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    授業内容詳細

 Business Economics
   Business Economics (in English)
授業科目区分
経済学専門教育科目・専門外国語
担当者 G・バルダス(教授)
グレード G3
テーマ 英語でマクロ経済とビジネス戦略の関係を勉強しよう。
キーワード foreign exchange market,fiscal policy,unemployment,exchange rate,monetary policy,interest rates,labor market ,housing market,investment,housing bubbles
開講年度
2017
開講時期
配当年次
2・3・4
単位数
2
コース 2年生 (経済)グローバル経済コース基本科目(2014年度以降入学生),(経営)グローバルビジネスコース基本科目(2014年度以降入学生)
3年生 (経済)グローバル経済コース基本科目(2014年度以降入学生),(経営)グローバルビジネスコース基本科目(2014年度以降入学生)
4年生 (経済)グローバル経済コース基本科目(2014年度以降入学生),(経営)ビジネスマネジメントコース基本科目(2014年度以降入学生)

授業の目的及び概要 この科目の主な目的は、英語でマクロ経済の動きと企業のビジネス戦略の関係について勉強することです。特に、「為替レート、利子率、賃金、物価、税金、住宅価格、など」といったマクロ経済変数の変動を起こす要因花何か、そして企業、投資家、個人にどのような影響を与えるかについて勉強する。授業で勉強する主なトピクスは以下の通りです。

1.日本経済の現状と将来の見通し
2. 日本のにおけるビジネス
3. 住宅の価値・住宅市場・住宅バブル
4. 中央銀行と金融政策と利子率
5. 財政政策:政府の支出と税金と国債
6. 外貨市場と為替レート
7. 円高・円安の原因・円借り取引

1. Japanese economy outlook and prospects for the future
2. Business in Japan
3. The value of homes and the housing market
4. The Bank of Japan, the monetary policy and the interest rate
5. Fiscal policy: government expenses, taxes and debt.
6. The foreign exchange market and the exchange rate
7. Causes of the rising and falling yen. The yen carry trade operations.

この科目の最終的な目標は、日本経済の現状と将来の見通しについて英語で考え、英語で説明できるようになり、日本の多国籍企業、貿易会社、金融機関、外資系会社などに勤めたい学生がより充実な就職活動もでき、社会に貢献できる人材になることです。
履修条件 特にありません。
科目の位置づけ(DP・CPとの関連) この科目は、学位授与の方針(DP)に定める、学生が本学における学修と経験を通じて身につける知識や能力のうち、以下に該当します。
1. 日本語及び外国語の活用能力、数的処理能力、情報活用能力とともに幅広い教養及び国際感覚を身につけている。
2. 経済学を中心とする幅広い専門知識を身につけている。
3. 現代社会の経済問題を理解し、その解決の方法を考える力を身につけている。
Business Economicsは経済学科の「グローバル経済コース」の基本科目であり、「金融経済コース」の関連科目です。さらに、経営学科の「ブローバルビジネスコース」の基本科目です。
学修の到達目標 この授業の学習の主な目標は「マクロ経済とビジネス戦略の関係」ついて英語で考えて、英語で説明できるようになることです。この目標を達成するために、授業では以下の力を身につけるようにしたいとおもいます。
① 日本のマクロ経済と企業の経営の関係について英語で考えて、分析できる力
② 経済動向や市場の変化が企業に与える影響について分析ができ、英語で説明できる力
③ 利子率、住宅市場、不動産投資について、英語で話せる力
④ 経済政策が市場や企業に与える影響を予測でき、英語で説明できる力
⑤ 英語でコミュニケーションできる力
さらに、この授業では、主なトピクスについてディスカッションも行い、留学生と日本の学生の交流やコミュニケーションできる機会を設けたいと思います。
授業の方法 授業では、マクロ経済と企業のビジネスについて教え、学生が関心を持ったポイントについての意見・考えを自由に発言する対話形式を取りたいと思います。さらに、グループワークで、「日本で成功できるビジネス」についてディスカーションを行い、ビジネス案を作成する機会も設けたいと思います。
授業の内容を本学のウェブページのIT’s classに掲載され、授業中でも授業前後でも確認できます。授業中に、学生が「練習問題」を解いて提出します。提出された練習問題を毎週、採点して、取得された点数をIT’s classにアップするので、学生が確認できます。100点満点以下の場合、再提出できます。練習の点数を成績に反映させます。提出された課題のなか、特に、大事な誤りがあれば、次の授業で同タイプ問題を解説して、フィードバックします。
学生が自信を持って、コメントや質問しながら、自由ディスカッションを促したいと思います。誤ることは恥ずかしいのとなく、逆に、「誤ることによって学べる」、「英語で話すことは自信がなく、恥ずかしい」という気持ちを乗り越えるチャンスであると思います。
授業外の学修(予習・復習等) 学生が自分で企業のビジネスと経済の関係についてデータをインタネットなどから検索し、自由に研究活動を行い、最終レポートの作成と提出を求めます。必要があれば、データベースや情報源を紹介したいと思います。
更に、出来るだけ英語サイトから毎日インタネットからでもニュースを読むことも望ましいです。
テキスト・参考書 資料を配分します。
参考書:「Business Economics」Gillespie, Andrew、(購入する必要がありません)
さらに、「Bloomberg.com」、「Reuters.com」、「economist.com」を利用してオンラインで国際ビジネスや直接投資などについて勉強することができる。
成績評価の基準・方法 成績評価は以下の通りである。

