トップページ | シラバス |  
 
    授業内容詳細

 演習ⅠB
   Seminar ⅠB
授業科目区分
経済学部(経済学科)専門教育科目・演習・卒業論文
担当者 山垣 真浩(教授)
グレード
テーマ 21世紀の資本主義を読み解く(資本主義経済のもとで生じる格差とその解決法をさぐる)
キーワード 格差社会化,社会保障論,労働経済学,教育政策
開講年度
2017
開講時期
配当年次
2
単位数
2

授業の目的及び概要  私の専門分野は社会政策(労働政策と社会保障)ですが、2年生なので、本格的にそれらを勉強する前段階として、格差問題に照準を当てます。格差問題の背景には、資本主義経済の発展と、仕事の不安定化そして社会保障政策上の問題があります。
 春学期に下記テキストを輪読して、格差社会にかんする知識を深め、夏休みに研究テーマを探し、秋学期は12月に予定される「学生研究発表大会」への出場を目標に各自の研究を深めます。
 この科目を学修することによって、下記の「科目の位置づけ(DP・CPとの関連)」にあるような能力を身に付け、就業力の育成につながります。
 本ゼミ履修者はいくつかのチームに分かれて、全員が「学生研究発表大会」に出場しなければなりません。
履修条件
科目の位置づけ(DP・CPとの関連)  演習での学修はDP4項目のすべての達成につながります。経済学の専門知識の獲得、現代の経済問題の解決方法を考える能力の獲得はもちろん、「学生研究発表大会」への出場を通して、演習の仲間と協働する能力や情報処理能力を身に付けます。だから専門演習は、大学教育のカリキュラムの中心に位置するものとして、履修指定となっているのです。
学修の到達目標  2年生ですので、3年次への橋渡しとなるような、広く浅く経済及び経済学の知識を身に付けることを目標とします。
 また「学生研究発表大会」での報告も目標の一つです。
授業の方法  通常の演習と同様に、レポーターの報告を基礎として、ディスカッションしながら学びます。
授業外の学修(予習・復習等)  予習としては、テキストを読む、プレゼンテーションの準備をする、そして授業後は、知識を記憶するための復習が必要になります。
テキスト・参考書 橘木俊詔『21世紀の資本主義を読み解く』宝島社、2015年、1400円+税(本学の書店で購入のこと)
 橘木氏は、日本で初めて経済格差の発生を指摘した、格差問題研究の第一人者ですが、本書は大学2年生でも読める平易なタッチで書かれていながら、内容もあり、現代の経済社会にかんする幅広い教養を身に付けることができます。

成績評価の基準・方法 提出物(40%)、プレゼンテーション(40%)、ディスカッション(20%)
履修上の注意事項など 「学生研究発表大会」には必ず出場しなければなりません。
この科目の履修にあたって  3年次に、労働経済または社会保障を専攻しようと思っている人に、特におすすめします。
オフィスアワー 木 12:10~13:00 相談ラウンジ(八尾4階) 授業の質問、英語の基礎


第1回 研究テーマの披露

夏休み中に選んだ報告テーマの披露。

第2回 文献の読解と論点の整理

グループ単位での報告の準備。

第3回 文献の読解と論点の整理

グループ単位での報告の準備。

第4回 中間報告

グループ単位での中間報告。

第5回 文献の読解と論点の整理

グループ単位での報告の準備。

第6回 文献の読解と論点の整理

グループ単位での報告の準備。

第7回 学生研究発表大会のリハーサル

報告の第1回リハーサル。

第8回 論点の整理

グループ単位での報告の準備。

第9回 論点の整理

グループ単位での報告の準備。

第10回 学生研究発表大会のリハーサル

報告の第2回リハーサル。

第11回 学生研究発表大会のリハーサル

報告の直前リハーサル。

第12回 レポートにまとめる

学生研究発表大会で報告したことを文章にまとめる。

第13回 レポートにまとめる

学生研究発表大会で報告したことを文章にまとめる。

第14回 レポートにまとめる

学生研究発表大会で報告したことを文章にまとめる。

第15回 総括

1年の振り返り。