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    授業内容詳細

 経営実践Ⅰ
   Practical Study of Management Ⅰ
授業科目区分
経済学専門教育科目・体験型学習
担当者 徳丸 義也(教授)
グレード G2
テーマ 商店街活性化事業の企画と実践
キーワード 商店街,まちづくり,事業企画,プレゼンテーション,地域活性化,チームワーク,リーダーシップ
開講年度
2017
開講時期
春・秋
配当年次
2・3・4
単位数
4
コース 2年生 (経済)地域デザインコース基本科目(2014年度以降入学生),(経営)グローバルビジネスコース基本科目(2014年度以降入学生),(経営)ビジネスマネジメントコース基本科目(2014年度以降入学生),(経営)マーケティングコース基本科目(2014年度以降入学生),(経営)会計ファイナンスコース基本科目(2014年度以降入学生)
3年生 (経済)地域デザインコース基本科目(2014年度以降入学生),(経営)グローバルビジネスコース基本科目(2014年度以降入学生),(経営)ビジネスマネジメントコース基本科目(2014年度以降入学生),(経営)マーケティングコース基本科目(2014年度以降入学生),(経営)会計ファイナンスコース基本科目(2014年度以降入学生)
4年生 (経済)地域デザインコース基本科目(2014年度以降入学生),(経営)グローバルビジネスコース基本科目(2014年度以降入学生),(経営)ビジネスマネジメントコース基本科目(2014年度以降入学生),(経営)マーケティングコース基本科目(2014年度以降入学生),(経営)会計ファイナンスコース基本科目(2014年度以降入学生)

授業の目的及び概要 この授業は経済学や経営学の体験的な理解を促す「PBL」(Project-Based-Learning:問題解決型学習)を行う科目です。商店街の活性化やまちの魅力発信のための商店街を舞台に、実際の事業をグループワークで企画し実行に移します。小売商業は生産者と消費者の間において取引を効率化するとともに、消費者に働きかけ新たな需要を創造する役割を担っています。個店の品揃えや店舗へのこだわりはそれに共感する消費者が引きつけられます。いろいろなメッセージが集まる商店街は歩くだけでも衝動や欲望、楽しさが生まれます。この科目は、小売商業や商店街の人々の実際の活動を学び受けとめ、グループワークで話し合いながらより良い事業の企画・実行を試みます。
この科目は、民間企業や公務員においても職場における課題解決にあたる業務遂行スキルの形成、就業力の育成に大いに役立ちます。
本科目は経済学部専門教育科目に位置づけられグレードG2です。これまでで学んだ経済学、経営学を基礎にして、実際に企画・実践することが目的となります。
履修条件 積極的にグループワークにかかわる姿勢と責任感が求められます
科目の位置づけ(DP・CPとの関連) ①本科目は、実際に地域に入り込んで地域の人とかかわり、その(商店街)目的や思いをうけとめ、チームワークでそれを体現しようとするものですから積極性や責任感が求められます。
②本科目は、経済学部地域デザインコースおよびグローバルビジネスコース、ビジネスマネジメントコース、マーケティングコース、会計ファイナンスコースの各基本科目に位置づけられます。
③本科目は、学位授与方針(DP)に定める、学生が学習と経験を通じて身につける知識や能力のうち以下に該当します。経済学に関連する具体的な地域課題を体験を通じて理解し、その解決の方法を考える力を身につけている。経営学に関連する具体的な経営課題を体験を通じて理解し、その解決方法を考える力を身につけている。
学修の到達目標 本授業では、企画・運営を通して、実践的能力を身につけること目標とします。
具体的には以下の項目となります。
①企画を立てる際に必要な情報収集や手順が理解できる。
②企画に立てる際の目的や課題を設定できる。
③企画を立案しグループワークにより実行できる。
④グループの中での協力関係を構築できる。
⑤地域の人々とコミュニケーションをとることができる。
⑥パワーポイント等を使ってプレゼンテーションができる。
⑦企画実行のためにスケジューリングができる。
⑧企画実行のために協力を呼びかけることができる。
⑨商店街活性化のための考えを述べることができる。
授業の方法 ①基礎理論についての演習
②街歩きや地域の人々とのコミュニケーション
③グループワークによる作業
④プレゼンテーション
⑤事業の企画と実践
授業では、「PowerPoint」および「情報端末(ノートPC)」の使用があります。
授業外の学修(予習・復習等) ①作業の進捗において準備作業や調査など、授業外における事前事後の活動が必要になります。
②企画の実施日が事業外の時間になることがあります。
テキスト・参考書 必要に応じてプリントの配布および参考文献の紹介を行います。
成績評価の基準・方法 授業への参加度・態度(30%)
グループワークへの貢献度(30%)
最終レポート(40%)
履修上の注意事項など ①定員は25名です。定員が上回った場合、第1回目の授業で受講意思確認と選抜試験を行います。グループ活動への積極的参加の意思および授業外の時間での活動への対応等を判断の基準とします。
②「地域デザイン論」「地域経済」「流通産業論」「流通システム論」等とも合わせて履修すれば、総合的に学びを深めることができます。
この科目の履修にあたって ①民間企業でも公務員でも、初対面の相手やあまり親しくない人との間で、プロジェクトや事業を遂行する場面が出てきます。ついていくだけか?どのように協調するか?どこでリーダーシップをとるべきか? 将来の就業力の向上に役立ててください。
②授業では、自分がもっている考えを述べること、さらには他の人々がもっている多様な考えを受け入れ、共通の目的や課題にまとめ上げることに努めてください。
オフィスアワー 火 12:10~13:00 相談ラウンジ(八尾4階) 授業の質問、レポート作成支援、キャリアと進路


