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    授業内容詳細

 日本語文章表現Ⅱ
   Expression through Writing in Japanese II
授業科目区分
国際学部専門教育科目・専門発展科目・コミュニケーション科目群
担当者 赤城 永里子(准教授),森榮 徹(教授)
グレード G2
テーマ 身近な社会問題をテーマに、複数の資料の内容を統合し、効果的に使用して文章を書く力をつける。
キーワード 語彙・表現,レポート,文章表現力
開講年度
2017
開講時期
配当年次
2・3・4
単位数
2
授業の目的及び概要 この授業は、「日本語文章表現Ⅰ」に引き続き、レポート等の文章においてテーマに沿って自分の意見を明確に表現するために、論理的な文章表現力を向上させることを目標とする。前半の授業では、レポート等の作成技術を学び、論理的な文章表現力を養成し、後半ではテーマに沿った文章を複数作成する事を通して論理的で明確な文章作成技法を修得する。授業ではペアワークで互いの文章の添削、要約等の実践を通して、推敲能力や文章表現力を向上させる。
履修条件 文章表現入門、文章表現Ⅰを受講しているほうが望ましい。
科目の位置づけ(DP・CPとの関連) 本科目は、日本語をツールとして用い、文書によるコミュニケーション能力を養成する科目であり、DP2で示す能力の育成を行う。
学修の到達目標 語彙力・表現力を強化し、主にレポートにおいて、適切なに資料を用い、自身の意見を展開できるようになる。またレポートを書くために必要な思考力を養い、論理的な思考に基づく日本語表現力を身につける。
授業の方法 授業は、主に講義形式で展開されるが、レポートを作成する過程においてグループによるディスカッションを多く取り入れる。また、ピア活動として、ルーブリックを用いて、他者のレポートを講評するという活動を行い、それによって良いレポートの構成を体得できるように授業を行う。
授業外の学修(予習・復習等) 語彙力・表現力を強化するために、毎週宿題と小テストがあり、その学修が必須である。加えて、資料を探す、読んでくるといった授業のための準備としての予習が必要になる。
テキスト・参考書 参考書:
①宇野聖子・藤浦五月(2016)『大学生のための表現力トレーニング
   あしか:アイティアをもって社会について考える(レポート・論文
   編)』ココ出版
②成瀬尚志(2016)『学生を思考にいざなうレポート課題』ひつじ書房
成績評価の基準・方法 以下の項目により評価する。
①宿題(15%)、②小テスト(15%)、③授業内課題の達成度(30%)、④レポート提出(40%)
履修上の注意事項など 授業内でさまざまな課題を課すため、能動的な態度での受講が望まれる。
この科目の履修にあたって レポートを書くにあたり、どのようにレポートを展開したらよいかわからない人は、ぜひ受講してください。
オフィスアワー 赤城 永里子
月 13:00~16:10 国際部(E号館1階) 国語の基礎(文章表現)、英語の基礎、大学院進学(外国語・言語文化系)、その他(自修の支援(日本))

森榮 徹
火 16:20~17:50 教務課(C号館1階) 授業の質問、国語の基礎(文章表現)


第1回 ガイダンス

授業の流れ、評価方法の説明
前期の授業の簡単な振り返り

第2回 身近な社会問題に関して、興味を掘り下げ、情報を整理しながら自分の考えを伝える(1)

1.小テスト
2.テーマを決める
3.資料収集計画を立てる

第3回 身近な社会問題に関して、興味を掘り下げ、情報を整理しながら自分の考えを伝える(2)

1.小テスト
2.関連する資料を整理する1
 ①資料の読解
 ②資料をまとめる

第4回 身近な社会問題に関して、興味を掘り下げ、情報を整理しながら自分の考えを伝える(3)

1.小テスト
2.関連する資料を整理する2
 ①資料の読解
 ②資料をまとめる

第5回 身近な社会問題に関して、興味を掘り下げ、情報を整理しながら自分の考えを伝える(4)

1.小テスト
2.テーマを絞り込む
3.定義する

第6回 身近な社会問題に関して、興味を掘り下げ、情報を整理しながら自分の考えを伝える(5)

1.小テスト
2.タイトル・アウトラインを作成する
3.アウトラインをチェックする

第7回 興味がある事柄について比較し、解決策や未来像を述べる(1)

1.小テスト
2.比較する観点を学ぶ

第8回 興味がある事柄について比較し、解決策や未来像を述べる(2)

1.小テスト
2.関連する資料を整理する1
 ①資料の読解
 ②資料をまとめる

第9回 興味がある事柄について比較し、解決策や未来像を述べる(3)

1.小テスト
2.関連する資料を整理する2
 ①資料をまとめる
 ②資料を比較する

第10回 興味がある事柄について比較し、解決策や未来像を述べる(4)

1.小テスト
2.見本のレポートを読んで構成方法を学ぶ

第11回 興味がある事柄について比較し、解決策や未来像を述べる(5)

1.小テスト
2.見本のレポートを読んで表現方法を学ぶ

第12回 興味がある事柄について比較し、解決策や未来像を述べる(6)

1.小テスト
2.タイトル・アウトラインを作成する
3.アウトラインをチェックする

第13回 特集 読み手や媒体に応じた文書の違いを学ぶ(1)

1.小テスト
2.読み手に応じた文書の違いを学ぶ

第14回 特集 読み手や媒体に応じた文書の違いを学ぶ(2)

1.小テスト
2.媒体に応じた文書の違いを知る

第15回 興味がある事柄について比較し、解決策や未来像を述べる(7)

1.小テスト
2.第一稿を互いに読み合い、よりよいレポートにする