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    授業内容詳細

 日本史概論Ⅰ
   Introduction to Japanese History I
授業科目区分
国際学部専門教育科目・専門基礎科目
担当者 林 英一(准教授)
グレード G1
テーマ 世界の中の日本の歴史を学ぶ
キーワード 非文字世界,中華世界,信仰世界,西洋世界,徳川文明
開講年度
2018
開講時期
配当年次
1・2・3・4
単位数
2
授業の目的及び概要 この授業では、江戸時代までの日本の前近代史に関する総合的な理解を深めることを目的とする。具体的には、日本の前近代史に関する歴史の流れを把握できるようにしつつ、歴史上の重大事件等を扱い、海外から見た当時の日本の状況なども踏まえて考察させることで、日本の歴史や文化の進展を総合的に理解できるようにする。さらに、授業においては、国内外の様々な史料等を参照しながら歴史の一貫した流れを深く理解させるほか、「日本史概論Ⅱ」とあわせて履修することで、日本の歴史に関して広く正確な理解ができるようにする。就業力育成の観点から論理的思考力や幅広い視野を育みます。
履修条件 -
科目の位置づけ(DPとの関連) 国際学部の専門教育科目・専門基礎科目の一つで、グローバル化する世界の諸問題を理解し、主体的に向き合う姿勢や国際コミュニケーションに必要なツールとスキルを活用する能力を修得することに役立ちます。この科目は、学位授与の方針(DP)に定める、学生が本学における学修と経験を通じて身につける知識や能力のうち、以下に該当します。1. グローバル化する現代社会の諸問題を理解し、理論と知識をもってその解決に向けて自ら考え、取り組む姿勢を身につけている。
学修の到達目標 縄文から江戸までの日本史について一定の知識を身につけます。また、非文字世界、中華世界、信仰世界、西洋世界、徳川文明という、5つの世界観・文明観を把握した上で、日本史を複合的に理解します。そうやって日本の前近代史を学ぶことで、世界の中での日本の立ち位置を理解し、グローバルな視野を養い、歴史的思考力を鍛えます。
授業の方法 時系列に沿って日本語で講義します。毎回トピックごとに関連映像を流して視覚的理解を促した上で、解説を行っていきます。
授業外の学修(予習・復習等) 本、映画、漫画などを通じて歴史への関心を高めることをお勧めします。
テキスト・参考書 日本史に苦手意識がある方や留学生の方は、五味文彦・鳥海靖編『新 もういちど読む山川 日本史』(2017年、山川出版社)を推奨します。
成績評価の基準・方法 中間テスト(50%)、期末テスト(50%)で評価します。
この科目の履修にあたって
オフィスアワー


第1回 ガイダンス

授業の進め方をシラバスに沿って確認します。

第2回 非文字世界の中の日本(1)

旧石器・縄文時代を扱います。

第3回 非文字世界の中の日本(2)

弥生時代を扱います。

第4回 中華世界の中の日本(1)

ヤマト王権から飛鳥時代までを扱います。

第5回 中華世界の中の日本(2)

奈良時代を扱います。

第6回 中華世界の中の日本(3)

平安時代を扱います。

第7回 信仰世界の中の日本(1)

顕密仏教から鎌倉仏教までを扱います。

第8回 信仰世界の中の日本(2)

室町時代を扱います。

第9回 信仰世界の中の日本(3)

戦国時代を扱います。

第10回 西洋世界の中の日本(1)

キリスト教の布教と禁教を扱います。

第11回 西洋世界の中の日本(2)

朱印船貿易と南洋日本町を扱います。

第12回 徳川文明の中の日本(1)

鎖国を扱います。

第13回 徳川文明の中の日本(2)

生類憐みの政治を扱います。

第14回 徳川文明の中の日本(3)

大塩の乱と天保の改革を扱います。

第15回 まとめ

明治維新に触れつつ、これまでの講義内容を総括します。