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    授業内容詳細

 Financial and Investment Analysis
   Financial and Investment Analysis (in English)
授業科目区分
経済学専門教育科目・専門外国語
担当者 G・バルダス(教授)
グレード G3
テーマ 英語で株価・債券・投資リスク・貸出市場・利子率などについて勉強する
キーワード investment,derivatives,interest rates,stocks,future contracts,loans,bonds,short selling,credit rating,asset bubbles
開講年度
2017
開講時期
配当年次
2・3・4
単位数
2
コース 2年生 (経済)グローバル経済コース基本科目(2014年度以降入学生)
3年生 (経済)グローバル経済コース基本科目(2014年度以降入学生)
4年生 (経済)グローバル経済コース基本科目(2014年度以降入学生)

授業の目的及び概要 この科目の主な目的は、英語で株式や債券や外貨といった金融商品投資、そして資産の運用について勉強することです。特に、株価や債券の価格はどのように決まり、どのような原因で変動するか。株価を予想できるか。さらに、住宅や土地や石油の先物取引についても勉強します。授業で勉強する主なトピクスは以下の通りです。
1. 株価と株式市場
2. 資産バーブル
3. 債券の価格と利回り率
4. 債券のリスクと格付け
5. 株と債券の空売り取引
6. 貸出市場・利子率・金融政策
7. 住宅と投資の先渡し取引
8. 石油・金、米、株の先物取引
 
1. Stock and the stock market
2. Asset bubbles
3. Bond prices and the yield
4. Risky bonds and the credit rating
5. Short selling of bonds and stocks
6. The credit market, the interest rate and the monetary policy
7.Forward contracts of homes and land.
8. Future contracts of oil, gold, rice and stocks
この科目の最終的な目標は、金融資産の運用について英語で考え、英語で説明できるようになり、金融機関、日本の多国籍企業、貿易会社、外資系会社などに勤めたい学生がより充実な就職活動もでき、社会に貢献できる人材になることです。
履修条件 特にありません。
科目の位置づけ(DP・CPとの関連) この科目は、学位授与の方針(DP)に定める、学生が本学における学修と経験を通じて身につける知識や能力のうち、以下に該当します。
1. 日本語及び外国語の活用能力、数的処理能力、情報活用能力とともに幅広い教養及び国際感覚を身につけている。
2. 経済学を中心とする幅広い専門知識を身につけている。
3. 現代社会の経済問題を理解し、その解決の方法を考える力を身につけている。
「Financial and Investment Analysis」は経済学科の「グローバル経済コース」の基本科目であり、「金融経済コース」の関連科目です。
学修の到達目標 この授業の学習の主な目標は「投資家が株式や債券などの投資をどのように決めるか」について英語で考えて、英語で説明できるようになることです。この目標を達成するために、授業では以下の力を身につけるようにしたいとおもいます。
①金融投資、資産の運用について英語で考えて、分析できる力
②経済のパフォーマンスや市場における変化が資産の価格に与える影響について分析でき、英語で説明できる力
③貸出市場と利子率の動きについて英語で説明できる力
④金融政策が株価や債券の価格に与える影響を予測でき、英語で説明できる力
⑤英語でコミュニケーションできる力
さらに、この授業では、主なトピクスについてディスカッションも行い、留学生と日本の学生の交流やコミュニケーションできる機会を設けたいと思います。
授業の方法 授業では、金融市場や資金運用について教え、学生が関心を持ったポイントについての意見・考えを自由に発言する対話形式を取りたいと思います。さらに、グループワークで、経済環境が変化したとき「債券の価格や株価どうなるか」についてディスカーションをし、学生が最適な投資の案を作成する機会も設けたいと思います。
授業の内容を大学のウェブページのIT’s classに掲載され、授業中でも授業前後でも確認できます。授業中に、学生が「練習問題」を解いて提出します。提出された練習問題を毎週、採点して、取得された点数をIT’s classにアップするので、学生が確認できます。100点満点以下の場合、再提出できます。練習の点数を成績に反映させます。さらに、提出された課題のうち、特に、大事な誤りがあれば、次の授業で同タイプ問題を解説して、フィードバックします。
学生が自信を持って、コメントや質問しながら、自由ディスカッションを促したいと思います。誤ることは恥ずかしいのとなく、逆に、「誤ることによって学べる」、「英語で話すことは自信がなく、恥ずかしい」という気持ちを乗り越えるチャンスであると思います
授業外の学修(予習・復習等) 学生が自分で「投資やビジネスと経済の関係」についてデータをインタネットなどから検索し、自由に研究活動を行い、最終レポートの作成と提出を求めます。必要があれば、データベースや情報源を紹介したいと思います。
更に、出来るだけ英語サイトから毎日インタネットからでもニュースを読むことも望ましいです。
テキスト・参考書 資料を配分します。
参考書:「Bloomberg.com」、「Reuters.com」、「economist.com」を利用してオンラインで投資や金融市場について勉強することができる。
成績評価の基準・方法 成績評価は以下の通りである。

