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    授業内容詳細

 国際ビジネス概論
   Introduction to International Business
授業科目区分
国際学部専門教育科目・専門基礎科目
担当者 高砂 謙二(教授)
グレード G1
テーマ 国際ビジネスの全体把握
キーワード 多国籍企業,貿易取引,対外直接投資,国際物流,外国為替
開講年度
2018
開講時期
配当年次
1・2・3・4
単位数
2
授業の目的及び概要 21世紀の経済現象のもっとも重要な特徴は、個別企業の経済活動が国家間の境界を越えて行われている点において把握できる。この授業では、今日拡大されつつある経済生産活動のグローバリゼーションの傾向を、事業主体の国際ビジネス戦略に則して理解することを目標とする。主なテーマは、「企業の海外展開の諸問題の考察」とし、国際ビジネスの基本を総合的に学修する内容で構成される。具体的には、多国籍企業、海外直接投資、グローバル戦略等について学修する。就業力育成の観点から論理的思考力や幅広い視野を育くむ。
履修条件 国際学部専門教育科目・専門基礎科目 (1年次履修科目)
科目の位置づけ(DPとの関連) この科目は、学位授与の方針(DP)に定める、学生が本学における学修と経験を通じて身につける知識や能力のうち、以下に該当する。1. グローバル化する現代社会の諸問題を理解し、理論と知識をもってその解決に向けて自ら考え、取り組む姿勢を身につけている。
学修の到達目標 ・国際ビジネスの基本について説明できる。
・貿易取引の流れを説明できる。
・外国為替の仕組みを説明できる。
授業の方法 授業用のパワーポイント資料に則して授業を行う。また、適宜レジュメなどの資料を配布する。授業は講義形式を基本とし、小テスト(小テストの結果は講義内で口頭にてフィードバックを行う。)やディスカッションを通じ知識理解の定着を行い、学期末には、期末試験を実施する。
授業外の学修(予習・復習等) 常日頃から新聞・ニュース等で国際ビジネス関連の情報収集を行い、事前に基礎的な貿易関連知識等は参考書等で事前学修すること。復習については講義ノートで授業外の学修を行うことが望まれる。
テキスト・参考書 教科書:教科書は指定しないものの、事前に基礎的な貿易関連知識等は参考書等で事前学修することが望まれる。
参考書:来住哲二『基本貿易実務』(十訂版、同文館出版、2003年)
    川本明人『外国為替・国際金融入門』(中央経済社、2012年)
成績評価の基準・方法 評価方法:期末テスト(70%)、小テスト(30%)
判定基準は以下のとおり。
秀:90点以上、優:80点以上、良:70点以上、可:60点以上、不可:60点未満
この科目の履修にあたって この授業では専用のノートを必携し、必要に応じてメモを取るようにすること。また、近年の事例を取り上げるため、常日頃から新聞・ニュース等で国際ビジネス関連の情報収集を行い、情報収集に努めてること。また、事前に基礎的な貿易関連知識等は参考書等で事前学修すること。復習については講義ノートで授業外の学修を行うことが望まれる。
オフィスアワー 各教員のオフィスアワー受付曜日・時間・場所については、本学Webサイトの「オフィスアワー」ページに掲載しています。
<アクセス方法>
大学Webサイトの[トップページ]→[キャンパスライフ]→[教務情報]→[オフィスアワー]
<URL>
http://www.keiho-u.ac.jp/campuslife/affairs/officehour.html

授業の内容や学習上の問題などについて質問や相談を行いたい場合は、実施曜日・時限を確認のうえ実施場所を訪れてください。
※なお、非専任講師については、担当授業前、終了後の教室や講師控室等での質問、相談を受け付けています。


第1回 ガイダンス

講義の概要と今後の授業の進め方について説明を行います。

第2回 日本経済における国際ビジネスの役割(1)

日本経済の歴史と国際ビジネスの役割について解説します。

第3回 日本経済における国際ビジネスの役割(2)

国際ビジネスの基礎的特徴と異文化理解の必要性について解説します。

第4回 外国為替の基本(1)

国際ビジネスに欠かせない外国為替の基本構造と為替変動要因について解説します。

第5回 外国為替の基本(2)

国際ビジネスに欠かせない外国為替の基本と国や企業に与える影響について解説します。

第6回 企業の海外展開の事例研究(1)

多国籍企業の定義と企業の海外展開事例を解説します。

第7回 企業の海外展開の事例研究(2)

多国籍企業の展開事例について解説します。

第8回 企業の海外展開の事例研究(3)

多国籍企業の展開事例と問題について解説します。

第9回 貿易の全体構造把握(輸入編)(1)

輸入取引における信用状の仕組みと役割、取引全体の流れを解説します。

第10回 貿易の全体構造把握(輸入編)(2)

信用状なしの取引(D/P, D/A)と外国送金の仕組みと役割、取引全体の流れを解説します。

第11回 貿易の全体構造把握(輸出編)(1)

輸出取引における信用状の仕組みと役割、取引全体の流れを解説します。

第12回 貿易の全体構造把握(輸出編)(2)

信用状なしの取引(D/P, D/A)と外国送金の仕組みと役割、取引全体の流れを解説します。

第13回 国際ビジネスに必要なルール(1)

国際ビジネスに関連する法令や慣習等のルールについて解説します。

第14回 国際ビジネスに必要なルール(2)

国際ビジネスに関連する法令や慣習等のルールが問題になった事例について解説します。

第15回 総括

講義内容の総括をします