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    授業内容詳細

 演習ⅠA
   Seminar ⅠA
授業科目区分
経済学部(経済学科)専門教育科目・演習・卒業論文
担当者 弘田 祐介(准教授)
グレード
テーマ マクロ経済の課題「社会保障と財政」を経済学で考えてみよう
キーワード 財政,社会保障,マクロ経済
開講年度
2018
開講時期
配当年次
2
単位数
2

授業の目的及び概要  この演習を履修することで、マクロ経済、国全体での諸問題について経済理論を用いて分析できるようになることを目的とします。1年生で勉強したミクロ経済学、マクロ経済学を基礎とした分析手法を使う。マクロ経済における重要課題である社会保障、財政を題材とし、具体的には医療、介護、保育などを扱う。演習IIA、IIB、IIIA、IIIB、そして卒業論文に向けて研究、論文作成の基礎を身につけます。
 初回から数回は演習IA、IBを通じて必要な分析手法の復習を行い、その後グループによるプレゼンテーションを行います。
履修条件
科目の位置づけ(DPとの関連) DPすべての項目と関連があります。具体的には以下の学修の到達目標に記している知識・能力を身につけます。
学修の到達目標 以下の目標の達成を目指します。
・経済理論を利用した論理的思考を身につけること。
・文書作成ソフト(Wordなど)、表計算ソフト(Excelなど)、プレゼンテーションソフト(PowerPointなど)などを使い、慣れることで基礎的な操作を身につけること。
・上記の論理的思考に基づいた議論、質疑応答をできること。
・グループで成果を出すための役割分担、グループない個々人で結果を得るための協力をできること。
授業の方法 初回から数回は、演習IA、IBを通じて使う需要と供給、余剰分析について復習します。その後の授業では、複数人のグループに分かれ、グループ毎にプレゼンテーションを行ってもらいます。プレゼンテーションに向け、ハンドアウト、スライドを作成し、事前に提出してもらいます。前半のプレゼンテーションでは、事前の提出後、提出されたものに対して指導をし、その指導に従い修正を行い、プレゼンテーションをより良いものにしていきます。
授業外の学修(予習・復習等) プレゼンテーションを担当する際には、事前に準備を重ね、ハンドアウト、スライドの作成を行ってもらいます。プレゼンテーションを担当してない回では、事前に配布されたハンドアウト、スライドを確認しておいてください。
テキスト・参考書 鈴木 亘 (2010)『財政危機と社会保障』講談社現代新書
鈴木 亘 (2014)『社会保障亡国論』講談社現代新書
成績評価の基準・方法 ハンドアウト・スライド(30%)、プレゼンテーション(30%)、演習への参加・貢献度、授業内課題(40%)
この科目の履修にあたって ゼミは少人数のため、ゼミ生1人1人の関わりがゼミの質を決定します。ですので、ハンドアウト、スライドの作成、プレゼンテーションをできる限りよいものを作成するのみならず、主体的、積極的、能動的な参加をしてください。
オフィスアワー 各教員のオフィスアワー受付曜日・時間・場所については、本学Webサイトの「オフィスアワー」ページに掲載しています。
<アクセス方法>
大学Webサイトの[トップページ]→[キャンパスライフ]→[教務情報]→[オフィスアワー]
<URL>
http://www.keiho-u.ac.jp/campuslife/affairs/officehour.html

授業の内容や学習上の問題などについて質問や相談を行いたい場合は、実施曜日・時限を確認のうえ実施場所を訪れてください。
※なお、非専任講師については、担当授業前、終了後の教室や講師控室等での質問、相談を受け付けています。


第1回 本演習の進行に関する説明

本演習の授業計画や注意点について説明します。
*2回以降の内容はおおよその計画です。演習の進み具合や皆さんの興味・関心などに応じて変更するケースも想定されます。

第2回 経済理論の解説(1)

需要関数、供給関数と均衡について解説を行います。

第3回 経済理論の解説(2)

需要関数、供給関数のシフトと均衡のシフトについて解説を行います。

第4回 経済理論の解説(3)

消費者余剰、生産者余剰、総余剰について解説を行います。

第5回 経済理論の解説(4)

余剰分析を応用して課税の効果について解説を行います。

第6回 経済理論の解説(5)

余剰分析を応用して補助金の効果について解説を行います。

第7回 経済理論の問題演習

需要と供給、余剰分析の問題演習を通じて理解を深めます。

第8回 社会保障と財政の問題(1)

日本の社会保障と財政に関する問題に関して解説を行います。

第9回 社会保障と財政の問題(2)

テキスト第2章の解説を行います。

第10回 社会保障と財政の問題(3)

テキスト第3章の解説を行います。

第11回 社会保障と財政の問題(4)

テキスト第4章の解説をプレゼンテーションしてもらいます。

第12回 社会保障と財政の問題(5)

テキスト第5章の解説をプレゼンテーションしてもらいます。

第13回 社会保障と財政の問題(6)

テキスト第6章の解説をプレゼンテーションしてもらいます。

第14回 社会保障と財政の問題(7)

テキスト第7章の解説をプレゼンテーションしてもらいます。

第15回 まとめ

まとめを行います。