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    授業内容詳細

 演習ⅠB
   Seminar ⅠB
授業科目区分
経済学部(経済学科)専門教育科目・演習・卒業論文
担当者 藤田 峻(助教)
グレード
テーマ 日本の現状を経済学的な視点から考え、理解する(2)
キーワード 日本的経済システム,日本的経済システムの変容,日本経済の現状と企業活動,日本における「働き方」,私たちの暮らしと経済活動,卒業論文のテーマ探し
開講年度
2018
開講時期
配当年次
2
単位数
2

授業の目的及び概要  演習Ⅰは、大学での学びにおいて最も重要なものである「演習形式で経済学をより深く学ぶ」ための第一ステップに位置づけられます。
 ゼミにおいては、日本経済の現状を理解し、そこに潜む問題を解決するために不可欠の知識(日本経済論)について学びます。また、グループワークやディスカッション、レポート作成を通じて、社会人に必須のコミュニケーション・スキルを身につけます。
 この授業は、総合政策コースの学生を主な対象とした演習科目で、履修指定科目です。
 演習のなかで必要な知識を修得してもらう予定ですが、「日本経済論Ⅰ・Ⅱ」を併せて履修することをお勧めします。
履修条件
科目の位置づけ(DPとの関連)  この科目で学ぶ内容は、学位授与の方針(DP)に定める、「学生が本学における学修と経験を通じて身につける知識や能力」のうち、以下のものに対応しています。
1. 経済活動の仕組みや市場の機能、経済政策の効果といった経済学の基本的な知識と論理的に思考する能力、および財政学、金融論、国際経済学などといった特定の専攻分野に関する専門知識を身につけている。
3. 他の人々と協働し、社会の一員として行動する能力と責任感を身につけている。
4. 経済学を中心とする大学での学びを通して、現代社会において、職業上及び社会生活上で直面する問題に主体的に対応できる能力と学習の方法を身につけている。
学修の到達目標  以下の点について、「演習ⅠAの段階よりも高いレベルでの到達」を実現します。
(1)日本経済論の理論的な枠組みを理解し、説明することができる。
(2)日本経済が今後どのような方向に向かうのか、自身がそこにどのように関わっていくのかについて、自分なりの考えを持つことができるようになる。
(3)ニュースで報道される内容や身近な出来事について、日本経済の特質という視点から意見を述べられるようになる。
(4)社会人として求められる能力(コミュニケーション、プレゼンテーション、ディベート)の基礎を身に付ける。
(5)スケジューリングのスキルを磨き、課外に取り組む学修課題を適切にこなせるようになる。
授業の方法  新聞やテレビ映像、雑誌の経済ニュースを素材に学修を進めます。用意されたテーマについて教員とゼミ生が意見交換・話し合いをすることを通じて、日本経済を学んでいきます。ゼミ生による報告も実施します。
 演習での取り組み、課外に取り組む学修課題にたいしては、その完成度や今後の課題についてフィードバックをします。その後の学びに必ず反映させるようにしてください。
 課外学修では、ラーニングポータルを活用した課題に取り組みます。
授業外の学修(予習・復習等)  次回の演習で学ぶ内容、ゼミで学んだ内容について、ラーニングポータルにアップされた資料を読む、調べ物をする、コメント、報告書を作成する必要があります。また、ゼミ生がローテーションで週ごとに時事問題について発信・発表する取り組みがあります。
テキスト・参考書 テキスト
 演習開始時に提示します。
参考書
渡部茂・中村宗悦編著『テキスト日本経済(第2版)』学文社、2016年
成績評価の基準・方法  筆記試験は実施しません。報告(15%)と話し合いへの参加状況(45%)や提出課題の完成度(40%)によって評価します。積極性・オリジナリティ・協調性の3点が評価の基準となります。
この科目の履修にあたって  課題への取り組み方などについては丁寧に解説します。困ったこと、不明な点はどんどん教員に質問してください。日本経済の現状という身近なテーマを扱うため、難易度はそれほど高くないはずです。
 「スケジュール管理の習慣をつける」、「課題に取り組むための段取りを整える」、「より良い作品を生み出すための向上心を持つ」ことを心がけてください。
 最新の経済事情を多く扱います。日頃からニュースをこまめにチェックしましょう。また、様々な問題について、自分なりの意見を持てるように心がけてください。
オフィスアワー 各教員のオフィスアワー受付曜日・時間・場所については、本学Webサイトの「オフィスアワー」ページに掲載しています。
<アクセス方法>
大学Webサイトの[トップページ]→[キャンパスライフ]→[教務情報]→[オフィスアワー]
<URL>
http://www.keiho-u.ac.jp/campuslife/affairs/officehour.html

授業の内容や学習上の問題などについて質問や相談を行いたい場合は、実施曜日・時限を確認のうえ実施場所を訪れてください。
※なお、非専任講師については、担当授業前、終了後の教室や講師控室等での質問、相談を受け付けています。


第1回 ガイダンス

今期の計画を立てます。
なお,以下に記載しているのはおおよその計画です。進捗や受講者の興味・関心に応じて適宜内容を調整します。

第2回 学生研究発表大会に向けたアイデアを考える

今年度の学生研究発表大会で発表する題材について,事前に各自で考えたテーマを発表してもらい,実際に取り組むテーマを選定します。また,次回からのグループワークのためチーム分けを行います。

第3回 グループワーク(調査)1

各グループの選択したテーマに関連する調査を行います。また,調査内容に関する発表資料を作成します。

第4回 グループワーク(調査)2

各グループが調査内容について発表して,次に取り組むべき課題を明らかにします。

第5回 グループワーク(調査)3

各グループが調査内容について発表して,次に取り組むべき課題を明らかにします。

第6回 グループワーク(再調査・分析)

各グループが発表の内容を改善する追加の調査・分析を行い,学生研究発表大会における発表内容の充実を図ります。

第7回 グループワーク(プレゼンテーション)

調査結果を効果的に伝えるためのスライド作成を行います。

第8回 グループワーク(予行演習)

学生研究発表大会に備えて各グループが発表を行い,受講者全員で評価することで,互いの改善点を明らかにします。

第9回 個人報告1

各受講者の担当するテーマについて,報告の後,発表内容に基づいたディスカッションを行います。

第10回 個人報告2

各受講者の担当するテーマについて,報告の後,発表内容に基づいたディスカッションを行います。

第11回 個人報告3

各受講者の担当するテーマについて,報告の後,発表内容に基づいたディスカッションを行います。

第12回 業界研究1

各受講者の担当する業界について,事前に調査・考察した内容の報告を行います。

第13回 業界研究2

各受講者の担当する業界について,事前に調査・考察した内容の報告を行います。

第14回 業界研究3

各受講者の担当する業界について,事前に調査・考察した内容の報告を行います。

第15回 まとめ

1年間で学んだ成果を振り返ります。