第1回 ガイダンス

授業の概要と目的についての説明
選抜試験

第2回 事業企画と基礎学習について

事業企画についての講義 事業企画に関連する基礎学習のテーマ

第3回 アイスブレイク

自己紹介とアイスブレイク

第4回 まち歩きについて

商店街の概要とまち歩きの視点についての講義

第5回 まち歩きフィールドワーク

フィールドワークで小売商業と商店街の状況から課題を探る

第6回 課題を探り事業骨子をまとめる

まち歩きをヒントに事業骨子をまとめる

第7回 事業骨子プレゼンテーション①

事業骨子のプレゼンテーションと評価

第8回  事業骨子のプレゼンテーション②

事業骨子のプレゼンテーションと評価
グループ分け

第9回 基礎学習①-小売商業を考える

小売商業の役割 売買集中の原理 業種店 部分業種店

第10回 基礎学習②-小売商業を考える

小売商業の役割 品揃え物と店舗の需要創造機能

第11回 基礎学習③-商店街を考える

商店街の役割 業種店の依存と競争 小売店舗の外部性としての商店街

第12回 基礎学習④-商店街を考える

商店街の役割 消費の舞台としての商店街 街並みと秩序

第13回 企画会議の進め方講義

企画会議の進め方についての講義

第14回 事業企画策定①

グループワークによる事業企画作成1
ブレインストーミングによるアイデア出し

第15回 事業企画策定②

グループワークによる事業企画作成2
親和図法によるアイデアのとりまとめ

第16回 事業企画策定③

グループワークによる事業企画作成3
事業アイデアのグループプレゼンテーション

第17回 事業企画策定④

グループワークによる事業企画作成4
事業アイデアのグループプレゼンテーション

第18回 事業企画策定⑤

グループワークによる事業企画作成5
作業項目の割り出し 作業スケジュールの策定


第19回 事業企画策定⑥

グループワークによる事業企画作成6
フィールドワークによる情報収集

第20回 事業企画策定⑦

グループワークによる事業企画作成7
企画の取りまとめとプレゼンテーション

第21回 企画実践①

グループワークによる事業企画実践1
企画の実践に向けての準備
組織づくり、資金調達、広報計画など

第22回 企画実践②

グループワークによる事業企画実践2
企画の実践に向けての準備
組織づくり、資金調達、広報計画など

第23回 企画実践③

グループワークによる事業企画実践3
企画実践の準備作業

第24回 企画実践④

グループワークによる事業企画実践4
企画実践の準備作業

第25回 企画実践⑤

グループワークによる事業企画実践5
企画の実践

第26回 企画実践⑥

グループワークによる事業企画実践6
企画の実践

第27回 企画実践⑦

グループワークによる事業企画実践7
レポートの作成

第28回 企画実践⑧

グループワークによる事業企画実践8
レポートの作成

第29回 ふりかえり

企画のふりかえり

第30回 まとめ

まとめの講義