点数の合計=積極的な参加の点数+授業中の練習問題の点数+最終レポートの点数

積極的な参加の点数=30点満点(18点以上が必要)
授業中の練習問題=40点満点(24点以上が必要)
最終レポートの点数=30点満点(18点以上が必要)
履修上の注意事項など この科目が英語で行うので、英語の基礎的な知識が必要であります。
聞き取りは40%以上があれば、この科目の内容を理解できます。
この科目の履修にあたって 「Financial and Investment Analysis」では英語で金融投資について勉強するので、「グローバル経済コース」、「金融経済コース」、「グローバルビジネスコース」を選択する学生にとって最適な科目であると思います。その他のコースに所属している学生にも「英語で投資について考えること」が非常に面白い体験であり、特に、「貿易会社に務めたい」、「外資系会社に務めたい」、あるいは、「英語圏で留学したい」、「大学院に進学したい」そして、企業の経営・マネジェメント・会計・マーケティングに興味がある学生にも是非履修してみてください。
オフィスアワー 火曜日 14:45~15:45 八尾駅前キャンパス4階相談ラウンジ
大学院進学、経済学の基礎、英語の基礎、数学の基礎


第1回 授業の計画の紹介

授業の計画・単位修得条件を説明する。
日本のビジネスについての面白いデータを紹介する。

第2回 日本経済の現状と将来の見通し

日本経済がアベノミクスでどのように変わったかを勉強する。

第3回 株式投資

投資家が株を買うか、売るかをどのように決めたら良いか。

第4回 株式市場と株価

株式市場で決まる株価がなぜ変動するか。株価をどのように予測する方法は何か。

第5回 株価のデータをインタネットから見る

日経平均株価と各会社の株価をインタネットからデータをダウンロードして、株価の分析をする。

第6回 債券の価格と利子率の関係

債券の価格をどのように計算するか。債券と利子率はなぜ逆方向に動くか。債券の利回り率はどのように使うかを勉強する。

第7回 債券投資とリスク

会社あるいは政府がデフォルトするときに、債券はどのなるか。格付けとリスクは何か。格付け会社の役割は何かについて勉強する。

第8回 金融市場と貸出市場

投資家が新規ビジネスを行うために、株や債券を使って金融市場で資金を集めるが、利子率がどのように決まるか。

第9回 中央銀行の金融政策と利子率

中央銀行による利子率のコントロールが可能か。ビジネスの拡大を招くか。経営者が利子率の変動をどのように予測できるかを勉強する。

第10回 資産バブルと利子率

利子率と資産の価格とバブルの発生がどのような関係があるか。バブルが発生したときに投資家の資産の価値がどうなるか。バブル崩壊を防ぐために政府や中央銀行がどのような政策実施すべきか。

第11回 先渡し取引

住宅や土地の先渡し取引について勉強する。

第12回 先物取引

石油や農産物などでよく使われる「今日決めた価格で、将来の決めた日ににあるものを引き渡す」という先物取引やオプションをする。

第13回 空売り取引・CDO・CDS

債券や株が下がっているときに儲かる取引あるか。空売り取引とは何か。更に、CDO・CDS・投資ファンドは何かについて勉強する。

第14回 発表会

学生によるプレゼンテーションとディスカッション

第15回 発表会

学生によるプレゼンテーションとディスカッション