点数の合計=積極的な参加の点数+授業中の練習問題の点数+最終レポートの点数

積極的な参加の点数=30点満点(18点以上が必要)
授業中の練習問題=40点満点(24点以上が必要)
最終レポートの点数=30点満点(18点以上が必要)
履修上の注意事項など この科目が英語で行うので、英語の基礎的な知識が必要であります。
聞き取りは40%以上があれば、この科目の内容を理解できます。
この科目の履修にあたって  「Business Economics」では英語でマクロ経済の動きとビジネス戦略について勉強するので、「グローバル経済コース」、「金融経済コース」、「グローバルビジネスコース」を選択する学生にとって最適な科目であると思います。その他のコースに所属している学生にも「英語で経済と経営について考えること」が非常に面白い体験であり、特に、「貿易会社に務めたい」、「外資系会社に務めたい」、あるいは、「英語圏で留学したい」、「大学院に進学したい」そして、企業の経営・マネジェメント・会計・マーケティングに興味がある学生にも是非履修してみてください。
オフィスアワー 火曜日 14:45~15:45 八尾駅前キャンパス4階相談ラウンジ
大学院進学、経済学の基礎、英語の基礎、数学の基礎


第1回 授業の計画

授業の計画と単位の修得条件の案内

第2回 日本経済の現状と将来の見通し

日本経済の現状と将来の見通しについてデータを紹介します。

第3回 預金、借金と利子の計算と資産の価値の計算

預金の残高や借金の支払い、そして資産の価値の計算をするための重要な概念である割引現在価値(NPV)について勉強する。

第4回 投資プロジェクトの例(自動車)

投資プロジェクトの例として「自動車の生産ビジネス戦略」について考える。

第5回 高齢化社会におけるビジネスと観光ビジネスの事例

高齢化社会が進むなかで、どのようなビジネスが成功するかを考える。さらに、観光ビジネスに影響する要因は何があるかを日本の観光のデータを見ながら分析する。

第6回 投資プロジェクトの経済分析

企業がビジネスアイデアがあり、成功するかどうかを計算したい。投資額や将来に期待される利益を考えて、決めたい。計算する方法を勉強する。さらに、投資プロジェクトの利益率の計算方法も勉強する。

第7回 住宅の価値

住宅の価値と住宅の価格の違いを考える。住宅の価値をどのように計算すれば良いかを勉強する。

第8回 住宅市場

住宅の賃貸市場と住宅の保有市場があり、2つの市場のつながりを勉強する。賃貸や住宅価格を変動させる要因を分析する。

第9回 新築住宅の建設

住宅価格が上がり、建設費用が下がるときに、建設会社が新しい住宅を建設する。経済の「住宅投資」が増える。そのさい、住宅市場にどのような影響を与えるかを分析する。さらに、消費増税があった場合、新築住宅のの購入がどうなるかも勉強する。

第10回 貸出市場

利子率が企業のビジネスや住宅の購入の意思決定に大きな影響を与える。利子率がどのように決まるか、そして、どのような要因によって変動するかを勉強する。

第11回 住宅バブル

住宅バブルは何か、バブルを起こす要因は何か。バブルは悪いか良いか。政府や中央銀行がどのような政策を実施すべきかについて勉強する。

第12回 為替市場

為替レートが貿易や観光や国際投資に大きな影響を与える。為替レート我どのように決まるか。自国の通貨の増価や減価を起こす要因は何かを勉強する。

第13回 発表会

学生による最終レポートのプレゼンテーションとディスカッション

第14回 発表会

学生による最終レポートのプレゼンテーションとディスカッション

第15回 総括

14回の授業で勉強したことを学生が将来にやりたい仕事や将来の自分の「夢」のためにどのように生かせば良いかについての自由ディスカッションしたいと思っている。