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    授業内容詳細

 演習ⅠA
   Seminar ⅠA
授業科目区分
経済学部(経済学科)専門教育科目・演習・卒業論文
担当者 金 哲雄(教授)
グレード
テーマ 飲食の歴史から経済を学ぶ
キーワード 食べ物,飲み物,世界史,現代経済
開講年度
2018
開講時期
配当年次
2
単位数
2

授業の目的及び概要  この演習では、経済学の知識を基礎として、飲食(英米食、フランス食、ファーストフード、日本食、アジア食やビール、ワイン、蒸留酒、コーヒー、茶、コカコーラ)の歴史から現代経済について学修することを目的としています。実は、経済の基本は飲食にあります。経済や歴史のとらえ方には、さまざまな視点がありますが、飲食の視点から現代経済をとらえたいと考えています。
 テーマに関して報告を行ってもらいます。学期末には報告内容に関するレポートを作成し、提出していただきます。この演習を通して、社会人として必要なプレゼンテーション能力、問題解決能力などを身につけてください。

履修条件
科目の位置づけ(DPとの関連)  専門演習「演習Ⅰ」は、学位授与の方針(DP)において大学教育のカリキュラムの中心に位置しており、履修指定となっています。経済学の専門知識の獲得、現代の経済問題の解決方法を考える能力を獲得するうえで、重要な科目であります。 
学修の到達目標  飲食の歴史を通して現代の経済事情を説明でき、経済史の知識を持って将来のキャリア形成に役立つことができるようになることを目標とします。
授業の方法  あらかじめ報告者を決め、活発な議論が進められるように運営していきます。



授業外の学修(予習・復習等)  報告の際には、事前にレジュメ作成などの準備をしておく必要があります。報告者でない場合でも、次回の授業範囲を予習しておくようにしてください。また、報告の際に指摘された点を、授業後に修正して復習しておいてください。
テキスト・参考書 参考書
 榊原英資『食がわかれば世界経済がわかる』文春文庫、2008年。
 トム・スタンデージ『世界を変えた6つの飲み物』インターシフト、2007年。
 宮崎正勝『世界経済<経済>全史』日本実業出版社、2017年。
 『世界近現代史入門』文藝春秋SPECIAL、2017年秋
 金哲雄『経済史へのアプローチ(増補改訂版)』大阪経済法科大学出版部、2009年。 

成績評価の基準・方法  授業内課題(30%)、報告(30%)、レポート(40%)による総合評価とします。

この科目の履修にあたって  この演習では、必ず報告を行うとともに、積極的に議論に参加してください。とにかく世界史(その中でも経済史はきわめて重要である)に関心を持ってほしい。世界史に関する飲食だけでなく、書物、記事、映画などに触れて歴史的な原点、歴史の教訓を学ぶことは、将来の仕事、生き方において大いに役立つだろうと思います。
オフィスアワー 各教員のオフィスアワー受付曜日・時間・場所については、本学Webサイトの「オフィスアワー」ページに掲載しています。
<アクセス方法>
大学Webサイトの[トップページ]→[キャンパスライフ]→[教務情報]→[オフィスアワー]
<URL>
http://www.keiho-u.ac.jp/campuslife/affairs/officehour.html

授業の内容や学習上の問題などについて質問や相談を行いたい場合は、実施曜日・時限を確認のうえ実施場所を訪れてください。
※なお、非専任講師については、担当授業前、終了後の教室や講師控室等での質問、相談を受け付けています。


第1回 シラバス解説

授業のテーマ、目標、方法、成績評価など

第2回 報告と討論

英米の世界支配と食(1)

第3回 報告と討論

英米の世界支配と食(2)

第4回 報告と討論

フランスの食文化戦略(1)

第5回 報告と討論

フランスの食文化戦略(2)

第6回 報告と討論

西洋によるアジアの植民地化(1)

第7回 報告と討論

西洋によるアジアの植民地化(2)

第8回 報告と討論

ファーストフードの侵略(1)

第9回 報告と討論

ファーストフードの侵略(2)

第10回 報告と討論

史上空前の日本食ブーム(1)

第11回 報告と討論

史上空前の日本食ブーム(2)

第12回 報告と討論

アジア復権と食(1)

第13回 報告と討論

アジア復権と食(2)

第14回 報告と討論

アジア復権と食(3)

第15回 まとめ

「食べ物の歴史から経済を学ぶ」のまとめ