。

【参考書】
上林憲雄 他著(2007)『経験から学ぶ経営学入門』有斐閣ブックス。
成績評価の基準・方法 期末テスト70%
小テスト30%
この科目の履修にあたって この授業は国際ビジネス科目群に位置付けられており、実学としての”使える”経営学を学修することを目指しています。皆さんが日常的に手にする商品には、どのような企業努力が背景にあるのかについて常に関心をもっていてください。
オフィスアワー


第1回 イントロダクション

講義の概要、進め方、評価の方法について説明します。

第2回 経営学とはどのような学問か

経営学という学問の成り立ちと他の関連する学問分野との関係について考えます。

第3回 管理とは何か

経営管理とは、経営管理の担い手は誰なのか、経営管理の歴史について学修します。

第4回 企業とはどのような存在か

企業と会社の違い、株式会社の特徴などについて学修します。

第5回 マネジメントの誕生

科学的管理法、人間関係論など古典的なマネジメント論について学修します。

第6回 組織のマネジメントの展開

個人と組織の関係、組織の存続条件、意思決定のマネジメントについて学修します。

第7回 組織文化のマネジメント

組織文化とは何か、組織文化の機能と逆機能、組織文化の形成と変革について学修します。

第8回 経営組織の環境適応

組織の環境適応理論(コンティンジェンシー理論)の誕生と発展、またその限界について学修します。

第9回 企業戦略のマネジメント

企業戦略とは何か、企業はどのように戦略を立てるのかについて学修します。

第10回 競争戦略のマネジメント

企業が他社よりも多くの収益を獲得するために、どのように競争のシナリオをつくっているのかについて学修します。

第11回 グローバル戦略

グローバル化する経済活動の中で、国境を越えた企業経営がどのようになされるのかとその課題について学修します。

第12回 イノベーションのマネジメント

イノベーションとは何か、どのようにして起こるのかについて学修します。

第13回 生産管理

製造業の生産管理システムについて、大量生産方式と日本的特徴について学修します。

第14回 日本企業における人のマネジメント

日本企業の人のマネジメントの特徴について学修し、今後はどのような方向へ変化するのかについて考えます。

第15回 まとめ

この授業を通して学修してきたことをまとめます。