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    授業内容詳細

 演習ⅡB
   Seminar ⅡB
授業科目区分
経済学部(経済学科)専門教育科目・演習・卒業論文
担当者 辻本 政雄(准教授)
グレード
テーマ グローバル競争と政府・企業の役割
キーワード 持続可能な経済・社会の構築,グローバル競争における日本の活路,ネットワーク型産業の規制改革,理論と実学のバランス
開講年度
2018
開講時期
配当年次
3
単位数
2

授業の目的及び概要 (1)前期の履修内容を発展させ,グローバル競争における政府・企業の役割と課題,展望等について,一層深く,考察します.
(2)注目する企業・産業は,エネルギー,運輸,IT・放送通信,製造業(自動車,電機,食品),小売・サービス,コンテンツ(アニメ,音楽,スポーツ)等.
(3)プレゼン中心.初心者可.就職活動と採用後を意識し,リズム・発声,資料の配色・レイアウト等も併せて学修します.
(4)発表を通して,将来の進路(企業と起業,市役所他)を模索します.
(5)翌年の卒論作成に向け,準備を整える.
履修条件 -  
科目の位置づけ(DPとの関連) この科目は,学位授与の方針(DP)に定める学生が本学における学修と経験を通して身につける知識や能力のうち,以下に該当します.

1 経済活動の仕組みや市場の機能、経済政策の効果といった経済学の基本的な知識と論理的に思考する能力、および財政学、金融論、国際経済学などといった特定の専攻分野に関する専門知識を身につけている。
3 他の人々と協働し,社会の一員として行動する能力と責任感を身につけている
4 経済学を中心とする大学での学びを通して,現代社会において,職業上及び社会生活上で直面する問題に主体的に対応できる能力と学習の方法を身につけている
学修の到達目標 (1)政府・企業・諸団体の現状や課題について,基本的な知識を習得する.
(2)資料の調べ方・作り方,発表の仕方を習得する.
(3)経済・社会の諸動向の日常生活への影響を理解し,自分の考えを持てるようになる.
(4)新聞・テレビ・ネットにダマされない判断力を習得する.
授業の方法 (1)プレゼン中心.各回5分~10分程度.パワーポイント使用.初心者可.
(2)教員は「歌番組の司会者」であり,主役はプレゼンする学生諸君.
(3)Learning Portalで学力向上とメンバー間のコミュニケーションを図ります.
(4)適宜,個別指導します.
(5)キャリア教育の一環として,ビジネスマナー,電子メールマナーを指導します.
授業外の学修(予習・復習等) (1)実生活で入手・利用(購入,譲渡,賃借等)したモノ・サービスは,どの国や地域,都市,企業等から,どのような手段や方法(制度,開発,製造,流通,販売等)で手元に届いたかを想像し,経済の仕組みと流れを想像して下さい.
(2)経済成長を妨げる歪み(ゆがみ,ひずみ)の原因は,政策・企業戦略決定者の世界観の偏り,あるいは,既得権益を保護する行動等,多様である.その歪みを是正し,経済・社会の発展に向け,より便利で快適,効率的で効果的,弱者救済的で環境親和的な経済の仕組みを構築する方法を考察して下さい.
テキスト・参考書 テキスト:別途,指示.

参考書は以下.
各社年次報告書・有価証券報告書
東洋経済新報社『会社四季報』
日本経済新聞社編『日経業界地図』
成績評価の基準・方法 プレゼン80%+期末レポート20%
この科目の履修にあたって (1)国内外の官庁及び企業における教員の実務経験(含.採用・人材育成)を踏まえ,政策とビジネスの意思決定・遂行の現場について,解説することで,現場の切迫感の共有を図ります.
(2)「勉強は分からない.分からないから,つまらない,つまらないから,勉強しない」の悪循環を断ち,様々な視点から刺激を与えることで,受講生が勉強の楽しさに気づき,成長できるよう,配慮します.
(3)脳体力を鍛えます.授業は脳の筋トレです.
(4)女子学生には,女子特有の社会での戦い方があり,教員と一緒に模索しましょう.
オフィスアワー 各教員のオフィスアワー受付曜日・時間・場所については、本学Webサイトの「オフィスアワー」ページに掲載しています。
<アクセス方法>
大学Webサイトの[トップページ]→[キャンパスライフ]→[教務情報]→[オフィスアワー]
<URL>
http://www.keiho-u.ac.jp/campuslife/affairs/officehour.html

授業の内容や学習上の問題などについて質問や相談を行いたい場合は、実施曜日・時限を確認のうえ実施場所を訪れてください。
※なお、非専任講師については、担当授業前、終了後の教室や講師控室等での質問、相談を受け付けています。


第1回 ガイダンス

後期に注目する各産業について解説

第2回 学生による発表:自動車1

(例)日本勢 vs 欧米勢

第3回 学生による発表:自動車2

(例)自動車会社 + IT企業

第4回 学生による発表:電機・精密機器・通信1

(例)日本勢 vs アジア勢

第5回 学生による発表:電機・精密機器・通信2

(例)完成品メーカー vs 部品メーカー

第6回 学生による発表:食品1

(例)キリン vs アサヒ

第7回 学生による発表:食品2

(例)スポーツ+漁業=プロ野球チーム

第8回 学生による発表:コンテンツ1

(例)東映 vs 東宝

第9回 学生による発表:コンテンツ2

(例)DeNA vs 楽天

第10回 学生による発表:関西本社の企業1

(例)ワコール,任天堂

第11回 学生による発表:関西本社の企業2

(例)非上場企業,老舗企業

第12回 学生による発表:海外企業1

(例)アップル,グーグル,フェイスブック,アマゾン

第13回 学生による発表:海外企業2

(例)フォード,ボーイング,フォルクスワーゲン

第14回 学生による発表:別途指示

受講生の興味・関心と授業の進捗状況を踏まえ,別途指示

第15回 年間総括

1年間の振り返りと春季休暇中の過ごし方・学び方,次年度への準備