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    授業内容詳細

 演習ⅡA
   Seminar ⅡA
授業科目区分
経済学部(経営学科)専門教育科目・演習・卒業論文
担当者 山路 崇正(准教授)
グレード
テーマ 知識創造・労務管理を実践のなかで学修する
キーワード 知識創造(Knowledge Management),労務管理(Human Resource Management),労働,知識,マネジメント,経営,経験学習,コミュニケーション,リーダーシップ,キャリア
開講年度
2017
開講時期
配当年次
3
単位数
2

授業の目的及び概要 組織のなかでの知識創造、労務管理のメカニズムについて「理論」と「実践」の両方の側面から学びます。
演習では、書籍を読みレポート&プレゼンをおこなう「学修」フェイズと、擬似的に会社を設立し、「社長」(ゼミ・リーダー)を選出のうえ、メンバーはそれぞれの部門に配属され、プロジェクトを推進する「実践」フェイズからなります。
2017年度の実践では、「第40回河内音頭まつり」、「真田幸村博」等において、(a)学生企画の立案・運営、(b)イベント運営の学生実行委員の実践を通じて、知識創造・労務管理の学修を予定しています。
演習Ⅱのレベルは、「入門」「基本」「応用」で言うところの応用レベルとなります。
演習Ⅱを受講すると、読み書きの基本スキルはもちろん、チームワークやリーダーシップなど社会で活躍できる能力・態度を養成することができます。
履修条件
科目の位置づけ(DP・CPとの関連) 学位授与の方針(DP)に定める、学生が本学における学修と経験を通じて身につける知識や能力のうち、以下に該当します。
3.企業をはじめとする組織の経営問題を理解し、その解決の方法を考える力を身につけている。
4.他の人々と協働し、企業をはじめとする組織の一員として活躍できる能力を身につけている。

また、この演習は、ビジネスマネジメントコースの学生を主な対象とした演習科目で、履修指定科目です。
学修の到達目標 学修の到達目標は、下記の4点です。
(1)知識創造の基本概念(たとえばSECIモデル、ミドル・アップダウン・マネジメント)を説明できる。
(2)知識創造の具体事例(たとえば新商品開発、プロジェクトマネジメント)を説明できる。
(3)上記の基本概念を踏まえて行動のなかで実践できる。
(4)実践した内容を内省しより高度な学修、実践をおこなうことができる。
授業の方法 授業の方法は、下記を組み合わせて実施します。
(1)教員が紹介する書籍・資料・映像に基づき議論・討論・発表をおこなう。
(2)チームを結成して各チームで設定した研究テーマについてレポート(word)およびスライド(ppt)の作成・発表をおこなう。
(3)上記(2)の研究テーマを実践する(2と3は同時並行的に行き来しながら理解を深める)。
なお演習時間は限られているため、必要に応じて演習時間外であってもチームで作業することになります。
また、提出課題については添削・コメント・評価スタンプ等によるフィードバックを行います。
授業外の学修(予習・復習等) 授業外の学修として、下記を組み合わせて実施します。
(1)予習:書籍やイッツクラスに配布する資料等を事前に読むことになります。
(2)復習:授業内課題の内省(ふり返り)を行います。
(3)実践:授業時間外にイベント企画等を実践します。
テキスト・参考書 テキスト・参考書として下記のものがあります。
(購入方法については演習内で指示します。全てを購入する必要はありません。)
(1)テキスト
野中郁次郎・竹内弘高(1996)『知識創造企業』東洋経済新報社。
(2)参考書
佐野陽子(2007)『はじめての人的資源マネジメント』有斐閣。
上林憲雄・厨子直之・森田雅也(2010)『経験から学ぶ人的資源管理』有斐閣。
金井壽宏・高橋潔(2004)『組織行動の考え方』東洋経済新報社。
スティーブン・P・ロビンス(2009)『新版 組織行動のマネジメント』ダイヤモンド社。
峰如之介(2009)『なぜ、伊右衛門は売れたのか』日本経済新聞社。
勝見明(2011)『なぜ、20代女子社員は超ヒット商品を生み出せたか』プレジデント社。
あわせて演習では、適宜、関連分野のおすすめ書籍を紹介します。
成績評価の基準・方法 成績評価は、下記2点の総合評価とします。
(1)「知識創造理論」の理解…レポート・発表資料(50%)
(2)演習への積極的貢献…受講態度(50%)
履修上の注意事項など 演習では、学んだ理論を実際に活用するために学外でのフィールドワークや企業等と協働したイベント企画など様々な活動を検討しています。皆さんが演習を通じて身につけたいと考える知識・能力・態度に応じて活動の舞台を設定します。

実施するイベント企画に関連する準備・当日運営・ふり返り・報告会など、学外での活動に責任感を持って積極的に参加できる学生を求めます。
この科目の履修にあたって 大ヒット商品やサービスがどのように開発されているか、そのコツは何か。さらには開発メンバーの特徴やチームワーク、リーダーシップなど成功物語を探求したいと思いませんか。そして自分自身で大ヒット商品・サービスを世の中に生み出したいと思いませんか。それらのヒントを学修し実践することが演習の特徴です。

演習のコンセプトは「温故知新」(故きを温ねて新しきを創る)です。
過去の理論や事例をしっかり学修し、自分たちで新しい商品・サービスを創造するため、知的好奇心が旺盛な学生を歓迎します。
オフィスアワー 木 12:10~13:00 相談ラウンジ(八尾4階) 授業の質問、レポート作成支援、キャリアと進路


第1回 ガイダンス

ガイダンスをおこなう
※下記の授業内容は変更となる場合があります

第2回 知識創造の概念を学ぶ①

知識とは何か、その概念を学ぶ

第3回 知識創造の概念を学ぶ②

SECIモデルを学ぶ

第4回 知識創造の概念を学ぶ③

ファイブ・フェイズ・モデルを学ぶ

第5回 知識創造の概念を学ぶ④

ミドル・アップダウン・マネジメントを学ぶ

第6回 知識創造に関する調査研究①

知識創造に関する事例について調べる

第7回 知識創造に関する調査研究②

知識創造に関する事例について調べる

第8回 知識創造に関する調査研究③

知識創造に関する事例について調べる

第9回 知識創造に関する調査研究④

知識創造に関する事例について調べる

第10回 知識創造に関する調査研究⑤

知識創造に関する事例について調べる

第11回 研究報告①

知識創造に関する事例について報告する

第12回 研究報告②

知識創造に関する事例について報告する

第13回 研究報告③

知識創造に関する事例について報告する

第14回 研究報告④

知識創造に関する事例について報告する

第15回 まとめ

まとめをおこなう