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    授業内容詳細

 宗教学
   Study of Religions
授業科目区分
国際学部専門教育科目・専門発展科目・国際理解科目群
担当者 石田 友梨(准教授)
グレード G2
テーマ 宗教が人間の生活におよぼす影響について、世界三大宗教の事例を中心に扱う。
キーワード 宗教,仏教,キリスト教,イスラーム教
開講年度
2018
開講時期
配当年次
2・3・4
単位数
2
授業の目的及び概要 この授業では、宗教現象はあらゆる文化に確認することができ、その起源は人類の発祥に遡ることを踏まえ、宗教学の諸領域を概観し、その基礎的な課題について検討する。また、宗教紛争やカルトの叢生、生命倫理問題等にも言及する。授業の到達目標は、①信仰の内部から宗教を研究する神学とは異なり、現象を客観的に比較検討する宗教学の歴史的展開の蓄積を知り、②基礎的な宗教学、宗教社会学、宗教人類学、宗教民俗学の術語を理解することを通じて、宗教学の方法と問題対象を明確化し、文化相互理解を向上させることである。
履修条件 なし。
科目の位置づけ(DPとの関連) この科目は、学位授与の方針(DP)に定める、学生が本学における学修と経験を通じて身につける知識や能力のうち、以下に該当する。1. グローバル化する現代社会の諸問題を理解し、理論と知識をもってその解決に向けて自ら考え、取り組む姿勢を身につけている。
学修の到達目標 世界三大宗教を中心に、各宗教の歴史的展開を学びつつ、宗教と関連する学問の術語を理解する。また、宗教を通じて世界各地の多様な歴史と文化を知ることで、グローバル社会に不可欠な相互理解に取り組む姿勢を身につける。
授業の方法 講義が中心となる。学期中、宗教にかんするドキュメンタリーあるいは映画の鑑賞と、それについての議論も予定している。課題やレポートなどについて適宜フィードバックする。
授業外の学修(予習・復習等) 授業において課された課題に取り組み、学修した内容の理解が深められるように努めること。毎回の講義で取り上げる内容について、自分なりの意見をまとめ、自分でさらに調べるという作業を繰り返すこと。
テキスト・参考書 テキスト:使用しない。
参考書:
島薗進・中村圭志(監修)『宗教学大図鑑』三省堂、2015年。
井上順孝『要点解説 90分でわかる! ビジネスマンのための「世界の宗教」超入門』東洋経済新報社、2013年。
井筒俊彦『イスラーム文化―その根底にあるもの』(岩波文庫)岩波書店、1991年。
入矢義高『臨在録』(岩波文庫)岩波書店、1989年。
成績評価の基準・方法 授業への積極的な参加姿勢(50%)
課題達成度(50%)
この科目の履修にあたって 映像作品の鑑賞なども含むため、私語の多い学生には退室を命じ、単位も不可とする措置をとる。同意した上で履修登録をすること。
オフィスアワー 各教員のオフィスアワー受付曜日・時間・場所については、本学Webサイトの「オフィスアワー」ページに掲載しています。
<アクセス方法>
大学Webサイトの[トップページ]→[キャンパスライフ]→[教務情報]→[オフィスアワー]
<URL>
http://www.keiho-u.ac.jp/campuslife/affairs/officehour.html

授業の内容や学習上の問題などについて質問や相談を行いたい場合は、実施曜日・時限を確認のうえ実施場所を訪れてください。
※なお、非専任講師については、担当授業前、終了後の教室や講師控室等での質問、相談を受け付けています。


第1回 導入

受講上の注意、日本における宗教についての考察。

第2回 仏教①

仏教の誕生と基本教義についての解説。

第3回 仏教②

仏教の歴史についての解説。

第4回 仏教③

日本における仏教についての考察。

第5回 仏教④

現代社会における仏教についての考察。

第6回 ユダヤ教

一神教の誕生と基本教義についての解説。

第7回 キリスト教①

キリスト教の誕生と基本教義についての解説。

第8回 キリスト教②

キリスト教の歴史についての解説。

第9回 キリスト教③

日本におけるキリスト教についての考察。

第10回 キリスト教④

現代社会におけるキリスト教についての考察。

第11回 イスラーム教①

イスラーム教の誕生と基本教義についての解説。

第12回 イスラーム教②

イスラーム教の歴史についての解説。

第13回 イスラーム教③

日本におけるイスラーム教についての考察。

第14回 イスラーム教④

現代社会におけるイスラーム教についての考察。

第15回 総括

これまでの講義の要点を復習し、知識の定着を図る。